2020/12/10 12:26 (JST)12/10 12:43 (JST)updated ©一般社団法人共同通信社
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幻の高級魚「スマ」。生で食べればマグロのトロに匹敵する美味しさともいわれています。 しかし、その漁獲量は少なく、一般の市場に出すのは難しいといわれてきました。 そこで愛媛県は、スマの養殖にチャレンジ。2016年にはスマの完全養殖を実現しました。 それから4年、ついに養殖スマの一般販売が開始されることになったんです。 スマってどんな魚? 出典:スマまるごとセット – 宇和海とれとれ旬の味覚 スマは、サバ科の魚。そのためサバ特有の縞模様があります。 背びれはカツオ、尻尾や頭はマグロに似て、大きいものなら全長1mになることも。 「全身トロ」と称されるほど、脂がのった身が特徴で、食べるなら断然お刺身がおすすめ! とろけるような舌触りは、まさしくトロのよう。アラからは、とっても旨味のある出汁が取れますよ。 希少な天然スマは、幻の高級魚とされていましたが、愛媛県が養殖に成功したことで、一般への流通が実
私の手元に、古ぼけた書類の束がある。「軍機」の朱印が押された『機密第一次發進部隊命令作第一號』に始まり、計162頁にわたって真珠湾攻撃の作戦実施計画を詳細に記した、旧日本海軍の最高機密文書。――本来、世に出るはずのなかったこの極秘文書を保管していたのは、当時、空母「赤城」第八分隊長(戦闘機)で、79年前、昭和16(1941)年12月8日の真珠湾攻撃では第二次発進部隊制空隊(零戦隊)指揮官として、零戦35機を率いて出撃した進藤三郎大尉(のち少佐。1911-2000)である。 【写真】9回出撃して、9回生きて帰った特攻隊員の「その後の人生」 進藤さんは、真珠湾攻撃の前年、昭和15(1940)年9月13日、制式採用されたばかりの零戦13機を率い、中国・重慶上空で中華民国空軍のソ連製戦闘機33機との空戦で27機を撃墜(日本側記録。中華民国側記録では被撃墜13機、被弾損傷11機、戦死10名、負傷8名
かつて「TECH Win」という雑誌がありました。 当時プログラミングできない僕はゲーム企画やイラストなどを投稿していたのが良い思い出です。かつてテックウィンで連載していたロボットをプログラミングして戦わせるゲームのことを数年に一回思い出すのですがタイトルがわからず仕舞いでした。 先日、ひょんなことから GRANDMASTERの藤田伸二さんの作品だと判明しました。 アスキー出版「テックWin」Ground Zero 連載ゲーム企画。付属CDにゲームを収録しつつ、毎号パワーアップしていく、という企画。 デザイン、設計、プログラミング、グラッフィクスの全てを担当し、それを毎号作るという、ほとんど不可能な作業に挑戦。当時、「誌面で企画ばっかり立ち上げるが一度も完成したことがない」と言われたテックWin誌上で、唯一、きちんと完成して続いた企画である。 ハッキリ言って、これは無謀な企画であったが、ぎ
新型コロナウイルスの感染者が急増した影響で、インフルエンザウイルスが活動規模の縮小を余儀なくされている。本来なら本格的な活動シーズンに突入する感染者の「稼ぎ時」だが、今年の感染者数は昨年の600分の1と激減。ウイルスの間からは「もう限界」「行き場がない」とため息が漏れる。 「開店休業状態。本当に行き場がないんですよ。どこに行っても締め出されてしまって……」と東京都に住むインフルエンザさんは苦渋の表情が浮かべる。 例年であれば冬の到来と共に毎週数万人の感染者を稼ぎ出す人気ぶりだが、今年の感染者は週40人ほどと閑古鳥が鳴く。感染者が激減している理由について、専門家の間では、マスクの着用や消毒などが広く浸透したことで、インフルエンザ予防にもなっているのではないかとの見方が大半だ。 新型コロナウイルスの感染対策が裏目に出たとも言える現状に「『冬になればインフルエンザとコロナが同時に大流行するツイン
酸味が少なくオレンジのような香りと甘さが特徴のみかん、「瀬戸の晴れ姫」の収穫作業が愛媛県今治市の大三島で最盛期を迎えています。 「瀬戸の晴れ姫」は「はれひめ」という品種のみかんで、「JAおちいまばり」が園地の手入れなど独自の栽培基準に合格した農家が栽培しているブランドもので、酸味が少なくオレンジのような香りと糖度が12度以上という甘さが特徴です。 この「瀬戸の晴れ姫」の収穫が今治市の離島、大三島で最盛期を迎えていて、菅直樹さんの13アールの畑でも9日から作業が始まりました。 菅さんは直径が「瀬戸の晴れ姫」の基準の大きさとなる5.5センチから8センチほどに育った実を、1個ずつはさみを使って手際よく収穫していました。 菅さんは、「ことしは特に夏の太陽をたくさん浴びたことで、味は抜群においしいと思います。店で『瀬戸の晴れ姫』を見つけて試しに食べていただければ、普通のみかんとは違うことがわかると思
Excelをめぐっては政府が、機械判読可能なデータの表記方法の統一ルール案を提示(PDF)。セルを結合したり、1セルに複数のデータを記載したり、スペースで体裁を整えるといったことは避けるよう提案している。 RelaxTools Addinの開発者はこの提案に則り、シートの背景に「セル結合禁止」「1セル1データの法則」「スペースで体裁を整えない」などの文言を表示できるようにした。「Excel方眼紙禁止」や、「draft」「締め切り厳守」「機密情報」といった文言にも対応。文言は画面に表示されるのみで、印刷はされない。 開発者のフォロワーである「りゅうりゅう」さんがTwitterで、Excelの背景に「セル結合禁止」と書いた画像を投稿し、大きな反響があったことに触発され、りゅうりゅうさんの許可を得てRelaxTools Addinに追加することにしたという。 開発者は「『あかんヤツ』は人それぞれ
群馬県の草津町で12月6日、町長からの性被害を告発した 新井祥子 町議に対する解職の賛否を問う リコール の 住民投票 があり、即日開票の結果、賛成が2542票で有効投票の9割以上を占め、新井氏は失職しました。 有効投票の9割以上という圧倒的な多数です。 リコールの原因はいろいろありますが、この記事はそもそも新井祥子 元町議が、草津町に居住実態がなかったのではないか?という話題です。 主なポイント新井祥子議員が居住すると主張する大蔵アパートは賃貸契約がない。水道料金は町から請求したことがない。水道を使っていない。保険の外交を、渋川とか東吾妻町で結構手広くやってる。確定申告はしていない。議員報酬の振り込み指定先は草津町の銀行支店ではなくて群馬銀行赤堀支店(伊勢崎市)議案の送付先が不明。草津町に無料の共同浴場は全19箇所。うち観光客も日帰り入浴できる施設が3箇所、観光客禁止で地元の人向けが16
“第3波”とも言われる感染拡大を受け、政府が「勝負の3週間」と対策を呼びかけてから2週間。全国の飲食店の来客数データからは、客足が大幅に減少するなど変化が見られる中、年の瀬を前に苦境に立たされる飲食店も出ています。 飲食店に予約や顧客管理のシステムを提供している東京のIT企業「トレタ」は、全国のおよそ5300店舗の来客データを週ごとにまとめています。 このうち「来客数」を見ると、緊急事態宣言が出されたことし4月には去年の7%と、最も少なくなりましたが、その後は、感染対策やテイクアウトの導入が進んだことなどを背景に、回復傾向をたどってきました。 さらに ▼「Go Toイート」が始まった10月には、去年の80%まで回復する週も見られ、 ▼最も客足が戻った先月2日の週には88%となりました。 しかし、その後減少に転じ、 ▼「勝負の3週間」が始まった11月23日の週には前の週から10ポイント減って
普段から「日本には多様性が足りない」とか「LGBTQの受容が足りない」とダイバーシティーあふれる台詞を好んで使う女性の人事部の同僚と 最近ランチに行ったところ、どうやら子供を中学受験させることを考えているそうでなんでも都内の私立の女子校に通わせたいそうだ。 理由を聞くと「一緒に学ぶ生徒のレベルが高いからおかしな方向に進まないはず、公立中学なんて変な生徒がいっぱいいるし」と言っていたのだがそこに違和感と偽善性を感じた。 自分の子供をよい教育環境で育てたいという気持ちはもっともだが 普段から多様性だのダイバーシティーだのLGBTQだの声高に叫び人々に倫理性を問うている人が 自分の子供には本物の多様性や性別の異なる人の交わる公立の共学中学に通わせず 均質性の高い一つの性別しかない学費の高い私立学校に通わせるというのはあまりに偽善的だと感じる。 僕自身は公立中高を経て東大を卒業した身だけど、公立中
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