1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/10(金) 18:36:22.09 ID:sEY4SJWe0
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/10(金) 18:36:22.09 ID:sEY4SJWe0
グリーやモバゲーが下流食いだと揶揄して物議を醸した佐々木発言。 http://twitter.com/sasakitoshinao/status/22852929445 賛否あるかと思うが、悲しいかなこの「下流食い」ってヤツはどんな業界でも常識になっている気がする。 まず、グリーやモバゲーと同じ携帯業界の着うたビジネス。 親の金で携帯代を払っている頭のゆるい中高生からぼったくり。 発泡酒や第3のビールだってもろに「下流食い」だ。 普段あまりお酒を飲まない人が1本100円をけちってまでまずい酒を買う理由はないし、お金に余裕のある人は少々高くてもうまい酒を飲む。 結果、第3のビールを飲むのは、 『お金に余裕はないけれど、毎日お酒を飲みたい層』 お金に余裕が無くてもお酒を買ってくれるので、メーカーから見ればある意味いいカモ。 さて。ここまでは誰でもすぐに思いつくレベル。 だが、トヨタの販売店に勤
反貧困を掲げ内閣府参与にまでなった湯浅誠氏に関する記事が興味深い。 湯浅誠氏のとまどい: EU労働法政策雑記帳 興味深いのは、湯浅氏が北欧は福祉国家だから人を働かせようなんてする国じゃないというイメージを持っていて、それが行ってみたらそうじゃなかったと、いささかとまどっているらしいところです。 >イギリスでもデンマークでも、訪問する先々で、私は「とにかく仕事」というメッセージを受け取り続けた。イギリスではすべての中高生の在籍データを行政機関が共有し、学校に来なくなった子どもなどの情報を地域の若者担当部局に提供、ソーシャルワーカーの家庭訪問やユースワーカーの本人対応に結びつけていた。失業者は、日本のハローワークに当たるジョブセンタープラスでの定期的面接を義務づけられており、若年者は一般失業者に比べてより厳しいプログラムへの参加を求められていた。 ヨーロッパで就業支援に大きな資源が割かれている
アジア太平洋資料センターの雑誌『オルタ』の9/10月号は、特集は「韓国併合100年」ですが、これではなく、湯浅誠氏の「反貧困日記」という新連載についてひと言だけ。 興味深いのは、湯浅氏が北欧は福祉国家だから人を働かせようなんてする国じゃないというイメージを持っていて、それが行ってみたらそうじゃなかったと、いささかとまどっているらしいところです。 >イギリスでもデンマークでも、訪問する先々で、私は「とにかく仕事」というメッセージを受け取り続けた。イギリスではすべての中高生の在籍データを行政機関が共有し、学校に来なくなった子どもなどの情報を地域の若者担当部局に提供、ソーシャルワーカーの家庭訪問やユースワーカーの本人対応に結びつけていた。失業者は、日本のハローワークに当たるジョブセンタープラスでの定期的面接を義務づけられており、若年者は一般失業者に比べてより厳しいプログラムへの参加を求められてい
昨今の―とは言え、気分的には20年近く続いている―不景気で、奨学金の返済に支障を来している人が増えているということであります。 教育というのはその後の人生で重要な意味を持つのは明らかです。そして、機会の平等という観点から言って、親の所得が低い人たちにも平等に高等教育を受けるチャンスが与えられるべきであり、そのためには奨学金の果たす社会的役割は大きいということを否定する人は少ないでしょう。この奨学金の返済負担が大きすぎるとすれば、今後奨学金の利用に二の足を踏む人も増えてくるでしょう。それを考えると、「生活がきついなら返済は免除されるべき」「もっと給費の奨学金を増やせ」という意見は、間違いなく「正しい」と言えるでしょう。 さて、世の中は正義の主張で溢れています。親に問題のある子供はもっと積極的に保護されるべきだ。科学技術への投資にカネを惜しむべきではない。先天的にハンデを抱える人たちへのケアを
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