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2013年4月8日のブックマーク (7件)

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    dasman74
    dasman74 2013/04/08
  • 幽冥砂肝憑依録:サバイバー/チャック・パラニューク

    恐ろしく素晴らしい小説を読んでしまったので 今日はその紹介だけに費やす。 チャック・パラニュークの「サバイバー」(池田真紀子訳)という小説だ。 デビッドフィンチャー監督、ブラッドピット、エドワードノートン主演の「ファイトクラブ」という映画は日でも有名だと思うが、実はこのファイトクラブという物語、元は小説なのである。 その作者がチャック・パラニュークである。 映画「ファイトクラブ」もフィンチャーのあまりにもスタイリッシュな映像が糞カッコいい僕の大好きな映画なのだが、小説の方も相当ブッ飛んでいて、大好きだったのである。 そして「ファイトクラブ」はパラニュークのデビュー作にあたる小説だが、それを受けての二作目が、この「サバイバー」だ。 あらすじを語ると、 『カルト教団の村で生まれ育った主人公だったが、ある日教団の信者が一斉に集団自殺を遂げた。「脱出」の日が来たら教団員は漏れなく後を追わなければ

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    dasman74 2013/04/08
  • サバイバー(チャック・パラニューク) - Alright,Still

    一日約3章ずつという驚異の遅ペースでちまちまと読みすすめていた「サバイバー」ですが、一週間ほど前ようやく読了に至りました。なんと読むのに3週間近くもかかっていた。でも、つまらなかったから時間かかったわけじゃない。単に私が読むの遅かっただけ。 サバイバー (ハヤカワ文庫NV) 作者: チャックパラニューク,Chuck Palahniuk,池田真紀子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2005/02/01メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 49回この商品を含むブログ (33件) を見る「ファイト・クラブ」に続くチャック・パラニュークの2作目。やっぱりこの人の文章はすごい。非常に漠然とした言い方になるけど、とにかく「圧倒的」。ものすごい強風が頭の中を一瞬で駆け抜けていくような、そんな衝撃がある。情報やイメージが脳にブワッと流れ込んできて、おかしな脳内物質を大量に放出させていくかんじ。カタ

    サバイバー(チャック・パラニューク) - Alright,Still
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    dasman74 2013/04/08
  • 「第31回 宗教は非モテを救う?——パラニューク『サバイバー』の巻」 日刊!ニュースな本棚|Excite エキサイト : ブックス(文学・書評・本のニュース)

    非モテ人間は現代の被差別階級なのか? 異性を発情させるのがそんなに偉いのか? 文学を手がかりに、いっそ、非モテライフをエンジョイする方法を探っていこう! 今回のテキストは、『ファイト・クラブ』の原作者によって書かれた架空の新興宗教のお話です。 今年の夏頃、宗教団体が非モテ系のネット掲示板を舞台に勧誘活動をしているらしいという噂が話題を呼びました。ちなみに私も大学入学当初、その宗教団体のダミーサークルに勧誘され、探検気分でついて行ったことがあります。新入生が男なら清楚系女子が、女ならさわやか系男子が説明役となっていて、勧誘している間も「アイドルに似てる」といった言われ慣れていない容姿褒めを連発されました。実態を知らなければウットリしてそのまま入信してしまいそうです。 新興宗教が非モテをターゲットに据えるのは今に始まった話でもないのかもしれません。 宗教はこれまで貧・病・争という、努力ではど

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    dasman74 2013/04/08
  • 【同期なんて気にするな】新社会人が読むべきでない本ベスト10!! - デマこい!

    私は「社会人」という言葉が嫌いだ。 というのも、この言葉が指し示しているのは日人男性の正社員だけであって、学生やフリーター、専業主婦……この世界に生きる多様な人々を「社会」から排除しているからだ。言うまでもなく、学生も、フリーターも、家事手伝いのニートも、この社会を構成する一員である。英語には「社会人」を意味する単語がないらしい。他の言語ではどうだろう。日の社会のいびつさに基づいた、日語独特の表現ではなかろうか。 少なくとも私は、「社会人」という言葉を得意げに振り回す人を信用していない。むしろ、ちょっと軽蔑している。 「社会人としての心がまえを持て!」 「社会人らしくふるまえ!」 ……みたいな威勢のいいセリフを耳にすると、失笑を禁じ得ない。あまりにも幼稚なセリフだからだ。 そして、それは必要な幼稚さでもある。 この社会にうまく適応するためには、他人の言葉を鵜呑みにする幼稚さが必須だ。

    【同期なんて気にするな】新社会人が読むべきでない本ベスト10!! - デマこい!
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    dasman74 2013/04/08
  • 東証曰く、システム開発においてコーディング後にはドキュメントは不要 | スラド デベロッパー

    2005年に発生した、「ジェイコム株大量誤発注事件」はみずほ証券に大きな損害を与えた。みずほ証券はこの損害の原因の1つに東証の売買システムのバグがあるとして、東京証券取引所(東証)に対し賠償を求める裁判を起こしていたのだが、この裁判が3月18日に結審した(日経ITpro)。これを受けて、日経コンピュータが「みずほ証券-東証裁判の争点を洗い出す」として争点をまとめている。 ここで興味深いのは、東証の開発手法やソースコードに対する姿勢だ。東証はソースコードの修正時にそれに対応するドキュメントの修正を行っていなかったそうなのだが、これについて「コーディングが終了した後はドキュメントは不要」と主張している。いっぽうのみずほ側はこれについて「ソフトウェア工学の知見を無視する暴論だ」として、重大な過失であると主張している。 また、ソースコードには著しい重複があったことが判明しているのだが、これについて

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    dasman74 2013/04/08
  • データの鬼、Googleが解析した「よい上司を製造する8つの条件」

    検索結果によって人の流れを自由に操る力をもつGoogle。その中で「よい上司」としてチームをまとめ結果を出すには何が必要なのでしょうか。人事チームによる解析計画「Project Oxygen」によって実に驚くべき結論が現れました。 Google流マネジメントの限界 Googleが採用するのは一言でいえば「天才」。豊富な知識と高い技術力をもち、しかも自分で考えて動ける人々が厳しい倍率を潜り抜けてやってきます。そういう人材に自由にさせておけばそれなりに結果が出る……これがGoogle流マネジメントだ、というのが共通の見解でした。 しかし実際には「デキる」チームとそうでないチームが生まれてしまうという現象が起こっていました。しかも「デキる」チームは何をやってもよい結果を出してしまうのです。ならば「高い能力を持った管理職」が大事なのではないか、そういう人物は何を備えているのか。これを探るべく人事チ

    データの鬼、Googleが解析した「よい上司を製造する8つの条件」
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    dasman74 2013/04/08