出演者が映画監督を訴えたりして話題になっていた映画だが、名古屋の封切り時には見逃していた。アンコール上映があるというので、観に行った。 digital.asahi.com 上映館は名古屋シネマテークという老舗の独立系ミニシアター。以前にも一度来たことがあるが、自ブログ検索したら なんと11年も前 だった! 「映画」タグを使うのも 4ヶ月前に『ボヘミアン・ラプソディ』を観てきた とき以来だし。たいした映画好きじゃないからだろう。 本作監督のミキ・デザキ氏は 明確な「答え」を持たず取材を始めたため「双方の主張を聞くうちにどちらが正しいかわからなくなり、頭の中が『戦場』のようになって苦しんだ」時期もあった。 慰安婦映画、異例のヒット ドキュメンタリー「主戦場」、全国44館に広がる:朝日新聞デジタル より とのことであったが、完成した作品においては、明快な結論が下されているようであった。 すみませ