アメリカのバイデン大統領が新型コロナウイルスに感染しました。 アメリカ・ホワイトハウスは17日、バイデン大統領が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。バイデン氏はネバダ州での選挙活動を切り上げ、自宅のあるデラウェア州に戻りました。バイデン大統領は記者からの問いかけに「気分は良い」と答えました。 ホワイトハウスは症状は軽く、隔離期間中も大統領の職務を遂行すると説明しています。
甘利経済再生担当大臣は閣議のあとの記者会見で、15日に再開されるTPP=環太平洋パートナーシップ協定を巡る日米2国間協議について、今月下旬の日米首脳会談を前に協議を決着させようと日本側が一方的に譲歩することはないという考えを示し、アメリカ側をけん制しました。 これについて、甘利経済担当大臣は閣議のあとの記者会見で、「日米間の主張の幅が狭まることが大事で、それができなければ閣僚級協議を開くことはできない」と述べました。そのうえで、甘利大臣は「『日本側が首脳会談がタイムリミットだと考えてベタ折れする』というふうにアメリカ側が考えているとすれば大間違いだ」と述べ、日米首脳会談を前に協議を決着させようと日本側が一方的に譲歩することはないという考えを示し、アメリカ側をけん制しました。 一方で、甘利大臣は次回の交渉参加12か国の閣僚級協議で大筋合意を図るためにも、今回の事務レベル協議のあとに閣僚級協議
【平安名純代・米国特約記者】生活の党の小沢一郎代表は3日、アジア太平洋地域の政治・安保問題専門の米オンライン誌「ザ・ディプロマット」に論文を寄稿した。名護市辺野古の新基地建設計画を強行する安倍晋三政権を批判。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く