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2017年9月7日のブックマーク (4件)

  • フーコーの「権力」 - しっきーのブログ

    何が人間を「正常」と決めるのか。人が「正常である」という規範的な考え方を受け入れるようになるのはどうしてか、それを強制するのはどのような種類の権力なのか。 ミシェル・フーコーは同性愛者であり、「正常である」ということについて悩み続けた哲学者だった。そして、フーコーは人間の「真理」や「質」という考え方そのものを侵犯しようと試みる。 治療の逆説 フランスで狂人を監禁施設から解放したピネルという伝説的な人物がいる。彼のエピソードは事実の裏付けがない神話らしいが、多くの狂人を奇跡的な手際で監禁施設から救い出したと伝えられた。 自分のことを将軍だと信じきっている鎖に繋がれた狂人に、ピネルは自分の奉公人になってくれるなら鎖を解いてやろうかと提案する。すると奇跡が起こり、その狂人の中に忠実な召使の美徳が目覚めた。 ピネルが解放した患者は正気に戻ったわけではなく、ただ社会的なパターンに従って行動できるよ

    フーコーの「権力」 - しっきーのブログ
    davidsunrise
    davidsunrise 2017/09/07
    コメント死体ができない!
  • 警察の最大の武器は「共謀罪」ではない

    「共謀罪」法の成立で「監視社会」になるという話が、また出ているようだ。これは「国民総背番号」や個人情報保護法のときも、一部の人々が騒いだ話だ。もう忘れた人も多いようなので、当時どれほどヒステリックな騒ぎが起こったかを思い出してみよう。 グリーンカードは”国民総背番号制”で、これを実施すれば国民のプライバシーが侵害される。――金丸信(1983) 国民に対する権力の監視の目を厳しくする法案として民主党が問題としているものに、住民基台帳法、いわゆる国民総背番号法があります。――枝野幸男(1999) 個人の統一的管理システムの構築を認めない。――日弁連「自己情報コントロール権を情報主権として確立するための宣言」(2002) 住基ネットは国民を裸で立たせるものだ。――櫻井よしこ(2002) 最初に「監視社会」に反対したのは、いったん成立したグリーンカード(少額貯蓄の名寄せ制度)を廃止させて裏金を隠

    警察の最大の武器は「共謀罪」ではない
    davidsunrise
    davidsunrise 2017/09/07
    池田信夫はばかでクズだな!警察の最大の武器は共謀罪ではないといってる時点で
  • 共謀罪 国連特別報告者に回答/日本政府 国会終了見計らい

    「共謀罪」法への懸念を表明する国連人権理事会のジョセフ・ケナタッチ特別報告者に対し、日政府が8月21日に国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)に対して回答文書を提出していたことが分かりました。 ケナタッチ氏は、法案審議中の5月18日に安倍晋三首相に宛てた書簡のなかで、同法がプライバシーの権利や表現の自由を制約し、「監視社会」に向かう危険などを指摘していました。政府は、「懸念及び質問に関しては速やかにご説明する用意がある」と対応。しかし、「共謀罪」法成立まで疑問になんら答えてきませんでした。ケナタッチ氏が書簡を送付して約3カ月が経過し、国会も閉会し国民の批判が薄らいできた時期を見計らって回答したものとみられます。 文書では、ケナタッチ氏の懸念に対して「指摘は全くあたらない」「批判は全くあたらない」と頭ごなしの否定が繰り返されています。さらに、国会審議中に公開書簡を送付したことを強く批判しま

    共謀罪 国連特別報告者に回答/日本政府 国会終了見計らい
    davidsunrise
    davidsunrise 2017/09/07
    これで共謀罪解決出きたと思ってるな政府目!
  • ■ - ユーヤ・ペンギンblog・はてなヴァージョン

    davidsunrise
    davidsunrise 2017/09/07
    血あbン維持法