![【メーカーさん、こんなPC作ってください!】 「Cubase 8」を使ってパソコン工房のDTM/DAW向けPCを実際に検証 ~上位向けデスクトップと入門向けノートの2機種](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/364dfe7b65a0c33278860fa64b440f5a28014003/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F699%2F892%2Fimportant_image.jpg)
徐々に入手しやすくなってきたiPhone5ですが、DTMユーザーにとってやはり気がかりなのは、数多くあるiPhone用周辺機器がiPhone5で利用できるのか、という点でしょう。アプリのほうはiOS6になっても、ほぼ問題なく使えるようですが、DOCK接続の周辺機器のほうは、基本的にそのままでは使うことができません。そう、以前の記事でも書いたとおり、DOCK端子が8ピンのLightningという仕様のものに変わってしまったからです。 ただ、Lightningを従来の30ピンのDOCKに変換するためのLightning-30pinアダプタなるもの使えば、利用可能なように思えます。このアダプタ、iPhone5発売から遅れること約3週間、ようやくAppleから発売され、10月10日、私の手元にも届いたので、さっそく各機材を接続し、問題なく使えるのかを試してみました。 MIDI I/FやオーディオI
9月21日、iPhone5が発売になりました。すでに入手したという方もいらっしゃるでしょう。もちろん一般的な話題はLTEだったりテザリングなどが中心。もちろん画面が大きくなったことや、薄く軽くなったこと、そしてマップが従来と比較するとダメダメであることなども、Webメディアを中心にいろいろと報道されています。 でもDTMステーションではあえて、その辺は触れず、DTM環境に焦点を絞ってのファーストインプレッションを書いてみたいと思います。私の場合はiPhone4SからiPhone5への乗り換えであり、iOS5からiOS6への乗り換えでもあるので、その2つを比較したときに違いについて見ていきたいと思います。 左がiPhone4S、右がiPhone5 本当は、この記事、発売された9月21日に書こうと思っていたのです。実際21日に予約しておいたiPhone5を受け取りに午前中に秋葉原まで出かけて行
PPGは、デジタルシンセサイザー「PPG WAVE」の開発者・Wolfgang Palm氏が手がけたiPad用次世代シンセサイザーアプリ「WaveGenerator」の発売を開始した。価格は1,700円。 「WaveGenerator」は、1980年代に活躍したドイツ製デジタルシンセサイザー「PPG WAVE」の開発者・Wolfgang Palm氏による本格的iPad用シンセサイザーアプリだ 同アプリでは、PPG WAVEでもお馴染みの音源方式をベースとしたマルチウェーブテーブルシンセシスを採用。オリジナルのPPG WAVEから継承したサウンドをはじめ、新規サウンドも数多く収録。256波形、3つのオシレータおよびノイズジェネレーター、24dBローパスフィルター、様々な用途に活用できる13のエンベロープ、4つのLFO、アルペジエーター、ディレイ/リバーブエフェクトなどを搭載している。 さらに
9月3日、ヤマハは記者発表会を行い「VOCALOID Editor for Cubase」なるパッケージを発売すると発表しました。これはWindows版のCubase 6.5(ArtistやElementsなどは非対応)専用のアドオンソフトという位置づけで、Cubaseそのものの機能を拡張するというもの。 ※追記 2013年1月11日発表の最新情報によると、VOCALOID Editor for Cubaseの動作環境はCubase7および、Cubase Artist 7で、Cubase 6.5は推奨されない環境となりました。 発売時期はまだハッキリしませんが今冬とのこと。またオープンプライスで実売価格がVOCALOID3 Editor(以下V3 Editor)と同じ9,800円前後。またすでにV3 Editorを持っている人には6,980円での優待販売を行うとのことです。発表会でのデモを
以前「iPad用にVSTプラグインが動く48トラック本格派DAWが登場だって!?」という記事でも紹介した、Auria。発表されてから、なかなかリリースされなかったのですが、先日の連休の最終日7月17日にApp Storeに登場していました。今日現在、日本円で4,300円とiPadアプリとしてはなかなか高価ではありますが、PCのDAW価格から考えれば破格値ともいえる低価格。実際どんなアプリで、まともに使えるものなのか使ってみました。 ダウンロード購入して最初に気づいたのは、ファイルサイズがでかいこと。ダウンロードに結構時間がかかります。また初回起動時だけはイニシャライズにかなり時間がかかり、5分程度を要しました。インストール後、確認すると638MBありましたが、GarageBandと比べるとそれでも半分なんですね。 VSTプラグインが使えるPC顔負けの高性能DAW、Auria さっそく起動し
今年1月、NAMMの直前に発表され、大きな注目を集めたWaveMachines Labs社のiPad App、「Auria」が遂にリリースされました。「Auria」はiPadで最大48トラック再生を実現した本格的なDAW App。日本のApp Storeでの価格は、4,300円となっています。 iPadを高機能な“モバイルDAW”に変えてしまう驚異のApp「Auria」。これまでもDAW的なiPad用Appはいくつか存在しましたが、サード・パーティー製プラグインをサポートし、AAFファイルのインポート/エクスポートにも対応する「Auria」は、プロ・ユースに耐える最初のDAW Appという印象です。 「Auria」は、主に以下のような機能を備えています。 ● 48トラック(ステレオ/モノ・ファイル)同時再生(初代iPadは、24トラック) ● 対応するUSBオーディオ・インターフェース経由
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1月のNAMMで発表され、大きな話題を呼んだWaveMachine Lab社製iPad用App、「Auria」の販売が間もなく開始されるようです。 「Auria」は、iPadで48トラックのレコーディング/プレイバックを実現する驚異的なApp。同時録音は最大24トラックで、完全な編集機能やミキサー機能も装備しています。VSTプラグインもサポートし(iOS用にコンパイルされた特別なバージョンのみ対応)、PSPaudioware社やFabfilter社のエフェクトを利用することも可能。AAFのインポート/エクスポートにも対応しているので、DAWとの連携も万全です。 WaveMachine Lab社は先月末にTwitterで、「Auria」が最終テストの段階に入ったことを明かしていましたが、一昨日、“間もなくAppleに提出する”とツイート。価格は49.99ドルとのことで、NAMMでの発表と変わ
初音ミクなどVocaloid2シリーズは32bitアプリなので64bitのDAWでは動かない!そんな問題をクリアーするソフトが登場したということで、ご紹介。64bitのホストDAWと32bitのReWireクライアントを接続してくれる「ReWire 64-32 Bridge」という素晴らしいフリーソフトです。画像は使ってみたかっただけ。 直接DAW上でVocaloid2を操作できるようになると何が凄いのか?というのは下記の内容。 VOCALOID2の音声はPCのスピーカーには送られなくなり、DAWアプリに送られるようになります。 DAW側でこれをとあるトラックの入力にアサインする事で、一般的なプラグインシンセと同等に、リアルタイムにEQやエフェクターなどをかけられるようになります。 早速ソフトのインストールしていきますが、その前にニコ動にあがっている「x64-ReWireとボカロ2との接続
先日のニコニコ超会議の「超ボーカロイドエリア」において行われた、ボーカロイド関連の発表会。ここでインターネットが、ちょっと面白いVSTプラグインの新製品を発表しました。同社サイトから、無料でダウンロードできるFormant Shift VST(フォルマントシフトVST)という、Windows用のエフェクトです。 本日5月1日からダウンロード配布開始とのことですが、ニコニコ超会議の会場で同社の村上昇社長にお願いして、一足先にダウンロードさせていただいたので、これがどんなものなのかを簡単に紹介したいと思います。 ニコニコ超会議でプレゼンテーションする村上昇社長 この名称から、分かる人には、すぐに分かると思いますが、Formant Shift VSTは、フォルマント、つまり声質を変化させることができるプラグイン。これを使うことで、女性ボイスを男性ボイスにしたり、男性ボイスを女性ボイスにできるほか
2012年4月の無償ダウンロード・プラグイン/フリーソフトの紹介です。 今回はドラムサウンドの音源集・ピコピコサウンドなど。 過去のフリーソフトの紹介記事もあわせてどうぞ Vocal 60’s 60年代を彷彿させる352MBの声ネタ集。 BPM90~170で、551種類を収録しています。 Logic、Cubase、Live、Reason、SonyAcid、Fruity loops、GarageBandなど、ほとんどのDawソフトで動作可能。リンク先でサンプル音源を確認できます。 ダウンロード:VOCAL 60'S DIRTY FUZZ 1.0 Windows専用 ファズ・エフェクターをシミュレートしたVSTプラグイン コントロールは「Volume」「Fuzz」、「Booster」スイッチのみのシンプル設計 ダウンロード:DamyFX 8 Bit free samplepack これはいい!
以前、紹介したティーザー・ムービーの正体はコレでした。多数の音楽系AppをリリースしているThe Strange Agency LLCという会社から、「HyperSpace 3D」という非常にユニークなインターフェースを備えたシンセサイザーAppがリリースされました。 “3Dオシロスコープ・シンセサイザー”を標榜する「HyperSpace 3D」は、2基のウェーブテーブル・オシレーター、モジュレーター、エンベロープ・ジェネレーター、ローパス・フィルター、エコー・エフェクトといった内部構成を持つシンセサイザーApp。3ボイス仕様で、2基のオシレーターのウェーブテーブル波形は、指先で簡単に変形させることができます(サイン波や三角波といった標準的な波形のプリセットも用意されています)。 モジュレーター、エンベロープ・ジェネレーター、ローパス・フィルター、エコー・エフェクトには、それぞれに独立した
DAWソフトを買って「さぁ今から曲作るぞー!」って気合十分のあなた。 それはとてもいい事ですが・・・ ちょっとその前にやっておいてほしいことがあります。 マニュアルを読め。話はそれからだ 「めんどくせぇ・・・」多分あなたはこう思うかもしれませんね(;´Д`) DAWソフトって最初は何を操作すれば 思っていることができるのかすらわからないんですよ。 だからまずはマニュアルを読むこと。 さらっとでもいいので軽く目を通しておきましょう。 よく使う画面の名前とか付属の音源やシンセの種類とか。 マニュアルは紙の場合とPdfファイルの場合があります。 sonarの時は紙で辞書みたいなマニュアルでした。Logicはpdfでしたね。 参考画像(クリックで拡大) DAWによってはクイックスタートガイドという、まずはこれだけ読んでおけばokみたいな冊子が付いていることもあります。 マニュアルを読むコツは・・・
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