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ブックマーク / hirosaki.keizai.biz (5)

  • 弘前大学の「やさしい日本語」ウェブサイト閉鎖へ 25年の節目で

    弘前大学の社会言語学研究室が発信するウェブサイト「減災のための『やさしい日語』」が1月17日、閉鎖する。 サイトでは「やさしい日語」のパンフレットがダウンロード可能 「やさしい日語」は、表現や文の構造を簡単にし、外国人にも分かりやすくした日語のこと。同サイトは、方言や言語を研究する佐藤和之教授とゼミ生らが1995(平成7)年1月17日に発生した阪神・淡路大震災をきっかけにネットで発信しようと公開した。 サイトには「やさしい日語」のパンフレットやゼミ生らの研究論文のほか、災害発生から求められる生活情報の用語約7600語をまとめた辞典などを公開している。佐藤教授は「やさしい日語」の研究で2000(平成12)年、消防庁長官賞と村尾学術奨励賞を受賞した。 サイトの閉鎖は1年前から告知していたという。「発信当初から当サイトは外国人と外国人を助けようとする日のみなさんを対象にしていた。私

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    daybeforeyesterday 2020/01/22
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  • 「ひっぱりへ」「わいはどんだば」 津軽弁の交通安全標語看板に新作 

    「(県外人には理解が)難しい」とネットで話題を集める津軽弁の交通安全標語看板の新作4枚が5月26日、弘前市立城東小学校(弘前市大久保西田)に設置された。 「こいんだば わんつかねでがら ひっぱりへ」 津軽弁で書かれた交通安全標語看板の設置は、青森県交通安全協会・和徳支部交通安全協会が10年ほど前から始めた取り組み。代表作「うぬうぬど けんどわだれば ひがれるろ」は、「県外人には難しい」とメディアなどで紹介され話題となった。 同支部の原田利昭さんは「現在学区内に52枚の看板を設置し、津軽弁を使った標語は20枚ほど。毎年6年生に考えてもらう宿題で、集められた標語から4作品を選び、看板として製作している」と話す。 今回新しく加わった4標語は次の通り。「こいんだば わんつかねでがら ひっぱりへ(疲れているなら少し寝てから車を運転しなさい)」、「どっぷりど くれぐなてがら ばやめぐな(夜遅くにぶらぶ

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    daybeforeyesterday 2019/05/31
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  • 津軽弁の「難しすぎる」交通安全看板がリニューアル 新作4枚お披露目も

    「難しい」と話題の津軽弁で書かれた交通安全標語の看板が5月13日、新しくなり、新作4枚とともにお披露目された。 今年の交通安全標語(1)「つけらっと 信号無視して 行けばまね」 津軽弁で書かれた交通安全標語の看板は、青森県交通安全協会・和徳支部交通安全協会が10年ほど前から始めた取り組み。現在、弘前市立城東小学校(弘前市大久保西田)学区に約50枚を設置している。 代表作「うぬうぬど けんどわだれば ひがれるろ」は、「急いで道路を渡ると(車に)ひかれるよ」の意味。すべて津軽弁という標語は「県外人には難しい」とメディアでも度々紹介され話題となっている。 同支部の原田利昭さんによると、交通安全標語は毎年4月に進級した6年生が考えた標語の中から4作品を選び、看板として製作しているという。「近年、標準語の標語が多くなる傾向にあったため、今年は津軽弁を使った標語で考えてもらうようにお願いした。身近な言

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    daybeforeyesterday 2018/05/16
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  • 弘前で「自由すぎる」書道展 「北斗の拳」「残念な体の生き物」などテーマに

    イトーヨーカドー弘前店(弘前市駅前)地下通路ヨークギャラリーで3月11日、「自由すぎる」とネット上で話題を集める「桜風書道教室作品展」が始まった。 北斗百裂拳などの「北斗の拳」に登場する必殺技をテーマにした作品 「日教育書道会」桜風書道教室(藤崎町)に通う子どもたち21人の作品を展示する同展。同教室の三浦桜風さんが「子どもたちに楽しく、遊び感覚で筆を持ってもらいたい」と4年前から遊び心があるテーマで始めた。 これまで、「日酒の銘柄」「武士の名刀」「好きな有名人」「深海生物」などユニークなテーマを設定している。今年のテーマは、漫画「北斗の拳」に登場する必殺技、全国の名城、感謝の字手紙、恐竜、残念な体の生き物など。展示数は約350点で過去最大規模という。 三浦さんは「筆で書くとかっこよく見え、子どもたちが書くには意外性のあるテーマを毎年選んでいる。『北斗の拳』は、子どもたちは知らない世代だ

    弘前で「自由すぎる」書道展 「北斗の拳」「残念な体の生き物」などテーマに
  • 津軽ダムの「湛水実験」、最高水位216.3メートルに 24時間の越流始まる

    津軽ダム工事事務所(中津軽郡西目屋、TEL 0172-85-3005)が4月18日、津軽ダムの水位が洪水時最高水位に到達したことを発表した。 満水状態の津軽白神湖 50年以上にわたり岩木川沿いの洪水被害の軽減やかんがい用水の補給などに貢献した「目屋ダム」の下流60メートルに建設中の「津軽ダム」。 2014年8月にコンクリートの敷設を完了し、現在、実際にダム湖に水をためて基礎地盤や貯水池周辺の安全性などを確認する「試験湛水(たんすい)」を行っている。 同事務所によると、洪水時最高水位である標高216.3メートルに達したのは同日15時。総貯水量は約1億4千万立方メートルで、東北地方で5番目に大きいダムという。今後は洪水時最高水位を24時間保持し、4月19日15時にゲート放流を行い、津軽白神湖の貯水位を徐々に低下させていく予定。 同事務所の担当者は「ダム最上部の開口部分から水が流れる『越流(えつ

    津軽ダムの「湛水実験」、最高水位216.3メートルに 24時間の越流始まる
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    daybeforeyesterday 2016/04/19
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