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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (129)

  • 3.11もブレなかった東京ディズニーランドの優先順位:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 午後2時46分、園内にいた7万人が異様な揺れを感じた 東日大震災当日3月11日。東京ディズニーリゾート(以下TDR、運営会社はオリエンタルランド:千葉県浦安市)を訪れていた約7万人の人たちは、まさか今日この場所で大地震を体験するなどと想像していなかったはずだ。もちろん約1万人のTDRのスタッフ(同社ではキャストと呼ぶ)たちもそうだっただろう。キャストの約9割は、高校生や大学生を中心としたアルバイトだ。アルバイトが現場を支えているのが、TDRの実態だ。 午後2時46分に発生した震度5強の揺れは、噴水にたまった水をまき散らし、水上を巡るアトラクションの船さえも大きく揺らした。7万人の来園者(同社ではゲストと呼ぶ)たちは、前代未聞の体験に当然パニ

    3.11もブレなかった東京ディズニーランドの優先順位:日経ビジネスオンライン
    dayotan
    dayotan 2011/05/16
    素晴らしすぎる。
  • ニンテンドー3DS発売日レポート:日経ビジネスオンライン

    野安 ゆきお ゲームジャーナリスト ファミコン時代からゲーム業界に参加。1000以上のソフトを体験し、100冊を超えるゲーム攻略制作に参加している。ゲーム雑誌編集部、編集プロダクションを経て、現在はフリーランスとして活動中。 この著者の記事を見る

    ニンテンドー3DS発売日レポート:日経ビジネスオンライン
    dayotan
    dayotan 2011/03/03
    3DS戦略考察。
  • 地方やベンチャーでも“メッシュ的なビジネス”が起きる:日経ビジネスオンライン

    リサ・ガンスキー氏(Lisa Gansky) シリコンバレーの名物起業家。1990年代前半に米国で最初の商用ウェブサイトGNN(のちにAOLが買収)や写真共有サイトのOfoto(オフォト)といった複数の先駆的なインターネット関連ビジネスを立ち上げる。オフォトはイーストマン・コダックへの売却により4500万人以上の顧客を誇るサービス「コダックギャラリー」として発展した。商用インターネットの成長と発展を知り尽くした豊富な起業経験を生かし、現在は20以上ものインターネットサービス企業、モバイルサービス企業、ソーシャルベンチャーへの経営指導や投資活動にあたっている。カリフォルニア州ナパ在住。 ガンスキー カーシェアリングは20~30年前からあります。またヨーロッパでは、100年前からバイクシェアリングがありました。しかし、現在はテクノロジーのプラットホームを統合することで、それを拡張できるようにな

    地方やベンチャーでも“メッシュ的なビジネス”が起きる:日経ビジネスオンライン
    dayotan
    dayotan 2011/02/28
    著書も読んでみたい。『メッシュ』著者に聞く、新潮流の共有型ビジネス最前線(後編)
  • 「行列のラーメン」を生み出すミステリアス工場:日経ビジネスオンライン

    すでに東京や神奈川など関東に14店を構える一蘭は、ここでスープ材を仕込んで、各店に送り込んでいる。前回のコラムで紹介したように、「個室カウンター」で集中して味わってもらうシステムなど、独自の取り組みで急成長している。 その秘訣が「どの店でも同じ味を再現すること」だった。それは、繰り返し来店する客の期待を裏切らないということだ。 これまで幾多の繁盛ラーメン店が、多店舗展開を果たせなかった壁だった。「名店」と言われても、零細企業で終わってしまう。料理人の微妙なさじ加減が味を大きく左右するラーメンで、「均質」に作ることは極めて難しい。 この横浜工場には、そんな業界に立ちはだかる壁を破るノウハウが詰まっている。 対応してくれた一蘭の幹部は、後述するように、その仕組みを工場の会議室で語ってくれた。だが、どうしても工場の中を見せてくれない。 「ちょっとだけラインを見せてくれませんか」 「いや、それ

    「行列のラーメン」を生み出すミステリアス工場:日経ビジネスオンライン
    dayotan
    dayotan 2011/02/22
    一蘭のこだわり。
  • 「ツイッターは終わった」と言うヒト、仕事でうまく使っているヒト:日経ビジネスオンライン

    映画公開の影響もあり、週刊ダイヤモンドやエコノミストなど、様々な雑誌で米フェイスブックが運営する世界最大のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)「フェイスブック」の特集が組まれ、テレビ番組でも「フェイスブック」というキーワードが飛び交うようになってきました。 フェイスブックの今後については先日「2011年はフェイスブックの年になる?」というコラムで考察しましたが、その一方で今後の動向が注目されるのがツイッターでしょう。米グーグル、米フェイスブックともに買収交渉を続けていると報道されているように、ツイッターの存在は無視できない規模に達しています。 国内でも2010年はツイッター上での方言とも言える「なう」が流行語大賞に選ばれるなど、まさにツイッターの年だったと言えます。 私が代表を務めているアジャイルメディア・ネットワークで独自に行っている調査では、ソーシャルメディアを積極的に活用

    「ツイッターは終わった」と言うヒト、仕事でうまく使っているヒト:日経ビジネスオンライン
    dayotan
    dayotan 2011/02/22
    カトキチのTwitterアカウントの担当者って退職してたんだ。。自然に使わないのと続きませんよね。
  • 028|幼稚社会からの脱出<br/>真の大人になろう:日経ビジネスオンライン

    いつまでも私の記憶の中に残っている美しいテレビCMがあります。 例えば1987年、猿がヘッドフォンで音楽を聴きながらウットリとしているソニーWALKMAN(ウォークマン)。1983年、何気ない街や自然の中にただクルマを置き、ルイ・アームストロングの名曲「この素晴らしき世界『What a Wonderful World』」とオーバーラップさせたホンダ・ワンダーシビック。壮大なボレロの音楽とともにクルマがゆっくりと登場するホンダ2代目プレリュードなど。とてもシンプルでありながら、見ている人の心に突き刺さるようなメッセージが込められていたCMでした。 「もの」と「人」の関係が現在よりもずっとシンプルであった時代の、人に感動を与えるテレビCM。そこにはCG(コンピューターグラフィックス)合成もなく、手でアイデアを創っていた時代です。時間も手間もかかっていた分、その効果はダイレクトにこころに伝わって

    028|幼稚社会からの脱出<br/>真の大人になろう:日経ビジネスオンライン
    dayotan
    dayotan 2011/02/09
    センスの低下。
  • メディアの地殻変動とネットが揺るがす“消費社会の夢”:日経ビジネスオンライン

    インターネットの普及を背景に、メディアの地殻変動が進んでいる。消費者に対するインターネットの影響力が強まり、テレビや新聞などマスメディアの影響力は相対的に弱まりつつある。 大手広告代理店の電通が公表しているメディア別広告費のデータによると、インターネット広告費が一貫して増加するいっぽう、テレビなどマスメディアの広告費は全般的に減少傾向となっている。インターネット広告の市場規模は2006年に雑誌を抜いた後、2009年には新聞を上回り、テレビに次ぐ第2位の規模になった。 インターネットが広告市場での存在感を高めているのは、消費者のインターネット利用時間が大幅に増加しているからだ。博報堂DYメディアパートナーズの調査によると、パソコンと携帯電話を合わせたインターネットの平均利用時間は、2006年の1日当たり68分から2010年の103分へと著しく増加した。そのいっぽうで新聞、雑誌、ラジオにかける

    メディアの地殻変動とネットが揺るがす“消費社会の夢”:日経ビジネスオンライン
    dayotan
    dayotan 2011/02/08
    ネット以外のメディアは底打った感があったけど、メディア利用時間の世代がそのままスライドすると特に新聞は危ない。
  • 「食育」や「婚活」に2匹目のドジョウはいるのか?:日経ビジネスオンライン

    dayotan
    dayotan 2011/02/08
    BRW108(AV女優によるグループ。BRWは悩ましいビッチ、香しいリッチ、愛おしいウィッチの略としている)って初めて知った(笑
  • 就活で家具を売るニトリ:日経ビジネスオンライン

    当コラムでは今回から、学生が集まる「超人気企業」の人事担当者を突撃取材していく。人材戦略や人気の理由、ランキングに対する率直な感想まで、担当者のホンネを紹介する。 まずは、「就職したい企業ランキング」で、「セミナー・説明会での説明が詳細でわかりやすかった」企業のトップに輝いたニトリから始めよう。同社は総合ランキングでも22位に入っている。 「学生がニトリを鍛えてくれる」 2月某日。取材に応じてくれたのは、ニトリ東京部人材採用部の玉上宗人マネジャー。4年前にニトリに中途入社して、現在は学生の採用全般を担当している。 まずは、前年の38位から22位に順位を上げた要因を聞いてみた。 「そうですね。今年はなるべく、学生の近くに行って採用活動をやろうと意識していました。全部の大学には行けなかったのですが、なるべく地方にも出て行って、まずはニトリを理解してもらおうと」 とはいえ、全国を回るとなると、

    就活で家具を売るニトリ:日経ビジネスオンライン
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    dayotan 2011/02/08
    面白い戦略。
  • 愛ある引用がなかったら、ただの発明品に過ぎない:日経ビジネスオンライン

    昨年12月中旬に発売された樋口毅宏著『民宿雪国』(祥伝社)が話題になっている。 昨年末、八重洲ブックセンター店ではフィクション部門で齋藤智裕(水嶋ヒロ)氏の『KAGEROU』(ポプラ社)に次ぐ2位となった。日全国に店舗を持つジュンク堂書店でも1月中旬に総合部門でベストセラー入りしている。大々的な宣伝はしておらず、実際に読んだ書店員からの支持が好調な売れ行きにつながっているようだ。 作者である樋口毅宏氏(39歳)は元編集者で、2009年『さらば雑司ヶ谷』でデビューした。作が3作目に当たる。 のタイトルからはノスタルジックな内容を想像するが、さにあらず。国民的画家にして、寂れた民宿のあるじでもある主人公・丹生雄武郎の生涯について、様々な人物の証言を取り上げつつ、スリリングにひも解いていく。樋口氏に創作の意図を尋ねた。

    愛ある引用がなかったら、ただの発明品に過ぎない:日経ビジネスオンライン
    dayotan
    dayotan 2011/02/01
    愛があればオマージュ、愛がなければパクリ
  • マーケット分析の裏側にあるものを読み取る方法:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ことばと企画 広告代理店がプレゼンの際に持ってくる「マーケット分析」なる市場データ。得意げに携えてくるわけですが、これがいつもピンと来ない。 大きな物事の決断には、「大義名分」が必要。なわけで、「おもしろそうだから」みたいな担当者の一存で企画を持ってくるわけにはいかない、という背景が、対企業への提案にはある。 しかし、こういうデータってのが、どうにも信用できないのは、閉じた世界での「ことばあそび」や、「数字あそび」になってしまっているように感じるからなのです。 これがどういうことかもう少し詳しく話します。 連載の11回の「ホウレンソウ」の項でも出しましたが、「リーダーが不在で仕事がうまくいってない」という社員の意見がある一方で、「リーダーが

    マーケット分析の裏側にあるものを読み取る方法:日経ビジネスオンライン
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    dayotan 2011/01/27
    「無秩序なデータの中で自分の仮説をみつける技術」
  • ニンテンドー3DS、女性の注目度高し!:日経ビジネスオンライン

    野安 ゆきお ゲームジャーナリスト ファミコン時代からゲーム業界に参加。1000以上のソフトを体験し、100冊を超えるゲーム攻略制作に参加している。ゲーム雑誌編集部、編集プロダクションを経て、現在はフリーランスとして活動中。 この著者の記事を見る

    ニンテンドー3DS、女性の注目度高し!:日経ビジネスオンライン
    dayotan
    dayotan 2011/01/27
    宮本さんのいうアイデア(2つ以上の物事を解決すること)として、3Dがメディアとしての効果もあると考えるとすごい。
  • BOPは10年後のマーケットではない:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン BOP(Base Of Pyramid)。2009年頃よりにわかに新聞紙上を賑わせている言葉である。「BOPビジネス」とビジネスを付け加えた形で、語られることも多い。BOPとは何か。BOPとはどの程度の所得の人々を指すのか。実のところ、全世界共通、もしくはすべての企業で共通認識が持たれている定義は存在しない。 その中でも、最も広く知れ渡っているものとして、2007年に国際金融公社(IFC)と世界資源研究所(WRI)が発表した「The Next 4Billion : Market Size and Business Strategy at the Base of the Pyramid(以下、4Billion)」がある。ここでは、BOPとは開発

    BOPは10年後のマーケットではない:日経ビジネスオンライン
    dayotan
    dayotan 2011/01/27
    世界最大のモバイルバンキングサービスの国「ケニア」のBOP例。“現地の暮らしを理解し、現物、そして現実を体感しなければ発想されない。”
  • “誰もがいじれるシンボルマーク”でブランド構築した大学:日経ビジネスオンライン

    今回の連載で述べる「イノベーションデザイン」とは、既存のモノや仕組みを今までとは違った視点で見直すこと。そして、気づきや夢にデザインを加え、より魅力的な新しいカタチやしくみへと成長させることを指す。 イノベーションとデザインを掛けあわせることで、同じ夢や趣味を共有する仲間たちが出会い、人と人がつながり、人とモノを結びつけていく。さらに、新しいネットワークやコミュニティを作り、新しい価値をも生み出していく。すなわちイノベーションデザインは日の社会を豊かに、そして元気にする力があると考える。 成安造形大学は滋賀県唯一の芸術大学です。「芸術による社会への貢献」という理念の下、新しいカリキュラムの導入をはじめ、大胆な変革に取り組んでいます。背景には若年の人口減や景気の悪化、それに伴い芸術志望の学生も減少するなど、大学間競争の激化があることはご説明するまでもないでしょう。 母体である学校法人京都成

    “誰もがいじれるシンボルマーク”でブランド構築した大学:日経ビジネスオンライン
    dayotan
    dayotan 2011/01/24
    シンボルマークが【  】。 これは・・・胸がすくような凄まじいブランディング。恐るべしGRAPH北川氏。。
  • 社員に赤字を怖がらせない。だから売れるCDを出せるんです。:日経ビジネスオンライン

    ツイッターを中心に反響を呼んでいる、日経ビジネスアソシエ1月18日・2月1日合併号掲載の河野章宏・残響社長インタビュー。2004年、資金10万円でスタートした音楽ビジネスが、この逆風の中昨年(2010年)に5億円の年商を稼ぎ出すまでの、その方法論というか、思想を熱~く語っていただきました。 おかげさまで普段はあまりアソシエを読んでいないと見受けられるお客さまにまで、お買い上げいただいているようです。実はこの日のインタビュー、2時間を超える長丁場でした。誌面の都合で泣く泣くカットした部分が7割近くもあったのです。そこで、ご愛読いただいた読者の皆さまへの感謝の気持ちを込めて、お送りいたします。「河野章宏の音楽ビジネス革命・B面」。 (聞き手・高橋智樹=音楽ライター、写真・大槻純一、編集・構成 和田一成:日経ビジネスアソシエ編集部) 高橋智樹 1973年生まれ。女性週刊誌、洋邦音楽誌の編集部を経

    社員に赤字を怖がらせない。だから売れるCDを出せるんです。:日経ビジネスオンライン
    dayotan
    dayotan 2011/01/24
    「今」音楽で食ってる人の話。著書も気になる。
  • 最大の節税方法は、人生を楽しむことですよ:日経ビジネスオンライン

    年下の美しい奥さまとのツーショットを見るにつけ、この方に苦労というものを感じません。 そんな俳優の石田純一さんも不倫騒動による激しいバッシングで40代の一時期、「一文無し」に。それがいつの間にか復活し、57歳の今、照れもせずに愛との新婚生活を語る。明るくマイペースで、少々脇が甘いところがまたご愛敬。 政治の漂流、巨額の財政赤字、企業の新興国シフトと、先行きの暗さばかりが気になる昨今。そんな沈滞ムードに包まれる日で、私たちが石田さんのように楽しそうに暮らすにはどうすればいいのでしょうか。 「愛と平成の色男」に、運とマネーのつかみ方を聞きました。 (担当は日経マネー副編集長 安原ゆかり) 石田・純一(いしだ・じゅんいち) 1954年1月、東京生まれ。57歳。早稲田大学在学中に米国留学を経て25歳で俳優デビュー。88年の『抱きしめたい!』をはじめ、バブル期に数々のトレンディドラマで活躍。20

    最大の節税方法は、人生を楽しむことですよ:日経ビジネスオンライン
    dayotan
    dayotan 2011/01/21
    石田純一の記事。面白い。
  • 「500億ドルの男」の素顔 「フェイスブック 若き天才の野望」の著者に聞く:日経ビジネスオンライン

    フェイスブックの企業価値は500億ドル──。 年明け早々、米ゴールドマン・サックスが明らかにしたソーシャル・ネットワーク最大手に対する評価額は世界の度肝を抜いた。そんな価値があるのか、ないのかの議論は別にして、世界中に6億人ものユーザーを抱える最先端企業を創り出した創業者マーク・ザッカーバーグ氏に対する注目度が高まっている。日ではザッカーバーグ氏を描いた映画「ソーシャル・ネットワーク」(ソニー・ピクチャーズ)も封切られた。 ザッカーバーグ氏はメディア取材を受け付けないことで有名だが、その彼に数年間にわたって密着した米国人ジャーナリストがいた。デビッド・カークパトリック氏──。著書「The Facebook Effect」はベストセラーとなり、その日語版「フェイスブック 若き天才の野望」が今月、日経BP社から発売された。 フェイスブックを創った男の素顔を、カークパトリック氏に聞いた。 (

    「500億ドルの男」の素顔 「フェイスブック 若き天才の野望」の著者に聞く:日経ビジネスオンライン
    dayotan
    dayotan 2011/01/21
    google、apple、MS、WikiLeaksを引き合いにだしたハッカー話。マーク・ザッカーバーグの魅力がすごく伝わる。 4P冒頭の質問は偏見。 │ 「フェイスブック 若き天才の野望」の著者に聞く
  • “群れる”40代上司がもたらす負の連鎖 不公平感を募らす下の世代への伝染を防げ:日経ビジネスオンライン

    「うちの会社って、何をやっているんだか分からない上司がやたらと多いんです」 またもや耳の痛い話を聞いた。何かと評判の良くない40代のバブル世代のことかと思いきや、その上の50代の上司も含まれるという。 そのため、全体に占める「何をしているのか分からない上司」の割合が半端じゃないらしい。野球に例えれば、1人のピッチャーに対してピッチングコーチが10人はいる感じ、なのだそうだ。 つまり、頭でっかちのいびつな年齢構成になっている組織では、「何をやっているのか分からない上司」が、“個”ではなく“層”で存在するわけだ。 ある程度の年齢に達した人に、いつまでも現場ばかりをやらせるわけにはいかない。そのためには管理職にするしかない。ところが、フラット化や人員削減に伴うポストの廃止で、昇進したところで直属の部下は存在しない。 こんな「何のための管理職」だか分からない上司が増殖するやんごとなき状況がどこの会

    “群れる”40代上司がもたらす負の連鎖 不公平感を募らす下の世代への伝染を防げ:日経ビジネスオンライン
    dayotan
    dayotan 2011/01/20
    そいえば前の会社は40代以上の人がいなかった。。入った時は、社長も平均年齢も20代だった。
  • 2011年はフェイスブックの年になる?:日経ビジネスオンライン

    2011年のソーシャルメディアをめぐる状況がどのようになるのか。 それを考える上で避けて通れないのが「フェイスブック」の話題でしょう。 1月15日には会員6億人近く擁する世界最大のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)フェイスブックの創業期を描いた映画である「ソーシャルネットワーク」が日でも公開されました。テレビや新聞、雑誌などのマスメディアでもフェイスブックの話題が次々に取り上げられています。 2010年が140文字以内でつぶやく「ツイッター」の年だったとすると、2011年はフェイスブックの年になるのではないか。そう考えている人はネット業界にも多くいます。 現時点のフェイスブックの日国内での利用者数は180万人とも300万人とも言われていますが、すでに2000万人を超える会員がいる国内SNS「mixi」や「GREE」、「モバゲータウン」に追いつけ追い越せで1000万人を超え

    2011年はフェイスブックの年になる?:日経ビジネスオンライン
    dayotan
    dayotan 2011/01/19
    コカ・コーラの強さを再確認。そいえば映画ソーシャルネットワークは、評判よさげなので観に行きたい。
  • クールジャパンが日本を救うか?:日経ビジネスオンライン

    「クールジャパン」という政府の事業がある。 2010年1月に産業構造ビジョンとして作られた。今まで日の経済をリードしてきたのは自動車産業やエレクトロニクス産業だった。しかし、これからは、ほかの産業も強くならないといけない。インフラ産業では原子力発電所や新幹線などの輸出が期待されているが、もう1つの核が文化産業の育成と強化だ。 そこに、クールジャパンの狙いがある。文化産業を支援するため、昨年6月、経済産業省にクールジャパン室が設けられた。2011年度からの施策実行を目指し、昨年11月より有識者会議がスタートした。年内にはクリエイティブ産業の振興を目的とした組織再編を行う予定だ(詳細は未定)。 そこで、事業の推進役である渡辺哲也クールジャパン室長に、戦略の背景を語ってもらおう。 「私の前職はアジア太平洋州課です。そして、アジアやオセアニアなどの国々を見てきて、日の存在感が恐ろしいほどの勢い

    クールジャパンが日本を救うか?:日経ビジネスオンライン
    dayotan
    dayotan 2011/01/19
    最後のページだけでも面白い。 外国からの日本のイメージ「京都」、「秋葉原」