Twitter上でWindows XPでWebGLが動かなく成った!!ってつぶやきをいくつか見つけましたが、調べてみたところ、Chrome 10からサポートされなく成ったみたいです。 正確にはChrome 10、Windows XP、Nvidia 7300 GTの組み合わせでGoogle Bodyが動作しない事が発端としてDev版をWindows XPにインストールした場合、デフォルトでWebGLがdisableになった様です。 まとめ Windows XPでChrome 10を動かした場合、ビデオカードによっては動作しない場合が有る。 最新のDev版をWindows XPにインストールした場合、デフォルトでWebGLがdisable。 あまりお勧め出来ませんがどうしてもXPでも有効にしたい場合はこちらの「強制的にハードウェアアクセラレーションを使用する」の項目を参照下さい。 Chrome
今までも開発者向けのビルドではWebGLが使えていましたが遂に一般向けリリース版でもWebGLが使える様になりました。 と、言ってもデフォルトでは無効になっているので試したい方は以下の手順で有効にして下さい。 WebGLを有効にする 1. 現在のChromeがバージョン8以降か確認。 メニューから「Chrome」-「Google Chromeについて」を選択し、バージョンを確認します。ここの表記が 8.0.552.215 など 8. で始まっていればOKです。 そうで無い場合はChromeを再起動する様に表示がされると思いますのでChromeを再起動して下さい。 2. アドレスバーに about:flagsを入力してenterキーを押して下さい。 3. 画面をスクロールすると最後の方に「WebGL」という項目が有るのでここの「有効にする」のリンクをクリック。 この様に表示が「無効にする」に
追記:例題の頂点シェーダーで何をしているか説明を追加しました 追記:動作環境の所修正しました、IE9では動作しません。 皆さんはじめまして、荒川智則です。この記事はJavaScript Advent Calendarの21日目です。 この記事では、Google I/OやFirefox Developers Conferenceで華麗なデモがバリバリ出てくるにもかかわらず、実際に使っている人が異常なまでに少ないWebGLについて書きます。対象読者はWebGLに興味があるor手を出してみたけどクソ難しそうだし既に諦めそう、という人です。 WebGLの概要 WebGLはOpenGL ES 2.0のグラフィックAPIをCanvas要素上で使える様にした物です。OpenGL ESはOpenGLの組み込み機器向けのサブセットで、iPhoneやandroid端末にも搭載されています。OpenGL ESな
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