半年ぶりにLINK更新しました。リンク切れになっていたところを削除して、新しいところを幾つか加えたり。もう少し継続的に整理していきます。 僕がLINK更新をさぼっていた6ヶ月間というのはまさにBLOGという形態が日本のインターネット世界に普及した時期であったようで、今回整理した中にもBLOGに移行したサイトや、もっと手軽なはてなダイアリーに更新の主体を移して本家は跡地のみ、みたいなサイトも結構ありました。 元々この『時計仕掛けのグランジ』もBLOGっぽくしたくて始めたサイトです。2002年、まだBLOGが余り一般化してなかった時期に、なんとなく海外のサイトをみていて「あ、こういう気軽に全記事にコメントできるようなサイトいいな」と思ったものの、どうやって作ればいいのかわからなくて、無理矢理掲示板スクリプトを組み合わせて作ったのがこのサイトですから。 それじゃあ今ならMovable Typeと
近年の動向 「Web2.0」というキャッチコピーに示されているように、 「インターネットの中で商売や情報が完結・循環するようなサービス」 が出現している。 たとえば、マッシュアップ(mash up)という戦略は、 当たり前だけど、非常に有益なシステムである。 単独でも十分に面白いサービスに対して、 (ある程度、勝手に、自由に)ネットワーク上で付加価値をつけるような、 そんな仕組みがどんどん増えていくだろう。 「情報は検索される対象として公開されてこそ意味がある」ということだと思う。 さて、楽天とかAmazonはバックボーンとして物流を抱えているので、 Web 1.0的な要素の方が濃厚なようである。 Web 1.0的なサービスの強みは、 いわゆる既存の『実業』とよばれているようなシステムを内包しているので、 ITバブルがはじけたような状況でも商売を続けることができることであろう。 それに対し
原子爆弾開発マンハッタン計画のバーニバー・ブッシュ(Vannevar Bush)氏、Memex を論文発表。コンピュータではなく、マイクロフィルムを用いた機械式情報検索システム。
IT普及の基本指標はパソコンやインターネットの世帯普及率である。 パソコン世帯普及率は2人以上の世帯を対象とした内閣府(旧経企庁)調査と単身者を含む総務省(旧郵政省)調査とがある。 内閣府調査によるとパソコン普及率は1990年代前半までは10%台と一部専門家やマニアに限られた普及であったのに対して、90年代後半からはどんどん普及率が上昇し、2001年には半数を越え、国民に広く普及したことが解る。2004年には65.7%と前年の63.3%から2.4%ポイントの増と上昇幅が縮小し、こうしたものの普及率が一般的にたどるいわゆるロジスティックカーブの後半局面に入っていることがうかがえる。そして2016年には79.1%と過去最高となった。2017年には一時普及率が低下したが、この低下は調査方法の変更による可能性が高い(図録2280参照)。もっともそれ以降も横ばい傾向が続いており、スマホがあればパソコ
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