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2006年5月30日のブックマーク (4件)

  • Web2.0の罠 - besus’s diary

    最近、Web2.0がトレンディになっているけど、方法論ばかりに走っているような気がする。 情報の価値はどこにあるのかといった、質的な部分をおざなりにした議論が目立っている ような気がする。 Mashupなどの連携により、情報のつながりを増やす 情報の表現方法を工夫し、AttentionやFindabilityを向上させる 情報をオープン化し、情報の活用例を増やす こういったケースが最近増えているが、当にそれは、情報の価値を高めることにつながるのだろうか? 言い換えれば、ビジネス性を失うことになっていないのだろうか? 連携することで、情報の活用例が増えることは、当に情報の価値を高めることになるだろうか? 今ある情報の精度を高めたりする相乗効果などは期待できるのだろうか? 情報の表現方法を変更することで、今ある情報の意味がより深いモノとなるだろうか? オープンにすることは、逆に言えば、情

    Web2.0の罠 - besus’s diary
  • Google Analytics - 観察・実験ノート

    なんたる偶然。週末でのんびりメールを読んでいたことと、Spamフィルター(クライアント側のメーラーであるBecky)にそのメールが引っかからなかったことと、たまたまそのメールが目にとまったことで(英語のメールなんて普通ほとんどSpamと思ってかかっているから)、Google Analyticsのアカウントが発行されていることに気づいた。 早速メールに書いてある手順に従い導入開始。「自分はサーバー管理者じゃないから、はてなに連絡しないといけないのかなー」などと思い、日記の設定画面を見ると、さすがはてなです。しっかりGoogle Analyticsのアカウントを入れるだけでよいインターフェースが用意されている。UA-XXXXXX-Xという数字の並びの最後の-Xの部分が、動的に生成したGoogleの画面では表示されておらず、少々戸惑いましたが、10分ほどで終了。ちなみに最後の-Xの部分は、-1、

    Google Analytics - 観察・実験ノート
  • http://www.stat.go.jp/data/shakai/2001/h13index.htm

  • メディア・パブ: 米国のSNSに陰りが?

    米国のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に陰りが? Scott Karp のブログPublishing2.0がことの発端である。MySpaceがピークを迎え,これから下降線を辿るかもしれないと指摘したからだ。 MySpaceは,この2年間,一方調子で急成長を続けている。毎月約500万人が新規加入するように,驚くべき伸びを誇示してきた。ところが,4月中旬当たりから一転して,同サイトのページビューが下降し始めているのだ。以下はalexaのデータで,過去1年間のページビューの推移を示している。 学期末が近づき,学生が忙しい時期という季節要因があるかもしれない。だが,昨年はこのような落ち込みがなかった。リーチ数も同じように減っているだけに,気になる動きである。10代会員を中心にMySpace離れが始まったとの観測も。 FacebookやXangaも揃って,4月中旬以降は元気がない。