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2008年5月29日のブックマーク (5件)

  • 「出会い系ゴダール」が味わい深い件 - Vomit Comet

    [mixi] ジャン=リュック・ゴダール | ゴダール好きな彼女!彼氏!募集中 ゴダール好きなら、きっと他の映画趣味も会うはず★ いや音楽や文学や…いろいろピッタンコなはず! そんな妄想してるひとの彼女彼氏募集のトピです。 ちなみにもちろん私も一緒に映画に行ってくれる彼女募集してます!! おっさんですが(^_-) 出会い系ゴダール???(笑 笑えるんですが、いや、なんかゴダールと近い気もします ゴダール好きな彼氏は恋多そうで心配かも(笑) 勝手にしやがれ!!! ゴダールの素晴らしさを小難しく語り続ける彼氏(彼女)に対して、「そんな古い映画よりハリウッド大作を見ましょうよ!」という彼女(彼氏)。 そんな感じが私にとってのゴダールカップルです。 ゴダール好きな元カレは、四ヶ月付き合った彼女と結婚しました 彼らしいな、と。 出会ってそのまま一緒に遠くへ逃げたいですね。逃げれるものなら・

    「出会い系ゴダール」が味わい深い件 - Vomit Comet
  • 自分も数百人を虐殺できるだろうか - Vomit Comet

    もっと読まれるべき記事。 ”加害者”側から見たポル・ポト政権――証言しはじめた末端組織「サハコー」の幹部たち (上)―― http://d.hatena.ne.jp/lelele/20050908/1126145693 戦争や虐殺のシステムを知らなければ、人間なんてもともと暴力性を秘めた存在なのですから、同じシステムで同じことを繰りかえす可能性があります。システムを知っていれば、発露されそうになった暴力性を、事前に抑止することができるかもしれません。 戦争の加害性をいったり書いたりすると、すぐに「左翼だ」「自虐だ」というレッテルを貼るお馬鹿さんがいます。しかし、加害性をしっかりと明らかにすることは、そういう党派制なんて何も関係ないのです。この点は、強く訴えたいものです。ただただ、多くの人を不幸に導くアホな出来事を繰りかえさないよう学習するため、できるだけ被害性と等価で加害性を追求し、アホな

    自分も数百人を虐殺できるだろうか - Vomit Comet
  • ちょっとしたメモ - FavikiとタグとDBpedia

    先日登場した新しいブックマークサービス Faviki は、ユーザがタグを与えるときに、英語Wikipediaに登録された語句を候補として提供することで、語彙のゆれ(同義語の問題)を解消しようという特徴を持つ。さらに、タグとWikipediaの連動により、多義語の問題(Operaは歌劇かブラウザか)をも解決する可能性を示す。UIも工夫されており、タグを巡る困難へのひとつの答えともいえる。 タグの共有 以前「タグとオントロジー」で検討したように、タグを広く共有するためには、同義語、多義語の問題を処理する必要がある。アプローチとしては、 従来のタグシステムを前提として、ユーザが自由に与えたタグから、統計的な手法を利用して共通項を見出していく方法と、 ユーザがタグを与える時点で、そのタグを共有可能なもの(統制されたもの)にする方法 が考えられた。Favikiの場合は、後者の立場で、与えられるタグ

  • 大事な瞬間を迎えているジンバブエを1分で把握する - Vomit Comet

    ジンバブエは凄い状態に陥っている国だ。2008年1月のインフレ率は、なんと10万580.2%だったという。たとえば、学校は完全に機能停止しているようだ。なぜなら、先生が賃金上がらんので登校拒否している状態だから(そりゃ当然だ)。 そして今現在、大統領選挙の投票結果を開票中。不満を募らせた国民の支持を集めている野党側は、独自調査に基づき勝利を宣言した。一方、現政権のムガベ大統領は、選挙結果の公表を遅らせており、「事前の勝利宣言についてはクーデターとみなして対応する」なんて言い出す始末。どうなるんだろう…と観察している。そもそも、なぜジンバブエはこのような状態に陥ってしまったのか?的確なレスを2chに見つけたので、それを少し改変しながらまとめてみる。 今までずっと少数派の白人が政治の実権を握っていたが、民主的な選挙で、黒人政治家が増える ↓ とうとう初の黒人大統領が誕生 ↓ 13年の安定期間

    大事な瞬間を迎えているジンバブエを1分で把握する - Vomit Comet
    de-style
    de-style 2008/05/29
    なんて壮大な,そして悲惨な社会実験.でも現在進行形で起こっている事実.
  • ラブホテル進化論 / 金益見

    Nikon FM3A / Agfa Vista400. イロモノ系ブログとしてこれは外せないので、書評。金益見著、『ラブホテル進化論』(文春新書)。ラブホテル進化「論」というタイトルは誤りで、ラブホテル進化「史」という題がふさわしい。丹念に集められた写真やインタビューなどの資料は日の過去を知る上で極めて面白いものの、ラブホテルの進化を駆動させてきた、背景にある原理(≒構造)をていねいに実証しようとする気概はあまり感じられない。「学問」としてみれば甘めで、どちらかといえば新聞の文化欄の特集記事を読んでいるような味わいだけれども、それなりに楽しかった。 とにかく、このは、そこそこの成功をあらかじめ約束づけられた書だと思う。1.多くの女性はあえてこのを買わないだろう。2.若い男性は、著者の分析が甘くても、70s~80sまでのラブホテル全盛期についての記述を読むだけで、ワクワクしてしまうだろ

    ラブホテル進化論 / 金益見
    de-style
    de-style 2008/05/29
    いやぁ,このブログでこの本が取り上げられた.それだけで,ブクマです.萌ぇ!