キーボード配列QWERTYの謎 作者: 安岡孝一,安岡素子出版社/メーカー: NTT出版発売日: 2008/03/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 430回この商品を含むブログ (52件) を見る タイプライターがクリストファー・レイサム・ショールズによって作られたのは1868年のこと。しかしこの機械のキー配列はQWERTYではないABC順。QWERTY配列が登場したのは1870年代に入ってから。そしてこの配列は使用頻度の高い文字をタイピストがさがしやすくするという方針によって生まれたものだというのが筆者の見解だ。たとえば、英語での連続する2文字として最頻の「t」と「h」がキーボード中央の人差し指で打てる位置にあるように。 つまり「タイプライターのキー配列はもともとABC順だったが、タイピストのスピードがあがるにつれて、タイプライターの性能がついていけなくなりアーム同士が絡ま
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。
人類の格差を考察した『銃・病原菌・鉄』の著者に聞く(下) 2005年7月14日 コメント: トラックバック (0) Jason Silverman 2005年07月14日 (7/13から続く) WN:では、「ヨーロッパ人が世界を支配したのは頭脳が優秀だったから」という通念に反する、有力な証拠はあるのでしょうか? ダイアモンド氏:ヨーロッパ人と非ヨーロッパ人を平等の立場に置いた場合にどうなるかを見てみるといい。事実、中世のグリーンランドではそのようなことがあった。古代スカンジナビア人は「銃、病原菌、鉄」が有利に働かない環境下で、イヌイットの人々と対決した。もしヨーロッパ人の頭脳が優位にあったのであれば、古代スカンジナビア人はイヌイットの人々を根絶できたはずだ。だが、実際にはイヌイットの人々がスカンジナビア人を駆逐したのだ。 WN:それこそ、あなたが『銃・病原菌・鉄』で「自然の実験」という名前
人類の格差を考察した『銃・病原菌・鉄』の著者に聞く(上) 2005年7月13日 コメント: トラックバック (0) Jason Silverman 2005年07月13日 ある文化が他の文化を征服できたのはなぜなのか? なぜ、ある地域には生きていくのもやっとという人もいるのに、他の地域に住む人は物入れからあふれるほどの豊富な品々を抱えているのか? 遺伝的な要因からか? 労働観の違いが原因なのか? それとも、単に運がいいだけなのか? あるいは、地理的条件が成否を決めたのかもしれない――ジャレド・ダイアモンド氏は著書『銃・病原菌・鉄――1万3000年にわたる人類史の謎』[邦訳草思社刊]の中でそう結論づけている。このほど、ピューリッツァー賞も受賞したこの著作がテレビ番組化され、全米公共テレビ放送網(PBS)で3回シリーズとして放映されることになった。 ダイアモンド氏の理論は、以下のようなものだ―
This year’s quirkiest sitcom isn’t on television – it’s online. And it wasn’t shot on film, or digifilm – it was rendered by playing The Sims 2. The Strangerhood, produced by Burnie Burns and Matt Hullum (the masterminds behind the Red vs. Blue machinima series), is a hilarious send-up of everything from soap operas to […] This year's quirkiest sitcom isn't on television - it's online. And it wasn
連載第?回 大英帝国のスーパーおばさんが見た李朝朝鮮の実態。 (『CUT』2006 年 11 月) 山形浩生 要約: 本書は李氏朝鮮のひどい状況を、イギリス帝国主義下のスーパーおばさんが 19 世紀末に実際に見て歩いた希有な一冊。ただの高圧的たかり屋にすぎない貴族/役人階級と、少しでもがんばるとかえってたかり屋に目をつけられるから、一切努力をしない一般市民の姿は、朝鮮の衰退が朝鮮自身のせいであることをはっきり描き出す。高い文化を持っていた朝鮮を日帝が収奪して衰退させたというのは明らかなウソ。その一方で、本書をひく『嫌韓流』も、日本のおかげでないことを日本に帰着させたりして、うのみにできないこともわかる。 しばらく前に『嫌韓流』という本がベストセラーになって、いろいろ議論を呼んだ。韓国や北朝鮮が何かと第二次世界大戦中のあれやこれやを持ち出して、謝罪と賠償を請求してみたり、内政干渉じみたことを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く