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広告と新聞に関するdeadcatbounceのブックマーク (6)

  • 新聞はインターネットが新聞広告費を抜いたことをどう伝えたか - ガ島通信

    昨日、電通が発表した「日の広告費」(電通のリリース、 PDF)で、インターネットが新聞を抜いたことが明らかになりました。その感想はブログに書きました(インターネットが新聞を抜く、電通が「2009年日の広告費」を発表)が、新聞各社がどのように伝えたのかをまとめて見ました。 朝日と産経は1面で紹介、日経は3面(総合)、読売は2面(総合)、毎日は8面(経済)、東京は9面(経済)でした。各紙の見出しの大きさと記事の抜粋を紹介します。 朝日新聞:ネット広告費新聞を上回る(2段、図あり)『インターネット広告がはじめて新聞広告を上回り、テレビに次ぐ「第2の広告媒体」となった』 毎日新聞:ネットが新聞抜く 09年広告費全体では11%減(3段、図あり)『「広告主のネット広告への評価は着実に定着、浸透している」(電通)』 読売新聞:ネット広告費新聞上回る(囲み)『ネット広告費には、関連ホームページの制作費

    新聞はインターネットが新聞広告費を抜いたことをどう伝えたか - ガ島通信
    deadcatbounce
    deadcatbounce 2010/02/24
    読売が若干悔しそう
  • 20年前から“押し紙”はあったのだ……大手新聞社のタブーに迫る

    相場英雄(あいば・ひでお)氏のプロフィール 1967年新潟県生まれ。1989年時事通信社入社、経済速報メディアの編集に携わったあと、1995年から日銀金融記者クラブで外為、金利、デリバティブ問題などを担当。その後兜記者クラブで外資系金融機関、株式市況を担当。2005年、『デフォルト(債務不履行)』(角川文庫)で第2回ダイヤモンド経済小説大賞を受賞、作家デビュー。2006年末に同社退社、執筆活動に。著書に『株価操縦』(ダイヤモンド社)、『ファンクション7』(講談社)、『偽装通貨』(東京書籍)、『みちのく麺い記者・宮沢賢一郎 奥会津三泣き 因習の殺意』(小学館文庫)、『みちのく麺い記者・宮沢賢一郎 佐渡・酒田殺人航路』(双葉社)、『完黙 みちのく麺い記者・宮沢賢一郎 奥津軽編』(小学館文庫)、漫画原作『フラグマン』(小学館ビッグコミックオリジナル増刊)連載。 一部週刊誌が大手在京紙の“押

    20年前から“押し紙”はあったのだ……大手新聞社のタブーに迫る
    deadcatbounce
    deadcatbounce 2009/10/08
    押し紙問題で外圧がかかるって予測があったけど、本当なんだ
  • 朝日夕刊に「白い紙面」登場 広告「落ち込み」対策か

    朝日新聞夕刊の1面やテレビ欄に使われた紙が、「普段よりも白い」として、話題になっている。新聞社側は「広告企画のメッセージ性をより高めるため」と説明するが、広告収入が落ち込む中、業界からは「単価の落ち込みをい止めるための苦肉の策なのでは」との声も聞こえてくる。 FMプレミアム紙と呼ばれる特別な用紙 通常、新聞紙の色と言えば「グレー系」だというのが一般的だが、2009年6月23日の朝日新聞夕刊には、一番「外側」の紙、つまり1~2面、最終面の20面(テレビ欄)と19面(第1社会面)が印刷されている用紙が普段よりも白く、厚いものが使われている。 この日の紙面は、全ページにわたって品関連の広告や広告枠のコラムが掲載され、1面のコラムには、「今、改めて考えたい『』」という見出しで、広告企画の趣旨が説明されている。「白い紙」に掲載されている広告は、ロッテのガム「キシリトール」や、キリンビールの「一

    朝日夕刊に「白い紙面」登場 広告「落ち込み」対策か
  • 【コラム】メディアの革命 (30) 米公聴会でGoogleメイヤー副社長「新聞は広告モデルでの生き残り模索を」 | ネット | マイコミジャーナル

    「新聞再生法案」提案理由をカーディン議員が説明 最近、一部のテレビニュースが米国における新聞界の窮状、「新聞再生法案」の審議の動きを報道した。伝えないよりは良いが、公聴会開催から一カ月、私が3月2日付の当コラム第23回で動きを伝えてから早や3カ月たっている。何ともスローモーな反応で、いかに日の大メディアが欧米でのメディア革命を"他岸の火事"と見ている(見たい)かがうかがえる。 さて前回(第29回)に引き続いて、米公聴会での議論を紹介してゆこう。ジョン・ケリー委員長の冒頭あいさつの後、メリーランド州選出のベンジャミン・カーディン議員が、新聞再生法案の提案理由を説明した。 同議員は、まず選挙区の地元紙「バルチモア・サン」の窮状を訴えた。そして、以下のように救済策の必要性を強調した。 「コミュニテイ―・ペーパーは、単に地方政府や司法組織の活動を監視しているだけではない。地域に深く根ざした調査報

  • Vol.4 新聞問題! (押し紙とか広告の話)|メディアレビュー・ジャパン

    小: 先日、米国のサイトで面白い意見を見かけました。新聞がネットに進出した時点で、「読者」じゃなくて「ユーザー」を欲したという話。そして、多くの読者はユーザーとなっただけ。 新聞の危機は読者をネットユーザーに転化させ、拡散させてしまったから。 橘: 新聞というのは、もともと読者から金を取って売るメディアだったわけだよ。それが戦後の大量消費社会を迎えて、大衆広告の時代になって、購読料の売上げより広告収入の方が多くなった。 現在の新聞の危機は、広告価値が紙からネットに移動しつつあるということだね。 小: 企業からしてみれば新聞広告へのROI(投資効果)は低くなりつつありますね。ネットのようにコンバージョンが出ない。さらに広告を打ったからといって翌日の売上げに響かなくなったという声をよく聞きます。 今後は心理マーケティングとして、「あそこに広告を載せているから一流企業」みたいな見せ方をして、

  • メディア・パブ: 「新聞の終焉」を予告する最新データ

    米新聞社が奈落の底に落っこちていく・・・。米新聞協会NAA(Newspaper Association of America)が発表した米新聞社の広告売上データは,「新聞の終焉」を予告しているかのようである。 ある程度は覚悟をしていたものの,状況は悪化する一方で,やはりひど過ぎる。米国の新聞社は,広告売上に大きく依存している。今でも平均で総売上の7割近くを広告に頼っているはずだ。その広告売上が次表のように急降下しているのである。2009年第1四半期の総広告売上(新聞紙広告+オンライン広告)は66億ドルで,前年同期比でマイナス28.28%と落ち込んだ。特に関係者にとってショックだったのは,オンライン広告までが同13.4%減と2ケタ台のマイナス成長になったことである。これからのけん引役をオンライン事業に期待したのに。 米国の広告市場は季節要因で,第4四半期がいつも大きく膨らむ。そのため広告市場

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