富士通と東芝は6月17日、携帯電話事業を統合することで基本合意したと発表した。7月末をめどに最終的な契約を締結。10月1日をめどに新会社を設立し、東芝の携帯電話事業を移管した上で、富士通が新会社の株式の過半を取得する。 統合により開発基盤を強化し、競争力ある端末を開発、国内シェアナンバーワンを目指す。両社の技術を融合し、スマートフォン市場に競争力の高い商品をタイムリーに提供するとしている。 富士通はNTTドコモ向けに端末や携帯電話プラットフォーム技術を提供しており、防水防塵・指紋センサーなど独自機能が売り。東芝はKDDI(au)を中心に、ドコモ、ソフトバンクモバイルにも端末を提供しており、映像技術やスマートフォン技術、海外生産によるコスト効率が強みとしている。 関連記事 「富士通と東芝、携帯統合へ」報道に両社がコメント 富士通と東芝が携帯電話機事業を統合する方向で最終調整に入ったと伝えた報
先日東芝のアメリカ法人がタブレットパソコン市場に参入する意向を示したことをお伝えしましたが、さらなる詳細が明らかになりました。 タブレットパソコンの生産に向けて東芝は電子機器生産受託メーカーと提携する意向であることや、搭載されるCPUがHD動画やFlashに対応したデュアルコアCPUになるとされています。 ちなみに上記画像は昨年東芝が発表したNVIDIAのTegraプロセッサを搭載したタブレット型モバイル端末「JournE touch」です。 詳細は以下から。 Toshiba and Compal partner on tablet PC development この記事によると、電子機器生産受託の大手メーカーであるCompal Electronicsが、2010年後半から2011年初頭に発売される予定の東芝製タブレットパソコン2機種の製造を請け負うことになるそうです。 東芝が発売を予定し
The surprise is perhaps diminished thanks to their joining the Open Handset Alliance (OHA) back in December 2008, but according to Taiwanese industry sources Toshiba are currently developing an Android-based cellphone. No details regarding the smartphone have been disclosed, and Toshiba themselves are yet to publicly announce any Android intentions. One possibility, however, is that Toshiba are c
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