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興味深いに関するdeadcatbounceのブックマーク (13)

  • 警察発表について - 池田信夫 blog

    高橋洋一氏が、窃盗の容疑で書類送検されたようだ。私のところにまで取材が来たが、私は何の一次情報も持っていない。メディアに出ているのは警察発表だけで、読売の第一報には不自然な点が多い。「庭の湯」に電話した人の話によると、ロッカールームには監視カメラはない ロビーの貴重品ロッカーにはカメラがあるとのことなので、「防犯カメラに似た男が写っていた」という話と「ロッカーは無施錠だった」という話は矛盾する。わざわざ貴重品ロッカーに入れて施錠しないということは、(犯罪を誘う目的でもなければ)普通は考えられない。警察が来るまで風呂に入っていたのも変だし、「どんな人が持っているのか興味があった」という動機も意味不明だ。警察がかなり作文している疑いがある。 報道から推測すると、事件がまったくのでっち上げということは考えにくいが、報道の仕方が奇妙だ。24日に発生した事件が、30日の読売夕刊に出たのはなぜだろう

  • ロデリック:H.G.ウェルズ、ロンドン、そしてサミットの失敗 - P.E.S.

    H.G.ウェルズ、といったらSFファンの俺としては当然ながらSF作家なわけなんですが、実のところ彼は第一次世界大戦ぐらいから、SF作家というより社会思想家といったかんじなります。そのウェルズが1933年、世界大恐慌に対処する為に開かれる事になったロンドン会議におけるルーズベルへの人々の期待と反応について書いていたそうで、ダニ・ロデリックが当時のルーズベルトと今のオバマ(4月のロンドンサミット)の類似性から、そのウェルズの記述を引っ張り出してきてました。読んでいると、違いはありつつも似ているところも色々と... H.G.ウェルズ、ロンドン、そしてサミットの失敗 ダニ・ロデリック 2009年3月19日 4月のG20サミットが近づいてきている。だから、良く似た状況で行われた別のロンドン会議のことを思い出すのもよいことだろう。 1933年、世界経済を飲み込みにつつあった大恐慌から協調して抜け出す方

    ロデリック:H.G.ウェルズ、ロンドン、そしてサミットの失敗 - P.E.S.
  • テレビの世界にもROIの波は押し寄せている - ハックルベリーに会いに行く

    テレビ仕事をしている友人Mから聞いた話。 この2月まで、TBSで「悪魔の契約にサイン」というゴールデン枠のレギュラー番組があったのだそうだが、これが記録的な大敗に終わったらしい。視聴率はほとんど一桁で、たった9回の放送であえなく終了となった。最終回の視聴率は5.1%だった。これだけならたまにあることなのだが(「巨泉の使えない英語」というのがよく例として語られる)、この番組の特筆すべきところは、放送開始直前まで(あるいは始まってからも?)スポンサーが全くつかなったことだそうだ。理由はタイトルにあるらしい。Mが言うには「今時『悪魔の契約にサイン』という不吉なタイトルの番組にお金を出すようなおめでたいスポンサーはいないですよ」ということだった。そして「それに番組が始まるまで気づかなかったTBSテレビの編成は、テレビのある種の終末的状況を象徴するトンデモ事例として、後々まで語り継がれるのでしょう

  • 安藤忠雄に都市を語る資格はあるか - concretism

    建築家と言えば、安藤忠雄。 世間一般の評価はそのようであるし、どうやら人もそれを否定する気はないらしい。 普段、建築的話題と接する機会の少ない人ほど、この人の話題を持ち出すことが多いので、少々どころではなく辟易してしまうのだけれど、徐々にその戸惑いは、「建築家と言えばガウディ」と言われたときの感情と相似形を取るようになってきた。 たぶん、建築を生業にしている人に、好きな建築家は誰ですか?と訪ねたとき、ガウディの名をあげる人はほとんどいない。理由はいろいろあるのだろうけど、そもそも、ガウディは建築家なんだろうか?という素朴な疑いが払拭できないのだ。建築家でなければ何なのだといわれると、芸術家、かな?といささかためらいながら答えることになる。 このように言うと、芸術家は建築家を含む上位概念ではないのかと思う方もおられるかもしれない。しかし、建築家には、技術的、経済的、法規的、社会的な数々の制

    安藤忠雄に都市を語る資格はあるか - concretism
  • Not quick a Nine » 日本の工業製品が世界一劣悪になる可能性

    100年に1度と言われる不況の中、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 先ほどはてなで「日の家電メーカーはもうダメかもわからんねぇ」てな記事を発見。 二月以降に納品された製品の初期不良率が並じゃない。 ってことで、あぁ、やっぱりそうなるよねぇ……って気がする。 仕事の奪い合い というのも、この不況の最中、今までに無いくらいに仕事が激減している。へたすると一日やること無いですけど?なんてのはざらで、他のアルバイトを従業員にさせていたりするところもあるくらいだ。 こうなってくると、どこも仕事の奪い合いだ。 特に従業員を抱えているところなどは、どんなに安くてもとにかく機械を動かしてしまわないとってことで、やたらと安い値段で仕事を見積り出す。製造業界はこういうところに敏感で、インフレは凄く遅いけど、デフレは驚くほど早い。下手をすると、今までの工賃の5分の1程度の値段で仕事を奪い合う状況になる。

  • 欧州はもはや巨大な地獄 日本は貧乏人生殺しの地獄 その狭間で暗躍する「反貧困」論者 - HALTANの日記

    204 :名無しさんの主張:2009/02/15(日) 18:49:50 ID:???お前らって当に働くのが好きなんだな。 別にホームレス生活保護を集ったって全然いいと思うよ。 今の時代、生産力を見れば週休4日とかだって十分なんだよ。それで社会は 十分豊かに回すこと可能なわけ。 それができない、ってのは資主義社会の矛盾だ。よく考えろよ。フランスは 人口の数パーセントが農業従事で、それで全国民がえるだけじゃなくて 輸出までしている。 そういう強大な生産手段があるのに、住む場所すら無いなんてのはナンセンス。 207 :名無しさんの主張:2009/02/15(日) 19:58:30 ID:???>204 日もフランスに習って農業国になれと言いたいのですか? だったら、週に4日も休んでいたら農業なんか成立しませんが。 遊んで暮らしてたらホームレスになるのは当然。 208 :名無しさんの主

  • 私のベースはインフレ世界かな - finalventの日記

    韓リフ先生⇒生まれたときから日はこんな感じで今さら不況だからどうとか言われてもよくわからない : 2009-02-14 - Economics Lovers Live 僕らのような高度経済成長期に幼少時代をすごした人間はいわば長期バブル(完全に形容としては間違っているが 笑)の「理念」とメディアがつくった成長期社会の「問題」「桎梏」のはてに、青少年から青年期には、低成長とグローバル化(70年代と80年代の国際化の庶民レベルの格差はかなりあると思う。僕が80年に最初に大人キッスしたの金髪の外国の女性だったし、そんなの70年代の自分には想像絶するグローバル化なわけで 爆)の「現実」は、やはりそれなりに大いなる??矛盾と桎梏を抱えていたといっても(いわなくても)いいだろう。簡単にいうと、デフレ世代ないしロス・ジェネ世代の感覚は、新奇なものとはいえない。僕らの世代にも馴染みがある感覚だといえる。

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    祖母の白寿のお祝い 先日、満99歳(数えで100歳)になった祖母の白寿のお祝いをやった。 さすがに身体のあちこちに不具合が出てきており、そろそろ格的に外出も難しくなってきたので祖母と一緒に家族で集まれるのはたぶんこれが最後だろう。 下は0歳から上は99歳までいるので、移動と諸々…

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  • 47NEWS(よんななニュース)

    [全国中学校体育大会(全中)2024]水泳男子高飛び込み・櫻井響樹(長岡西)が4位、競泳女子200メートル自由形・佐藤花帆(藤見)、100メートル平泳ぎ・神田倫来(木戸)はともに5位 (8月18日・随時更新)

    47NEWS(よんななニュース)
    deadcatbounce
    deadcatbounce 2009/02/11
    排出権取引で一儲けしようとしてた連中涙目
  • 政府紙幣をめぐる低次元のいざこざなど - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    政府紙幣の議論がやかましい。そもそも1933年のときにルーズベルト大統領が、リフレーション案*1として正式に政府紙幣を議会の承認を得て発行権を得たことがある。もともとは農業救済案の一部で認められたもので、確か金額は30億ドルだと思ったが(ちょっと手元に資料が乏しいので不正確かも)、かなりの巨額である。 もともと各州でも先日書いたようにスタンプ・スクリップ(日附貨幣)なども流通して取引の増加に貢献していたわけで、このような政府によるマネーの発行も当時の停滞脱出策としてはウェルカムだったわけである。なぜなら中央銀行(いまの日では日銀行)がちゃんと市場にマネーを供給していないからその乏しい分を政府や地域政府が補っただけである*2。 しかし今日の日では、なんだか知らないが、国債と同じだとか(笑)、日銀行へのプレッシャーにすぎないとか(そう思う日銀行が悪い 笑)、円の信頼を損なうとか(そも

    政府紙幣をめぐる低次元のいざこざなど - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
  • ロシア関連の報道がどうも変だ: 極東ブログ

    ロシア関連の報道がどうも変だ。陰謀論を取りたいとは思わないし、ある程度は可視になっているのだから、それなりのスジが見えそうに思うのだがよくわからない。ただ、このまま過ごしていいとも思えないので、多少想像で補うかたちでメモ書きしておきたい。 自分の個人的な感覚の問題かもしれないが、率直に言って「ビザなし交流」の大手紙社説がそろいもそろって薄気味の悪いものになっていた。なぜなのか。反露感情というだけのことか。 先月30日朝日新聞社説「ビザなし交流―長年の努力を無にするな」(参照)より。まず、話の背景についての説明だが。 人道支援物資を積んだ船で北方領土の国後島に向かった日の訪問団が、上陸を断念して帰港した。ロシア側に出入国カードの提出を求められ、それに応じれば「四島をロシア領と認めることに等しい」と判断してのことだ。 この人道支援事業は、北方領土の主権を主張するロシアとの間で「双方の法的立場

    deadcatbounce
    deadcatbounce 2009/02/09
    面白い・・・
  • 消費税率引き上げを巡って:「新・財務族」と「政策新人類」世代の10年戦争(後編) - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2009年02月09日 消費税率引き上げを巡って:「新・財務族」と「政策新人類」世代の10年戦争(後編) カテゴリ:カテゴリ未分類 細川政権と大蔵省が 「国民福祉税」 導入に動くなど 手を結んだことに、 自民党は態度を 硬化させた。 「自社さ政権」の誕生で 自民党は政権に復帰した時、 大蔵省の解体に動いた。 連立与党内に、 「大蔵省改革与党プロジェクトチーム」 が発足した。 以前書いたけれども、 このチームを舞台にして、後に 「政策新人類」 と呼ばれることになる 若手政治家が登場する。 (2008年11月04日 金融危機の政局(2):旧「政策新人類」の復権はなるか。) 塩崎恭久・前原誠司・枝野幸男・ 玄葉光一郎・簗瀬進・安住淳さんらが、 「財政と金融の分離」「日銀の独立性確保」 など、大蔵省の権限を奪う改革に 取り組んだわけだ。 一方、このプロジェクトチームは 与謝野馨・谷垣禎一・柳沢伯夫

    消費税率引き上げを巡って:「新・財務族」と「政策新人類」世代の10年戦争(後編) - かみぽこぽこ。:楽天ブログ
  • 「教養」(知的コケオドシ)など百害あって一利なし・・・「学力」は必要だが、「教養」は必要ない。 - HALTANの日記

    2009-02-07■政府紙幣 東浩紀の渦状言論 はてな避難版 id:hazuma:20090207:1233992298たまには慣れない政治の話を。といっても別にオリジナルの意見があるわけではなくて、感想ですが。政府紙幣の発行に向けて議員連盟が出来たらしいですが、この「政府紙幣」というアイデア、学生のころに岩井克人の『貨幣論』などまじめに読んだ身からすると、とんでもない話に聞こえます。それとも、ぼくの知らぬあいだに経済学のブレイクスルーでも起きたのでしょうか。日銀の管理を外れて、政府がじゃんじゃん紙幣を刷って公共事業でもやろうという話のようですが、常識で考えてそりゃまずいでしょう。なんというか、不況や派遣切りばかりがマスコミで取り上げられて、財政改革とか言っているやつはネオリベで氏ねみたいな空気になっていますが、日の財政赤字はこの10年間でとんでもないことになっている。それは事実なわけ

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