タグ

金融と欧州に関するdeadcatbounceのブックマーク (3)

  • ユーロ圏、不安定化のリスク ドイツとフランスは歩調を合わせよ JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2009年6月29日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 先週、ベルサイユ宮殿で任期後半の経済戦略の概略を説明したフランスのニコラ・サルコジ大統領。その演説で、緊縮財政に関するメッセージが出てくることは筆者も一切想定していなかった。サルコジ大統領には、ドイツのアンゲラ・メルケル首相に追随して均衡予算を目指す意思がないことは明白だった。 その代わり、大統領は政府債務には「良い」債務と「悪い」債務があると述べたうえで、良い債務とは景気循環に伴うもの、悪い債務とは構造的なものだと説明した。そして、さらに、もう1つ別の分類があるとつけ加えた。将来の高い経済成長を通じて解消されていく、一時的な債務である。 理論的には、申し分のない分類だ。しかし現実問題、債務の良し悪しを問わず、サルコジ大統領が気で債務解消に取り組むかどうか、疑ってかかる理由がある。 債務削減に向かうドイツ、正反対の方向に進

    deadcatbounce
    deadcatbounce 2009/07/01
    てかそんな財政均衡政策、結局ムリだと思うんだが
  • 米国の回復は欧州よりも速いかもしれない - 今日の覚書、集めてみました

    Feci, quod potui, faciant meliora potentes. 我は全力を尽くした。もっと上手くやれると思う者は勝手にやるが良い。 これも暴落教でしょうか(笑)? U.S. Recovery Could Outstrip Europe' Pace (米国の回復は欧州よりも速いかもしれない) By NELSON D. SCHWARTZ NYT:June 12, 2009PARIS — There was more evidence Thursday that the United States economy might be stabilizing, if not rebounding, even as economic reports in Europe remained gloomy. ヨーロッパの経済報告が引き続き落ち込んでいるにも拘らず、木曜日は米

  • 東欧問題:EUを崩壊させかねない勘定書  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2009年2月28日号) 東欧が沈むようなことがあれば、欧州連合(EU)が道連れになる可能性がある。 急落する為替レート、巨額の経常赤字、恐ろしいほどの外貨建て債務、そして深刻な景気後退――。いずれも、1980年代、1990年代に遠く離れた第3世界の債務危機を生んだ材料のように聞こえる。 しかし欧州では、混乱がずっと身近なところで発生した。今やその多くが欧州連合(EU)に加盟している東欧諸国である。結果として、EUの先輩格の国々が後片付けの勘定を支払わされることになるだろう。 自らも深刻な景気後退に直面する西欧諸国の多くの人は、そのような尻拭いをひどく不公平なことだと感じるに違いない。 東欧諸国はこれまで、外国からの投資と西側並みの生活水準に対する欲求、それに大半の国が遠からず欧州の単一通貨ユーロに参加できるとの期待を原動力に、派手な宴に興じてきた。 批判的な

  • 1