特集：春の新聞週間－－漫画家３人トークライブ ネット社会でこそ真価 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)
◇おもしろければ、みんな読む 春の新聞週間（６～１２日）。６日、東京都内で開かれた日本新聞協会主催のトークライブ「時代を笑え」では、漫画家の西原理恵子さん、しりあがり寿さん、やくみつるさんが、編集者で評論家の山田五郎さんの司会で、ネット社会における新聞の在り方などを語り合った。 ◆世の中俯瞰 山田 西原さんは毎日新聞の日曜朝刊（毎日かあさん）に、しりあがりさんは朝日新聞夕刊に、やくさんは朝日、日刊スポーツ、神奈川新聞に連載などをお持ちです。どんなふうに新聞を読んでいますか。 しりあがり ネタ探しは新聞、インターネット、携帯サイトなど。でも漫画にする時は、新聞で確認しないと不安です。こんなに扱いが大きいから、やっぱり大切なニュースなんだ、とか。 やく テレビからのネタもあるけれど、語句の確認は必ず新聞ですね。 西原 私は海外ニュース、特にこぼれ話とかが好き。あと凶悪事件の記事。これをつい読ん
サブプライム問題で儲けたのは誰か？
やまざき・はじめ／1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 米国シティグループなど複数の大手金融機関が共同で、サブプライムローン関連の資産を買い取るために750億～1000億ドル規模の支援ファンドを設立する検討をして
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