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2011年2月9日のブックマーク (4件)

  • 金持ち、貧乏人、ブルガリア:やっぱりお金で幸せは買えます - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    (The rich, the poor and Bulgaria: Money really can buy you happiness) from: The Economist 2010/12/10, 翻訳 山形浩生 お金で幸せは買えないという発想は人気がある。特に、成長重視の自由市場経済がまちがっていると思うヨーロッパ人の間ではその気が強い。そういう人は、南カリフォルニア大学の経済学教授リチャード・イースタリンの研究を見て満足する。イースタリンは1970年代にデータをあれこれいじり、お金と幸福の間には弱い相関しかないことを指摘した。それぞれの国の中では、所得と満足度は密接に相関しているけれど、時系列的に、あるいは国同士で見ると、相関はほとんどないように見える。これは「イースタリンのパラドックス」として有名になった。イースタリン氏によれば、幸福は絶対所得ではなく相対所得に依存するという。

    金持ち、貧乏人、ブルガリア:やっぱりお金で幸せは買えます - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    You probably remember that back in November, OpenAI’s board fired the company’s co-founder and CEO Sam Altman. What followed was this incredibly complicated power struggle…

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  • 「近代の超克」と京都学派 : 池田信夫 blog

    2011年02月09日14:54 カテゴリ科学/文化 「近代の超克」と京都学派 首相のいう「平成の開国」を当に実行するには、明治維新以来の近代化を見直す必要がある。そういう思想的な試みは、何度も繰り返されてきた。「近代の超克」をめぐる座談会はその一つだが、こうした「日主義」は結果的には「大東亜共栄圏」のような夜郎自大になって戦争に利用された。 ただ書も示すように、よくも悪くもこの座談会の問題意識は、非西欧圏の「オリエンタリズム」に対する両義的な態度を典型的に示している。東北大学で教えたカール・レーヴィットは「日の学生は2階建ての家に住んでいる。1階では日人らしく考え、2階ではプラトンからハイデガーに至るまでの西洋の学識を学んでいる。彼らは1階と2階をどうやって自在に行き来できるのだろうか」と言ったそうだが、これは現代の日人にも当てはまる。 コミュニタリアン的にいえば、日人は

    「近代の超克」と京都学派 : 池田信夫 blog
  • 宮崎の今を知ってもらいたいと思います - @hacching

    今の宮崎をただただ知ってほしい。 畜産農家の方が、涙ながらに両手を大きく広げてこう言うらしいのです。 「俺を殺してからいけ」と。 こんにちは。はっちです。 わたしの地元は宮崎県都城市です。 きっとみなさん最近知った地名という方もいるかと思います。 そうです。新燃岳が噴火して大きな被害を受けている地域です。 今は、私に出来る事を考えて、こうして現状を知っていただきたく記事にしました。 自分の故郷が、どんどん元気がなくなっていく。 それが心の底から辛かったのです。 鳥インフルエンザとのダブルパンチ。 宮崎県が今どういう状況なのかを少しでも知っていただきたいと思い 分かる範囲で掲載したいと思います。 …というのも、自分の父が鳥インフルエンザの作業に携わる仕事をしており 父にも許可を得て、下記にてまとめてみました。 私も今現在、宮崎を離れて福岡にいるため、 実際自分の故郷に手助けできないのが悔しく