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2013年1月28日のブックマーク (3件)

  • 「普遍性」をいかに追求するか、という課題 - 梶ピエールのブログ

    人は中国をどう語ってきたか 作者: 子安宣邦出版社/メーカー: 青土社発売日: 2012/11/21メディア: 単行購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (5件) を見る 前回のブログ記事の最後に、このについて「書に感じた「ちょっと待てよ」という違和感の由来を整理してみたい」と書いた。同時に、「日中に通底する普遍的な(ぶれない)価値判断の軸を持つこと」および、「その価値判断の軸に照らして、それと大きくずれた現象が生じたときは、社会に対して何らかのアクションを起こす」ことをよしとする著者の姿勢に共感する、ということも述べた。 実は、僕が書に感じる第一の違和感も、後者にあげた日中間に通底する「普遍的な価値判断の軸」にかかわる。書の記述からは、それが大事だということはわかっても、普遍性を具体的に練り上げていくための、道筋が示されていないように思うのだ。例えば、書の尾

    「普遍性」をいかに追求するか、という課題 - 梶ピエールのブログ
  • 英国と欧州:賭けに出たキャメロン首相

    (英エコノミスト誌 2013年1月26日号) 首相はEU離脱の是非を問う国民投票を約束することで、賭けに出ている。 1月23日、ロンドンで英国と欧州に関する演説を行ったデビッド・キャメロン首相〔AFPBB News〕 欧州のあるべき姿に関するデビッド・キャメロン英首相のビジョンには、説得力がある。 キャメロン首相が望む欧州連合(EU)とは、自由貿易と競争に力を注ぎ、お役所的規制で企業をがんじがらめにするのではなく、企業を後押しする存在だ。 EUは「よりスリムで官僚的でない連合体」であるべきだと、キャメロン首相は言う。 テロ対策などでは徹底的に協力する必要があるが、加盟国の国民に影響を与える決定については、可能な限り、その国の政府が下すべきだ。そしてこの欧州クラブには、英国も含まれていなければならない。これらはいずれも、キャメロン首相が1月23日にロンドンで、長らく先送りされてきた画期的な演

  • アルジェリア人質事件の遺族に対しマスゴミが待ち伏せ取材をしている所を逆取材をすると黙り逃亡するゴミクズ記者達:ハムスター速報

    アルジェリア人質事件の遺族に対しマスゴミが待ち伏せ取材をしている所を逆取材をすると黙り逃亡するゴミクズ記者達 Tweet カテゴリ炎上お祭り 0 :ハムスター2ちゃんねる 2013年1月27日 00:33 ID:hamusoku 動画 今日はくれぐれも記者の方には取材を差し控えるよう政府や会社から要請があり、それに応じるかたちで、毎日新聞など新聞、通信、放送19社で構成する在京社会部長会は節度-ある取材を申し合わるということで安心していた親族ですが、その申し合わせを破り、待ち伏せをしていた記者がいたので取材してきました。 <アルジェリア事件>節度ある取材を19社申し合わせ 毎日新聞 1月25日(金)21時10分配信 毎日新聞など新聞、通信、放送19社で構成する在京社会部長会は25日、アルジェリア人質事件の節度ある取材を申し合わせた。 「アルジェリア人質事件の犠牲者、生存者らの帰