タグ

2017年11月6日のブックマーク (2件)

  • “若者に自民党が人気な理由”の考察 - 誰かの妄想・はてなブログ版

    “若者は自民党支持が多い”という言説は結構あります。 おおまかに言って理由は3つあると考えています。 1.自民党政権時代しか知らない 2009年の政権交代はそれ以前の自民党政権があまりにもひどかったから起こったわけですが、2017年現在18~25歳の若者は当時まだ、10~17歳でした。小渕・森政権時代はもちろん、小泉改革による格差拡大や安倍・福田・麻生政権での失政、世界金融危機に対する対応の失敗、強行採決の連発によるデタラメな政権運営とかを知らない世代です。 民主党政権時代(2009年~2012年)も2010年の参院選以降はねじれ国会となり、野党自民党による何でも反対攻撃で混乱し、東日大震災という大災害に対応している時でさえ自民党は妨害工作と倒閣運動を優先してました。2012年当時、13~20歳の少年少女の目には、野党自民党やマスコミによって総攻撃されている民主党政権の姿しか印象に残って

    “若者に自民党が人気な理由”の考察 - 誰かの妄想・はてなブログ版
    deadcatbounce
    deadcatbounce 2017/11/06
    はてサが必死に考察。左翼にとって若年層の自民支持傾向は相当ダメージでかいようで
  • 安倍政権の大学教育全面無償化、財務省が反対を表明

    安倍政権が掲げる大学教育の全面無償化について、財務省は財政制度審議会で反対の意向を表明した。このままでは定員割れや赤字経営の大学に対する単なる経営支援になりかねないとし、無償化を低所得者層の子どもに限定するよう求めている。 そのうえで、大学進学率や学位保持率も国際的に見て高水準にあるとし、負担軽減は真に支援を必要とする低所得者層の子どもに絞るべきだと主張。全面無償化は高所得者層の子どもに受益が及び、格差解消につながらないとした。同時に、無償化が赤字経営の大学を支援するだけに終わらないよう制度設計すべきとも訴えている。 授業料を国がいったん肩代わりし、卒業後に人の収入に応じて返済してもらう出世払いの仕組みは、親の所得を問わずに適用することを想定しているため、格差解消に懸念があると主張した。卒業後の年収を追跡する事務が煩雑になることから、実現の可能性にも課題があるとしている。 大学の特色ある

    安倍政権の大学教育全面無償化、財務省が反対を表明