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ブックマーク / nessko.hatenadiary.jp (2)

  • 加藤紘一は落選したのか - 一人でお茶を

    選挙区の事情や雰囲気は地元の人でないとわかりようがないので、なぜなのかはよくわからないが、自民党の加藤紘一は落選してしまった。リベラルからは、現在の自民党の中では貴重な存在に見えるリベラルな志向性を持った加藤紘一の落選をくやしがる声が上がっている。 ところで、私にとっては加藤紘一というのは、自民党リベラルということより先に、いち早くネットにはまった政治家という像が浮かんでくる人物だったりする。2ちゃんねらーのオフ会に顔を出したりしていなかったか。加藤の乱というのも、2ちゃんねるの書き込みに影響されてのものだったと記憶しているのだが。 加藤紘一には、当時の2ちゃんねるの雰囲気がどんなだったか、くわしく書いてもらいたい気もする。 あのころはインターネットに親しんでいる政治家という存在そのものがめずらしかったが、いまはもうそうではない。そして、ツイッターで悪目立ちするのはどちらかといえば右派タ

    加藤紘一は落選したのか - 一人でお茶を
  • 小沢派が陰謀説に感染しやすいのは - 一人でお茶を

    小沢一郎が“歩くオカルト”だからだ。 小沢一郎幻想というのは「小沢にやらせてみるとぜったいにすごいはずだ」というものだ。これまでの実績がすごいからというのではない。未だ隠されたままのスゴいもの、という点で、彼はオカルトである。政治家としてこれからの展望を語るといつも抽象的なことしかいわず、しかしそこがマスコミ文化人と似ていて、結果としてマスコミ文化人の一部が小沢と親和性が高くなる。オカルトに魅かれやすい体質は陰謀説とも親和しやすいだろう。 小沢は何か事があると身を隠す。居場所がわからなくなる。彼がかんじんなときに何をしていたのかは見えず、幻想だけが膨らむ。べつにたいしたことはしていないですよというのが週刊文春に載った奥さんからの証言だったのだが、低級なゴシップだとして小沢派はまともに取り合わなかった。 次の選挙でオカルトのまま政界から消えるのが、小沢一郎伝説が信者の間で後の世まで語り伝えら

    小沢派が陰謀説に感染しやすいのは - 一人でお茶を
    deadcatbounce
    deadcatbounce 2012/10/15
    オザーさんの政治生命が終わっても、小沢信者みたいなのは次のアイドルを見つけてくるだけだと思う。
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