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ブックマーク / www.news-postseven.com (4)

  • 階層上位のママ 会費8000円ランチで困る下位ママ見て楽しむ

    格差社会といわれる昨今、や子供たちの間にも、「ママカースト」や「クラスカースト」といった序列が存在するのを、世のお父さん方はご存じだろうか。 中堅サラリーマンの夫を持つ都内在住の専業主婦Aさん(30代)は、小学校に通う子供の新学期のクラス替えの後、母親同士の集まりに誘われた。だが、それは“罠”だった。 「“上位ランク”のお母さんたちに誘われたんですが、場所はランチで会費8000円という高級レストラン。私にはそんなお金の余裕はないので断わるしかありません。彼女たちはそれを承知の上で、私の困った様子を見て楽しんでいるんです。お茶をしにいこうと誘われて、それなら行けると思って付いていったら、お茶とケーキだけで2000円以上もかかる高級ホテルの喫茶店だった。もちろんわざとです」(Aさん) 彼女を苦しめた「ママ友」同士の格差──父親がほとんど知ることのないの人間関係だが、そこにおける“ポジション

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  • 「原発事故後に鼻血続出」報道に耳鼻科医「アレルギーでしょ」

    東日大震災発生から2年。多くのメディアが被災地・被災者の復興の努力や苦悩を描いている。しかし、メディアが取り組むべき問題は他にもある。大混乱の中で検証不可能な情報が錯綜し、津波や原発事故の苦しみに直面した人々の不安を駆り立てた。そうした“センセーショナルな報道”の「その後」を追跡した──。 朝日新聞で続いている大型連載「プロメテウスの罠」は、原発事故の真相に迫り新聞協会賞を受賞するなど評判を呼んだが、2011年12月2日付の「第9回 我が子の鼻血 なぜ」は別の風評を生んだ。 〈東京都町田市の主婦、有馬理恵(39)のケース。6歳になる男の子が原発事故後、様子がおかしい。4カ月の間に鼻血が10回以上出た。30分近くも止まらず、シーツが真っ赤になった〉 周囲の母親たちも同様の症状を訴えており、心配になった主婦は、広島で被爆体験を持つ医師に相談し、〈広島原爆でも同じような症状が起きていたこと〉を

    「原発事故後に鼻血続出」報道に耳鼻科医「アレルギーでしょ」
  • NEWSポストセブン|ネットで「悪の村」と指弾された上小阿仁村長が「いじめ」に反論

    「悪の村」「村民全員が意地悪い」。診療所の医師が辞職するたびにネットでそんな風評を立てられて苦しんでいる村がある。秋田県中央部に位置する上小阿仁(かみこあに)村だ。なにが原因なのか、どのような被害が起きているのか。村長のインタビューを中心に、村の現状をリポートする。(取材・文=フリーライター・神田憲行) * * * 上小阿仁村は人口約2700人、65歳以上の高齢者が人口に占める割合の高齢化率45%(秋田県の自治体で最高水準)。村民の年間平均所得は143万3000円、県下で下から2番目に低い。村の総面積の90%以上は山林原野だ。 ことの発端は、この村で公募した村の診療所勤めの医師が、08年からの4年間で4人とも短期間で辞めていったことである。とくに2011年5月30日に2番目に辞めた女性医師に対して一部村民から言いがかりのようなクレームがあったことを、前村長が村の広報誌で紹介した。 《まった

    NEWSポストセブン|ネットで「悪の村」と指弾された上小阿仁村長が「いじめ」に反論
    deadcatbounce
    deadcatbounce 2012/11/27
    これはやべぇ・・・
  • 年収200万円中国人が2億円の家購入 大前氏バブル崩壊を危惧

    リーマン・ショック後の世界経済の回復を牽引したのは間違いなく中国経済だが、そこにはすでにバブル崩壊の影が忍び寄っている。果たして中国に何が起きているのか、大前研一氏が分析する。 * * * いま中国のバブルは、先進国では見たことがないほど膨らんでいる。たとえばイギリスのオークションでは、18世紀後半の清朝・乾隆帝時代に作られた花瓶を中国人同士で競り上げ、最終的に北京の富豪が約56億円で競り落とした。予想価格は約1億3000万円だったというから、43倍の高値が付いたわけである。バブル期の特徴として、チューリップならぬニンニク価格の暴騰なども観察されている。 最大の問題は不動産バブルだ。北京、杭州、上海などのマンションは2億~8億円もする。私は2010年11月、上海の浦東地区に高層マンションが立ち並ぶ高級住宅街を見に行ったが、何か寂しい感じがしたので、案内してくれた人に「この辺の住民はどうやっ

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