「ソニーがAndroid搭載のプレステ携帯を開発している」といううわさが、同社の求人広告をきっかけに再燃している。 この求人広告は、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)欧州法人が9月15日に掲載したもの。アプリケーションやサービスの設計レビューなどに携わる「上級サーバ技術者」を募集している。注目を集めたのは応募要項の「あれば非常に望ましい技能」欄で、「モバイル開発の経験。特にAndroidの経験あれば尚可」と記されている。また「オンラインゲームの知識や経験」もあれば望ましいと記されている。 8月には、Sony EricssonがAndroidを搭載したゲームプラットフォーム開発していると報じられた。今回の求人はこの「プレステ携帯」に関連しているのではないかとネットではうわさになっている。 報道では、このプレステ携帯はAndroid 3.0、PSPボタンとショルダーボタン、3.7
ソニーが、AppleのiPadのようなタブレット端末に加えて、ゲーム機や携帯電話、音楽プレーヤーを組み合わせた複数の新製品を発売する見込みであることが明らかになりました。 KDDIや朝日新聞社などと提携して国内最大級の電子書籍配信プラットフォームの構築に乗り出したほか、IntelやGoogleと提携してインターネット上のあらゆる動画やFlashコンテンツなどを楽しめる「Google TVプラットフォーム」をベースにしたテレビを今年の秋に発売する予定であるなど、興味深い動きを見せていますが、いったいどのようなモデルとなるのでしょうか。 詳細は以下から。 asahi.com(朝日新聞社):ソニー新情報端末発売へ 対iPad、携帯・ゲーム機能 - ビジネス・経済 朝日新聞社の報道によると、ソニーは今年度中に携帯電話やゲーム機などの機能を持つ新型情報端末を、日本を含む世界各地で今年度中に発
ほかのメーカーはどうでしょうか。既存の家電メーカーの中でApple社に近い会社,DNA的にソフトウエア技術者を多く抱えていてソフトウエア技術者に比較的人気のある会社といえば,ソニーです。 たしかに,ソニーは三つのカテゴリに向けてデバイスを出しています。「プレイステーション」を放送革命と言うのは少し強引かもしれませんが,テレビとインターネットにつながったデバイスは,最終的には映像を配信する装置として使われる可能性があります。当然ですが,同社は電子書籍端末も出しています。 通信の分野でソニーが少し厳しいのは,携帯電話機を開発しているのがソニー本体ではなく,他社との合弁会社であるSony Ericsson Mobile Communications社だということです。戦略が少しずれています。ソニーが本気で通信の分野を取りに行くなら,やはり携帯電話機の開発やビジネスは本体に持っていなければならない
Sony Ericsson、Android搭載スマートフォン「XPERIA X10」を発表:日本でも発売予定 英Sony Ericssonが11月3日(現地時間)、同社が初めてOSにAndroidを採用したスマートフォン「XPERIA X10」を発表した。発売は2010年第1四半期以降の予定。プレスリリースでバート・ノードバーグ社長は「日本を含む世界各国で2010年の前半にロールアウトさせる」と明言しており、日本でも発売されることが明らかになった。 XPERIA X10は、フルワイドVGA(480×854ピクセル)表示に対応した4インチのタッチパネルディスプレイ付きスマートフォン。ディスプレイは26万色表示が可能なTFT液晶だ。プロセッサーには、東芝の「T-01A」にも採用された、QualcommのSnapdragon QSD8250(1GHz)を採用する。カメラは8.1Mピクセルで、AF
NTTドコモの山田隆持社長は11月10日、Sony EricssonのAndroid端末「Xperia X10」を来春から夏にかけて国内発売を検討していることを明らかにした。 山田社長はこの日の新端末発表会で、X10について「最終検討中だ。来春から夏にかけてドコモから出したい」と話した。 X10はSony Ericssonが来年の発売を計画しているAndroid端末。4インチ(854×480ピクセル)のタッチパネル対応液晶ディスプレイ、Snapdragon/1GHz、1Gバイトメモリなどを搭載する。 ソフトバンクモバイルもこの日、Android端末を来春発売する計画を明らかにした(ソフトバンク、Android携帯を来春発売)。KDDIも来年の発売を検討している。 関連記事 ソフトバンク、Android携帯を来春発売 ソフトバンクからGoogleのAndroidを搭載した携帯電話が登場する。
本当なのでしょうか? 究極の最終進化形ウォークマンとの呼び声も高いX-Series Walkmanを発売したSONYですが、噂ではさらなる進化を考えているようですね。 ポータブルミュージックプレーヤーは、そのハードよりもソフト&アプリに注目度と重要度がシフトきている...と言われているようですが、SONYもこちらへ軌道修正ってことなのでしょうか? とある批評家がSONYはAndroidを使った新たなウォークマンの開発を進めていると言いますが、さてさて。 噂の元はImpress Watch/PC Watch。 携帯電話の分野でソニー・エリクソンがAndroidを採用することはすでに公表されているが、筆者がキャッチアップしたのはウォークマンの新シリーズでも、Androidを用いるという話。これはAndroid上にアプリケーションを移植している複数のソフトウェアベンダーから伝わってきたものである
昨年9月にHTCが世界で始めてGoogleの携帯電話向けOS「Android」を採用したスマートフォン「G1」を発売したことが話題を集めましたが、なんとソニーが携帯音楽プレーヤー「ウォークマン」にAndroidを採用することが明らかになりました。 Linuxをベースに採用したオープンソースのOSであるため、開発期間の短縮や開発コストの低減が期待されているAndroidを採用することで携帯音楽プレーヤー市場首位の「iPod」シリーズを販売するAppleなどに対抗するようです。 詳細は以下から。 ソニー、ウォークマンのOSに「アンドロイド」を採用へ:日刊工業新聞 日刊工業新聞社の報道によると、ソニーは携帯音楽プレーヤー「ウォークマン」に、携帯機器向けOS「Android」を採用するそうです。 製品化は2010年になるとされており、オープンソースのOSであるAndroidのメリットを生かして開発
16日の東京株式市場は、日経平均株価の終値が前日比1336円3銭高の3万8062円67銭と5営業日続伸し、8月1日以来約2週間ぶりに3万8000円台を回復した。株価は一時、1400... マイクリップ登録する
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