今や高性能スマートフォンの定番プロセッサとして浸透した感のあるクアルコムの「Snapdragon」ですが、昨年発表されたデュアルコアの第3世代Snapdragonを搭載したモデルが普及するよりも先に、次世代モデルが登場しました。 なんと最大2.5GHz駆動が可能なクアッドコア(4コア)のプロセッサを搭載しているほか、グラフィック性能も初代とは比べものにならないレベルにまで向上しており、さらに消費電力の低減にまで成功しています。 詳細は以下から。 Qualcomm News and Events - Press Releases - Qualcomm Announces Next-generation Snapdragon Mobile Chipset Family クアルコムのプレスリリースによると、同社は新たに「Krait」というコードネームの次世代Snapdragonを開発したそうです