薗部さん、今日はありがとうございます。 薗部さんとわたしは同じ世代で、 わたしは勝手に、黎明期から ずっといっしょにゲームにかかわってきた、 という印象を持っているんですけど。
薗部さん、今日はありがとうございます。 薗部さんとわたしは同じ世代で、 わたしは勝手に、黎明期から ずっといっしょにゲームにかかわってきた、 という印象を持っているんですけど。
「ICO」と「ワンダと巨像」のリマスター版を迎えて。上田文人というゲームデザイナーは,何を考えて作品を創るのか――日本が誇るゲームデザイナーがみっちり語る2時間 編集長:Kazuhisa カメラマン:田井中純平 12345→ 2000年3月に登場した「プレイステーション 2」(PS2)の興奮が一段落した2001年末に突如登場した,アクションアドベンチャーゲーム「ICO」。そしてそれから4年後,「プレイステーション3」(PS3)発売が見えてきた,PS2最終期とも呼べる2005年11月に颯爽と登場したアクションゲーム「ワンダと巨像」(以下,ワンダ)。足かけ16年間にわたるゲーム業界での生活の中で,わずかにその2作品しか世に送り出していないにも関わらず,掛け値なしに世界的な評価を受ける日本のゲームデザイナーが,上田文人氏である。 ソニー・コンピュータエンタテインメント ゲームデザイナー 上田文人
シンプルだけど無限の可能性に満ちていたレトロゲーム。 「一日一時間!」というお母さんの監視の目をかいくぐり、大冒険を繰り広げた僕らの傍らにはいつもゲームミュージックの存在があった! そんなレトロゲームのサウンドを、21世紀に蘇らせようと今年から活動をスタートさせたレーベルが「クラリスディスク」だ。 同レーベルは、『アトランチスの謎』『東海道五十三次』『リップルアイランド』など、一度プレーしたら忘れられないサンソフト製ファミコンソフトのゲームミュージックを、何と200曲以上も収録した『Rom Cassette In SUNSOFT』を6月29日にリリースする。 そこで、今回から3回にわたってサンソフトに縁の深い人物へのインタビューを通じて、テレビゲームが熱かったあの時代を振り返ってみたいと思う。 ■「ゲームミュージックのおかげで、本当に必要な音が分かるようになった」 「音のサンソフト」とレト
今日は『Wiiリモコンプラス バラエティパック』を つくったみなさんに集まっていただきました。 このソフトは、いろいろな開発会社さんに Wiiリモコンプラスを活かしたゲームを 競作形式でつくっていただき、 それを1本のソフトにまとめるという、 多分、任天堂の歴史の中でも はじめてのつくり方をしたソフトでした。 おそらく世の中でもこのようなつくり方は 大変めずらしいと思いますし、せっかくの機会ですので、 今回、開発に参加された各社のみなさんと一堂に会して、 どのような開発だったのかをお訊きしたいと考えた結果、 11人もの方々に集まっていただくことになりました。 まずは、それぞれ自己紹介をお願いします。
Home > Features > Interview > interview with Analogfish プロテスト・ソングは何処に?――話題のロック・バンド、アナログフィッシュに訊く 〈フェリシティ〉といえば、カジヒデキからSFPまでというか、昨年は七尾旅人にやけのはらにTHE BITEなどなど、今年に入ってからも石橋英子のソロ・アルバムと、あまりにも幅広いリリースをしているレーベルだが、もとをたどれば渋谷系のど真ん中に行き着く。それがいまプロテスト・ソングを歌うロック・バンドとして巷で話題のアナログフィッシュと契約を交わし、新作をリリースするというのも時代と言うべきなのだろうか......。プロデュースは、かつてフリッパーズ・ギターを手掛けている(まさに渋谷系の先達とも言える)サロン・ミュージックの吉田仁だ。 『失う用意はある?それともほうっておく勇気はあるのかい』という、その挑
「タクティクスオウガ」は若さ故の作品――ゲームデザイナー・松野泰己氏が語るクリエイターとしてのルーツとは 副編集長:TAITAI カメラマン:田井中純平 1234→ 2010年11月11日に,スクウェア・エニックスから発売されたPSP用ソフト「タクティクスオウガ 運命の輪」は,1995年に発売された名作シミュレーションRPG「タクティクスオウガ」を再構築したものだ。 「タクティクスオウガ 運命の輪」公式サイト この「タクティクスオウガ」という作品は,まだ勧善懲悪的なゲームが多かった当時に,民族紛争などといった重苦しいテーマを中心に据え,その緻密な世界観と,良い意味で毒のあるストーリーで,数多くの熱狂的なファンを獲得したタイトルである。 スーパーファミコン時代の後期,発売当時としては圧倒的なクオリティの高さを誇っていたこともあるが,多くのゲームファンがそうであったように,個人的にもいろいろな
A neon image of a naked Edo Period prostitute flickers on the screen in time to the blips and beeps of a chiptune track, over which snakes the synthesized voice of a Japanese folk singer; this is Omodaka, aka Soichi Terada, an artist who blends retro digital bleeps with traditional minyo (folk) singing, creating a startling sound all his own. Mixing two such alien elements together can be tricky,
ところが今回の『スーパーマリオギャラクシー 2』は Wiiで2作目(※1)ということになりますよね。 これは、『時のオカリナ』(※2)のあとに、 『ムジュラの仮面』(※3)をつくったときと同じような気持ちで つくったということなんですか?
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く