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ブックマーク / www.hasta-pronto.org (4)

  • ssh-agent & keychain の勉強 - Hasta Pronto.org

    OpenSSH は普段から使用しているのでだいぶ使うのに慣れてきたのですが、どうにも毎回サーバーにログインするためにパスフレーズを入力するのは面倒臭いなぁと思い、その辺りを便利にするにはどうしたらいいか調べてみました。 ssh-agent は公開鍵認証のパスフレーズ入力を省略出来るようにするツール。これは OpenSSH をインストールすれば一緒に入っているはずです。これにより、パスフレーズ無しの公開鍵と秘密鍵のペアを作らなくてすみます。(余談ですが、Linux サーバー Hacks にはパスフレーズ無しの技が載ってました) keychain は bash ベースの ssh-agent フロントエンドで、ログイン間で ssh-agent を再利用したり、任意でユーザがログインする時はいつでもパスフレーズの入力を促したりすることができる。 要点 ssh-agent を使うとパスフレーズ入力省

  • OS X に入っている PerlObjCBridge.pm : Hasta Pronto.org

    風の噂で Mac OS X に標準でインストールされている PerlObjCBridge.pm を使うと Cocoa へアクセス出来ると聞いたので、PerlObjCBridge.pm とはなんぞや?っと思いちょっと調べてみた。 案の定、日語での情報は皆無で、CPAN みてたら Perl ディストリビューションの README に少しだけ書いてあった。ので頑張って訳してみる。 Cocoa There are two ways to use Cocoa from Perl. Apple's PerlObjCBridge module, included with Mac OS X, can be used by standalone scripts to access Foundation (i.e. non-GUI) classes and objects. PerlからCocoaを使用す

  • MacFUSE sshfs はテラ便利 : Hasta Pronto.org

    まずは、MacFUSE って何?ってことから始めないといけないんだけど (僕も最近調べてわかったので) 要するに Mac 版 FUSE の実装。 FUSE ってのはユーザスペースで動作するファイルシステムのことで、通常 Linux などではカーネルモジュールとして組み込まないとならない。FUSE 自体はファイルシステムの API で単体で使う場合は開発者が使うことになる。けど、利用者は sshfs などを使えばそのあたりのことはまったく気にせず使える。 MacFUSE で強調されているメリットとしては NTFS の読み書きが出来るようになるってことがあげられている。現状の Mac でも読み書き出来るのですが、書き込みが 2GB までという制約がある。(たしかあったはず) けど個人的には sshfs でネットワーク先をマウントするのが便利だと思う。 sshfs とは ssh を使ったネットワ

  • メルマガ Object-Oriented Programming with Perl - Hasta Pronto.org

    前にはてなの naoya さん が下記のようなエントリーを書いていたのを思い出して miyagawa さん の OOP メルマガを探してみました。 追記: これまで紹介したような一冊完結型の書籍ではないですが、WEB+DB Press に連載されていた PerlStyle が、個人的にすごくお薦めだったりします。blog.bulknews.net の宮川さんの記事です。ちょっとバックナンバーが手に入りづらいのが難点ですが、CPAN モジュールを使った様々なシチュエーションにおける Perl ソリューションが分かりやすく記述されていて、色々なテクニックを吸収することができると思います。(個人的にはあの流れで書籍化して欲しかったりするのですが) あと、宮川さんと言えば Perl オブジェクト指向プログラミングメールマガジン のバックナンバーも必見ではないかと。:)お薦めの Perl をいくつ

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