先日のtry! Swift 2024にて「Accessibility APIを使ってアプリケーションを拡張する」という発表をしました。 tryswift.jp スライド: speakerdeck.com 台本とアニメーション付きのスライド: github.com サンプルコード: github.com 講演のビデオ: youtu.be Accessibility APIとはUIテストや自動化システムなどで使われている、別のプロセスからアプリケーションの情報を読み取ったりボタンを押したりなど操作することができるAPIです。 スクリーンリーダーやボイスオーバーなどで自身のアプリケーションを操作可能にすることもAccessibility APIの役割ですが、今回は自身をアクセシブルにすることではなく他のアプリケーションを操作することで機能を付け足したりできる、ということを題材にお話ししました。