タグ

linuxとfilesystemに関するdealforestのブックマーク (4)

  • 次世代ファイルシステム「Tux3」、Linux カーネルのメインライン入りへ | スラド

    ストーリー by reo 2009年08月12日 13時30分 意外に /.J で取り上げられてなかった Tux3 部門より Linux 向けの新たなファイルシステム「Tux3」が、Linux カーネルのメインラインにマージされるようだ (Tux3 の開発者である Daniel Phillips 氏が LKML に投稿したメッセージ、Phoronix の記事)。 Tux3 はバージョン管理機構を備えたファイルシステムで、i ノードテーブルをバージョン属性付きの B 木として実装しているのが特徴。これにより、ファイルやディレクトリ、ファイルシステムごとのバージョン管理を実現しているそうだ。

  • Linux チューニング - Ext3 のパフォーマンスを最大化させる

    じつは自宅サーバのロードアベレージが上がり続けています。分析の結果、ボトルネックは I/O 処理でした。CPU は Athlon64 X2 4400+ ですが、まだまだ当分この CPU で間に合いそうです。HDD は当時は 7200 回転で最速だった HITACHI Deskstar T7K250 SATA2 250GB を RAID1 構成にしたのですが、今思えば速度優先で RAID0 にしておけば良かったと少しだけ後悔。 I/O がボトルネックに成っている理由ですが、Drk7jp が公開しているサービスの全てがキャッシュファイルを利用した高速化手法を取っているのですが、単純にそれらファイルの write 処理が追いついていません。常に何らかのプロセスで I/O 待ち状態が発生しているような状況です。抜的な解決方法としては disk を高速なものに交換する以外ありません。 というわけで

    dealforest
    dealforest 2009/05/04
    data=writeback データの順番は保存されない。メタデータがジャーナルに記録された後で、データがメインファイルシステムに書き込まれる。これはスループットを高くするオプションらしい。このオプションは内部ファイルシ
  • 仙石浩明の日記: NFS と AUFS (Another Unionfs) を使って、ディスクレス (diskless) サーバ群からなる低コスト・高可用な大規模負荷分散システムを構築する

    ディスクレス (diskless) サーバを多数運用しようとしたときネックとなるのが、 NAS (Network Attached Storage) サーバの性能。 多数のディスクレスサーバを賄え、かつ高信頼な NAS サーバとなると、 どうしても高価なものになりがちであり、 NAS サーバ体の価格もさることながら、 ディスクが壊れたときの交換体制などの保守運用費用も高くつく。 それでも、多数のハードディスク内蔵サーバ (つまり一般的なサーバ) を 運用して各サーバのディスクを日々交換し続ける (運用台数が多くなると、 毎週のようにどこかのディスクが壊れると言っても過言ではない) よりは、 ディスクを一ヶ所の NAS にまとめたほうがまだ安い、 というわけで NAS/SAN へのシフトは今後も進むだろう。 そもそも CPU やメモリなどとハードディスクとでは、 故障率のケタが違うのだから

  • ext3のジャーナル(lost found)再作成

    2008年05月11日06:09 ext3のジャーナル(lost+found)再作成 カテゴリext3IT技術 Linuxのext3ファイルシステムにあるlost+foundはファイルシステムのジャーナルです。これのおかげでfsckがすぐに終わります。これを間違って消した場合やおかしくなった場合は以下のようにして再作成ができます。 まずはファイルシステムをチェック umount /dev/sdc1 e2fsck -fn /dev/sdc1 ext2にいったん戻して、ext3に変換。 tune2fs -Ohas_journal /dev/sdc1 tune2fs -j /dev/sdc1 「ext3」カテゴリの最新記事

    ext3のジャーナル(lost found)再作成
  • 1