東京電力に柏崎刈羽原発を運転する適格性はあるのか?新潟県の花角英世知事、原子力規制庁から「回答を聞きたい」
大阪市立桜宮高校の男子生徒の自殺を受けて、入試中止や教員の総入れ替えを求める橋下徹市長の発言は、在校生らの激しい反発を招いている。 橋下市長も会見やツイッターで「賛否両論ある」と“逆風”を認めつつ「ここで譲ったら子供のためにならない。ぼくの考えが間違いなら選挙で落とせばいい」と撤回するつもりは毛頭ない。 大阪市教育委員会の長谷川恵一委員長ら委員は18日、学校を視察。運動部の顧問や生徒から聞き取り調査を行い、「市長のやり方は個性なので認めるが、入試は実施してくれというのが基本的な考え方。教育内容なので、われわれが主体的に決めたい」と苦悩をにじませた。 同高体育科3年の女子生徒(18)は「市長から大切な学校を侮辱され、多くの生徒が傷ついた。私たちの先生を奪わないで」と切実だ。
大阪市立桜宮(さくらのみや)高校2年生の男子生徒がバスケットボール部の顧問教諭から体罰を受けた翌日に自殺した問題で、入試中止を求める橋下徹市長の発言が注目を集める一方、肝心の体罰の実態解明が一向に進んでいない。市長は入試中止の理由に「原因究明がされていないこと」をあげるが、生徒の自殺から3週間以上たち、市教委はようやく全教員からの聞き取りを始めたばかり。生徒からの聞き取りはいまだに行われていない。 「これほどの大事件なのに初動ができていない」。18日、市議会の委員協議会で自民市議が声を荒らげた。「会見で自殺を公表するまで何をしていたのか」「市長には報告していたのか」とたたみかけた。 市教委は12月23日に男子生徒が自殺して4日後、部員50人を対象に体罰に関するアンケートを実施。多くの部員が「男子生徒がたたかれるのを見た」と答えたが、それ以上の聞き取りも集計もせず、顧問教諭からも自殺の5
熊本県のキャラクター「くまモン」の2代目着ぐるみ繁華街でのイベント。観客の前で「くまモン体操」を披露するくまモン=2012年11月、熊本市中央区いまよりやせていた初代くまモン=2010年3月着ぐるみのつくり方 【大畑滋生】ゆるキャラブームにあわせ、着ぐるみメーカーに注文が殺到している。なかでも、社員が女性だけのKIGURUMI.BIZ(きぐるみビズ、宮崎市)は、愛らしい姿を忠実に立体化する技で、差別化をはかる。全国の自治体などから、年200を超える依頼がくるという。 ◇ 注文は、小倉焼うどん研究所の「だるまちゃん」や熊本県五木村の「いつきちゃん」、宮崎県の焼酎メーカーのほか、青森、神奈川、愛知、三重、福井、島根など、全国からくる。半数は地方自治体で、博覧会のイベントや水道局のキャラクターなどさまざまだ。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申
大阪市立桜宮(さくらのみや)高校での体罰問題を受け、橋下徹市長が21日午前、同高を訪れた。橋下市長は今春入試での同高体育系2科の募集中止や全教職員の異動を市教委に求めており、全校生徒や教諭らに自らの考えを説明したとみられる。 募集中止の可否は21日午後、市教委が開く臨時教育委員会議で決めることになっており、その前に理解を求める狙いがあるようだ。 橋下市長は、自殺した2年男子生徒が所属していたバスケットボール部などで体罰が行われていたことを受け、同高について「新たに生徒を受け入れる態勢になっていない」として募集中止や教職員の「総入れ替え」を主張しているが、受験生や在校生、保護者らの反発が強く、「生徒たちにきちんと説明をするべきだ」などの声が出ていた。
大阪市立桜宮(さくらのみや)高校でバスケットボール部主将だった2年の男子生徒が顧問教諭の体罰を受け、自殺した問題で、市教委は21日、臨時の教育委員会議を開いた。今春の体育系2科(定員計120人)の募集を中止し、同じ定員を普通科に振り替えて募集する方針が固まった。ただ、選抜時期や入試科目は従来の体育系2科と同じ内容とし、受験生に配慮した。 同校の入試は前期選抜の体育科(80人)、スポーツ健康科学科(40人)と、後期選抜の普通科(160人)を予定していた。このうち前期選抜の体育系2科を普通科とする。ただし、新たに普通科とした前期選抜分については、入試科目を体育系2科と同じ国語、数学、英語、運動能力、運動技能の五つとし、入学後のカリキュラムについても、スポーツに特色のある内容とする。通学区域も体育系2科と同じ大阪府内全域とする。 21日午後の教育委員会議では、体育系2科の募集を普通科へ振り替
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/01/20(日) 21:58:49.38 ID:iVOWJupc0 晒していくわ 9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/01/20(日) 22:00:12.76 ID:ftATGvTU0 やめてやれよ 10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/01/20(日) 22:00:19.46 ID:4tbKYzQz0 パスワードとかなかったのかよ 12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/01/20(日) 22:00:44.79 ID:dptpvfmU0 また黒歴史が刻まれるのか・・・クオリティによってはあるいは・・・ 13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/01/20(日) 22:00:47.94 ID:2Mr/w7TTO
火星探査機マーズ・リコネサンス・オービター(MRO)のイラスト(作成日不明、2003年7月9日提供)。 【AFP=時事】米航空宇宙局(NASA)は20日、火星を周回している探査機マーズ・リコネサンス・オービター(Mars Reconnaissance Orbiter、MRO)の観測で、火星のクレーターの底に地下水がたまってできたとみられる古代の湖の痕跡が見つかったと発表した。火星にかつて生命が存在していたとする説をさらに支持する証拠になるという。英科学誌「ネイチャージオサイエンス(Nature Geoscience)」電子版に論文が発表された。 火星の南極には大量のドライアイスという研究結果も MRO搭載のスペクトロメーターの観測データから、通常は水が存在する場所に形成される炭酸塩鉱物と粘土鉱物の痕跡が深さ2.2キロメートルのマクローリン・クレーター(McLaughlin Crater
レアアース(希土類)が大量に存在する可能性のある南鳥島周辺の海底を調べるため、海洋研究開発機構の深海調査研究船「かいれい」が21日午前、神奈川県横須賀市の港から出発した。 かいれいは、南鳥島を中心とする約800キロ四方の海域で、水深1500~6千メートルの海底地形やレアアースを含むとみられる泥の地層を音波で調査。さらに、海底から深さ約20メートルまで掘削できる機器を使い、泥を採取する。31日まで調査し、2~3カ月かけて分析する。 レアアースは携帯電話などのハイテク機器に欠かせない元素。昨年、東京大チームが、南鳥島沖の日本の排他的経済水域(EEZ)内で、海底の泥に希少なジスプロシウムなどが高濃度に含まれていることを発見した。東京大チームは、EEZ内に国内消費量の230年分に相当する量のレアアースが存在すると見積もっている。
麻生太郎副総理兼財務相は21日開かれた政府の社会保障制度改革国民会議で、余命わずかな高齢者など終末期の高額医療費に関連し、「死にたいと思っても生きられる。政府の金で(高額医療を)やっていると思うと寝覚めが悪い。さっさと死ねるようにしてもらうなど、いろいろと考えないと解決しない」と持論を展開した。
日本の法律では、学校教育での体罰は1879年以来(1885~90年の間を除き)法的に禁止されてきた、ということは前述した。が、これはもちろん、実際に体罰が存在しなかったことを意味するわけではない。 河野通保『学校事件の教育的法律的実際研究』上巻(文化書房、1933年)「第八章 教育者の懲戒権問題」[近代デジタルライブラリー]には、1920~30年代の新聞報道に現われた、教師のゆきすぎた懲戒が引き起こしたトラブル事例が数多く掲載されている。同書には生徒の自殺やお礼参りなどの事例も取り上げられているが、ここでは、体罰の事例を年代順に抜き書きしてみる。 以下は原文そのままではなく、適宜表現を現代的に修正したり、要約したりしていることをお断りしておく。「訓導」は小学校の正規教員、つまり現在の「教諭」。「受持訓導」は担任教諭。年齢は当時は数え年表記なので、満年齢では1~2歳下となる。当時の制度では尋
尾木ママこと尾木直樹氏と宮台真司氏の大阪市立桜宮高校体罰事件についてのコメントが鋭い。 桜宮高校バスケ部生徒が、顧問の教諭によるいわゆる体罰で自殺へ追い込まれた問題について、橋下大阪市長が調査と議論が必要として、今年度の同校体育系学科の入試中止を教育委員会へ要請。応じられない場合は予算執行権を行使し、入試関連予算を支出しないとも述べた事について批判の声が上がっている。そうした中、この一連の動きについて、いじめや体罰の問題にも取り組んでいる尾木ママこと、教育評論家の尾木直樹氏と社会学者の宮台信司氏が、それぞれ的確で、鋭いコメントをしている。 ① 《音声》 ☆尾木直樹氏コメント(文化放送「夕やけ寺ちゃん活動中・ニュース本音と建前」1月18日放送) ※メインパーソナリティー:寺島尚正アナウンサー ☆宮台真司氏コメント「TBSラジオ 荒川強啓デイ・キャッチ 1月18日放送」桜宮高校に関するコ
ブラック企業肯定論と体罰肯定論は同根-若者をシバけば良くなるという日本社会の病という記事。 うん、確かにその通り、としかいいようがないね。最近体罰から自殺した高校生がいた事件の影響もあるのか、体罰ネタの話をよく見かける。ホントに日本の教育はなかなか変わらないものだなあとつくづく思う。 どうも日本人というのは、苦しい思いやつらい思いをするとその分成長すると思ってる人が多い。実際にはそんなことはない。何事にも適度な負荷というのはあって、それを超えたら壊れるのは当たり前。 ビデオゲームというのはそのへんがよく出来ていて、簡単にクリアできるハードルから徐々に難しさをあげていく。最終面まで辿り着く頃には、最初の面なんて楽勝でクリアできるようになってる。それでも油断してると1匹目のクリボーにやられたりする。こういうのは「良いゲームバランス」と表現される。 「リアルなんてクソゲー」だ、という決まり文句が
安倍政権の発足後、民主党政権の「事業仕分け」で廃止もしくは見直しを求められた事業が相次いで復活しつつある。仕分けは、法的拘束力がなく、短時間で結論を出す手法の問題も指摘されたが、行政の無駄に切り込む姿勢は一定の評価を得てきた。政権交代により、無駄の検証なく、仕分けられた予算がよみがえれば、行政へのチェック機能の後退は避けられない。 (中根政人、宮尾幹成) 二〇一二年度補正予算案には「ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援補助金」事業が一千七億円計上された。ものづくりをする中小企業を支援する目的で緊急経済対策の柱に位置づけられている。 〇九年度の補正予算でもほぼ同じ事業が五百七十三億円計上されたが、同年の仕分けで「補助金を配る仕組みが問題」として、翌年度の予算計上を見送るよう判定された。経済産業省によると、事業費は外部団体を経由し、中小企業に補助金として配られていた。その外部団体が事
大阪市立桜宮高校(都島区)のバスケットボール部主将だった2年の男子生徒=当時(17)=が男性顧問(47)から体罰を受けた翌日に自殺した問題で、慕ってきた顧問を声高に擁護できない葛藤にチームメートが苦しんでいる。「自分を育ててくれた恩師だが、亡くなった仲間のことを思うと大っぴらにはかばえない…」。体罰問題の影響で同部は無期限活動停止にもなり、教え子らの心は揺れ続けている。 産経新聞の取材に応じた男子部員は、高校バスケ界で卓越した技術指導として知られていた顧問の教えを請うため同部の門をたたいた。当時から顧問は指導中に手を上げることで知られており、実際、男子部員も合宿中の練習でミスを繰り返し、顧問から平手打ちをされたことがあるという。 それでも、男子部員は「先生が体罰をするときは練習に身が入っていないときなど自分でも自覚している場合がほとんどだったから」と意に介さない。合宿中に叱られた後も夕食時
大阪市立桜宮高校で男子生徒(当時17歳)が自殺した問題を巡り、同校の体育系2科の入試中止を要請している橋下徹市長は21日午前、同校を訪れ、全校生徒や教諭らに直接、自らの考えを説明する。入試の是非は、市教委が21日午後に結論を出すが、橋下市長はその前に入試中止の理解を求めるものとみられる。 橋下市長は今月15日、同校で長年にわたり、体罰を容認する風潮があったと指摘。「新入生を受け入れる態勢が整っていない」として、2月に実施予定の体育科(定員80人)とスポーツ健康科学科(同40人)の入試を中止するよう市教委に要請していた。これに対し、同校の保護者や市立中学の校長らは「受験生への影響が大きい」として、入試実施を求める要望書を提出。保護者らは「橋下市長は生徒に直接、説明してほしい」と要望していた。【原田啓之】
2013年こそは、と視聴率「トップ」奪回に燃えているはずのフジテレビ――だが、「受難」はまだまだ続きそうだ。J-CASTニュースが2013年1月9~16日、ウェブ上で実施したアンケートで、トップはトップでも「嫌いなキー局」の断トツトップを記録してしまった。 この調査では総計4715票の投票があったが、フジはなんと全体の3分の2に迫る62.7%を獲得した。ネット住民の「嫌フジ」はよく知られているが、まさかここまでとは……。 ネットはいつになったらフジを許すのか 今回の投票では、NHKの2局と在京民放キー局5局、加えて「みんな好き」の8つの選択肢から1つ回答を選んでもらった。フジに続いて2位に入ったのは「NHKテレビ」で9.8%、以下テレビ朝日9.3%、TBSテレビが僅差の8.3%と続く。一番「嫌い」の声が少なかったのはNHK Eテレ(教育)の0.7%で、テレビ東京も1.3%と少数派に。もっと
いじめを受けた大津市立中学2年の男子生徒が自殺した問題で、市の第三者調査委員会(委員長=横山巌弁護士、6人)は20日、第12回会合を開いた。 近く報告書をまとめ、1月中に越直美市長に提出する方針を確認した。 会合を終えた横山委員長は、報告書は「今月中に仕上げて提出したい」と述べ、内容については「コメントは控える」とした。第三者委は昨年8月に発足。会合以外にも、非公式で協議を続けてきた。 この日の会合に出席した委員の一人は作成方針を「いじめと自殺の因果関係を明確に私たちが認識し、その中で問題点は何だったかを新たに提言する」などと説明。報告書作成には、内容の追加、修正作業がまだ残っており、さらに会合を開く場合もあるという。 委員の尾木直樹・法政大教授は「(自殺から)1年たってからの調査は非常に困難。すぐ動くべきだし、資料の隠蔽もあった」と学校や市教委の対応を批判。「そうした教訓を(報告書で)提
インフルエンザ発症者の3割が自宅待機期間中に外出-。薬用せっけん「ミューズ」を販売する「レキットベンキーザー・ジャパン」(東京都港区)の調査で、こんな実態が浮かび上がった。 調査は昨年11月、平成23年11月~24年2月頃にインフルエンザを発症した20~50代の男女400人を対象に、自宅待機期間の過ごし方について聞いた。 それによると、「自宅待機期間中に外出をしたことがあるか?」との質問に、30・5%が「ある」と回答。外出の理由(複数回答)は「食べ物・飲み物の調達」(41%)と、やむを得ない理由で外出したケースが最も多かった。しかし、「熱が下がった」(32・8%)、「体のだるさが軽減した」(26・2%)など、ウイルスの潜伏や他人にうつすことへの意識が低いと思われる理由も目立った。外出先(同)は「スーパー」(55・7%)が、利用した公共機関(同)は「バス」(22・1%)がそれぞれ最多だった。
オーストリアで徴兵制の是非を問う国民投票が20日行われ、賛成票が半数を超え、徴兵制の継続が決まりました。 オーストリアでは、18歳以上の男子は6か月の兵役か9か月の社会奉仕活動のいずれかを選択することが義務づけられています。 政府が軍の改革を進めるなか、徴兵制を廃止して代わりに志願兵を増やし、テロ対策など専門性の高い任務に当たらせるべきだといった議論が高まり、20日、制度の是非を問う国民投票が行われました。 オーストリア内務省によりますと、開票作業はほぼ終わり、徴兵制の継続に賛成する票が59.8%、反対する票が40.2%となっており、賛成票が半数を超え、徴兵制の継続が決まりました。 EU=ヨーロッパ連合では、27の加盟国のうち、ドイツなど21の国で徴兵制を廃止するなどの見直しが進んでいますが、オーストリアではその流れとは異なり、制度が継続されることになりました。 この背景には、徴兵制が廃止
いやね、体罰を肯定する人の気持ち、わからなくもないのです。人間ってのは不可解な生き物で、思うとおりには動いてくれない。部活でスケープゴート的な体罰、というのは論外だと思うけど、つい「愛のムチ」と言いたくなることを全力で否定できるかというとちょっと悩んでしまう。だから、こういう問題は心情と切り離して原則を適用すべきだ、としたい。 現場の教師からすると、目の前にある、なんとかなしなければならない事態(繰り返し述べるが、部活を強豪にしなければならないのはその教師の個人的な事情であるため論外)に対して「原則を貫いて有効な手をうたない」か、「原則から外れて手を打つ」かの葛藤があるに違いないと思っている。葛藤がないのだとしたらそれは単なる暴力であるから。 でも、体罰が「有効だ」というのは本当なのだろうか。ここに大きな問題がある。 同校を“常勝校”へと育て上げる中で、顧問は生徒にたびたび手をあげていたが
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