去年12月、愛知県一宮市で交通トラブルとなった相手の車のドアミラーを壊したとして50歳の男が逮捕されました。 逮捕されたのは一宮市の会社員・新宮寛之容疑者(50)です。 新宮容疑者は去年12月、一宮市の路上でトラブルとなった女性(当時27)の軽乗用車のドアミラーを両手で押して壊した器物損壊の疑いが持たれています。 女性は交差点を右折する際、新宮容疑者の車に内側から抜かれ、危険を感じてクラクションを鳴らしたところ、新宮容疑者が車から降りてきてトラブルとなったということです。 女性が逃げようと車を発進させた際に新宮容疑者がドアミラーを壊したとみられ、警察の調べに対し新宮容疑者は「車で足を踏まれたので片手でドアミラーを叩いた」などと、おおむね容疑を認めているということです。