菅義偉首相は3日、内閣記者会に所属する記者と都内で会食しながら懇談しましたが、東京新聞は欠席しました。 東京新聞は、首相が懇談ではなく、9月16日以降開いていない記者会見を開き、日本学術会議の会員任命拒否など内外の問題について、国民に十分説明することが必要という考えです。臨時国会の早期召集も求めています。このため懇談には出席しない判断をしました。
自殺との関連が高いといわれているうつ病。そのうつ病の原因となる物質を作るウイルスの遺伝子を発見した専門家は「心の弱さからくる病気ではない」として治療を呼び掛けています。 慈恵医科大学の近藤一博教授らは今年、ほぼ全員が感染しているヒトヘルペスウイルス6の遺伝子がうつ病の原因となるたんぱく質を作っていると発表しました。SITH−1と名付けられたたんぱく質は疲労やストレスで増え、うつ病患者の8割が影響を受けていて、血液検査で調べることができます。 慈恵医科大学・近藤一博教授:「その人がうつ病になりやすいかを調べて、生活習慣や働き方を調整していくことでうつ病を予防できる。誰でもかかり得る病気にかかったと。(うつ病は)心が弱いからや自分の責任でなる病気では決してない」 近藤教授は、うつ病の根本的な治療薬の開発も目指しています。
ドナルド・トランプ米大統領とメラニア夫人(2020年9月29日撮影、資料写真)。(c)MANDEL NGAN / AFP 【10月3日 AFP】新型コロナウイルスに感染したドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領の専属医は2日、トランプ氏が未承認の合成抗体を使った実験的治療を受けていることを明らかにした。 専属医のショーン・コンリー(Sean Conley)医師は発表文で、トランプ氏の容体について、「疲労しているが気分は良い」と説明。トランプ氏は米リジェネロン・ファーマシューティカルズ(Regeneron Pharmaceuticals)が開発したカクテル抗体を1回投与されたと述べた。この治療法は現在、臨床試験が行われているが、規制当局の承認はまだ受けていない。 コンリー医師は、トランプ氏とメラニア(Melania Trump)夫人の今後の治療方針については「専門家」が勧告を
元東京都知事の舛添要一氏が、病院で新型コロナウイルス感染症のクラスターが発生したことに苦言を呈したことが報道されています。 「順天堂大練馬病院で、医師、看護師、患者など40人が新型コロナウイルスに感染。都立広尾病院でも同様に16人が感染、うち患者一人は死亡」 「この期に及んで、病院で院内感染が拡大するというのは、信じがたいことである。コロナに対する気の緩みを象徴するような出来事だ」 出典:舛添要一氏 コロナ院内感染拡大は「気の緩みを象徴するような出来事」 元厚生労働大臣という経歴も持つ方が、このような医療現場を全く理解していない発言をされたことを大変残念に思います。 果たして病院での新型コロナクラスターは医療従事者の「気の緩み」によって起こるものなのでしょうか。 日本、そして世界での病院クラスター発生状況クラスター対策班接触者追跡チームの報告によると、5月20日時点で93の医療機関で病院ク
東京都は、3日、都内で新たに207人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。家族全員や、会食した全員の感染がわかったケースがあり、都は感染防止対策の徹底を呼びかけています。 都内の感染の確認は3日までの5日連続で200人前後となっています。 年代別では、10歳未満が5人、10代が6人、20代が61人、30代が43人、40代が36人、50代が20人、60代が14人、70代が14人、80代が6人、90代が2人です。 207人のうち、およそ40%にあたる83人はこれまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、残りのおよそ60%の124人はこれまでのところ感染経路がわかっていないということです。 濃厚接触者のうち最も多いのは家庭内の感染で28人でした。 3日までに、家族5人全員の感染が確認されたケースや、同じシェアハウスに暮らす6人全員の感染が確認されたケースがありました。 こ
(CNN) 米マイクロソフトは今年8月、フライトシミュレーター「Microsoft Flight Simulator」の新作を発表した。あまりにリアルな映像にゲーマーは驚嘆したが、そこにはもう一つの驚きが隠されていた。 「フライトシム」とも呼ばれる同作品では、ユーザーは世界のあらゆる場所を飛行できる。マイクロソフト・ビングの地図作成技術を駆使して、地球の風景がリアルタイムの天候とともに再現されるという趣向だ。 そのため、ブラジルの真ん中に巨大な深淵(しんえん)が口を開けたのは驚きだった。 異様な穴を初めて発見したのは、米掲示板サイト「レディット」のユーザーとみられる。このユーザーは勇敢にも操縦機を降下させ、穴の中に突入した。 すると、事態はますます奇妙さを増す。穴の中に空港がすっぽり入っていたのだ。ユーチューブに投稿された動画には、この時のフライトの様子が映っている。 穴の中に現れた空港は
新型コロナウイルスへの感染が判明したアメリカのトランプ大統領が、日本時間3日朝、ワシントン近郊の医療センターに緊急入院しました。 医療センター前には夜になりトランプ大統領の支持者が集まってきています。ホワイトハウスの関係筋によると、一晩で高熱が出るなど症状が悪化し、入院を決めたということです。 トランプ大統領は、日本時間3日午前7時半前、ホワイトハウスを出発する際、紺色のマスク姿でカメラに親指を立てたり、手を振るなどしたものの、足取りはややいつもよりゆっくりしているように見えました。 その後、ヘリコプターでワシントン近郊にあるアメリカ軍の医療センターに到着した際は、操縦士に声をかける余裕も見せつつ、手すりにつかまりながら、降り立ちました。 ホワイトハウスの関係筋によりますと、トランプ大統領は、一晩で症状が悪化し、高熱が出るなどしたため、未承認の薬の投与と入院を決めたということです。 入院に
このゲームApex Legendをプレイしていない人には、大した話題ではないのだが 一人のゲームデザイナーとして、なんとなくモヤモヤしたので文章にして自分の気持ちを整理しようと思う。 キッカケはアメリカの強豪チーム「TSM」のApex Legends部門所属のAlbralelie選手が、「Apex Legends」の競技シーンからの引退を発表したことだ。 youtubeなどで、翻訳をしたいわゆる切り抜き動画など、Apexをプレイしている人たちには馴染み深い、強いプレイヤーである。 彼の引退理由については本人からきっちりとした文章で発表もなされている。 https://t.co/OHdU8BlDXb?amp=1 ざっくりというと、今後Apexの将来性には不安を感じているため活躍するシーンを別のFPSゲーム(Valorant)に移すという話だった。 彼の引退については、感情的に言えば、慣れ親し
カバー社 “YAGOO” 谷郷元昭社長は、本当にホロライブ所属タレントから慕われているのだろうか 2020.10.01 VTuber VTuber, YouTube, YouTuber, イマジニア, カバー株式会社, バーチャルYouTuber, ホロライブ, ホロライブプロダクション, 任天堂, 谷郷元昭 バーチャルYouTuber (VTuber) 事務所「ホロライブプロダクション」を運営するカバー株式会社の谷郷元昭社長は、所属タレントや視聴者から「YAGOO (ヤゴー)」と呼ばれ、一種のアイコン的存在として人気を博しています。 一方でこうした人気とは逆に谷郷氏自身のメディア露出は少なく、氏の実像は謎に包まれています。 同社公式サイト掲載による谷郷氏のプロフィールは以下の通りです。 慶應義塾大学理工学部を卒業後、イマジニア株式会社で株式会社サンリオと提携したゲームのプロデュースを担当
アメリカのトランプ大統領が、新型コロナウイルスの検査で陽性だったことについて、ホワイトハウスは「軽い症状が出ているが元気だ」とする一方、念のための措置として軍の病院に移り今後数日間、病院から執務を行うと明らかにしました。大統領は、抗体医薬の投与を受けたということで、健康状態に関心が集まっています。 この中で、メドウズ補佐官は大統領の容体について「軽い症状が出ているが大統領は元気にしている」としたうえで、「トランプ大統領はアメリカ国民のために一生懸命、仕事をしていく。けさの最初の質問は『経済はどうなっている』だった。大統領は執務を続ける予定ですぐに回復すると楽観している」と述べました。 一方、複数のメディアは、トランプ大統領が2日午後に予定されていた電話での行事に参加せず、ペンス副大統領に代行を任せたと伝え、トランプ大統領がふだん、みずから頻繁に発信するツイッターも2日未明に陽性を明らかにし
息が詰まる…深みへ落ちる…電脳少女シロ主演映画「白爪草」レビュー 電脳少女シロさんが主役を演じる、全キャストVTuberのサスペンス映画「白爪草」が9月19日(土)に公開されました。池袋HUMAXシネマズと109シネマズ大阪エキスポシティの2館のみでの上映にも関わらず、「興行通信社Presents 映画大好き!CINEMAランキング通信」にて掲載のミニシアターランキングでは4位にランクイン。池袋HUMAXシネマの週間映画ランキングでは1位を獲得しています。 【4位にランクイン!】 興行通信社Presents 映画大好き!CINEMAランキング通信にて掲載中の 「ミニシアターランキング」にて、『白爪草』が4位にランクインしました。 (30館以下の小規模公開作品の週末観客動員数ランキング、興行通信社調べ)https://t.co/94z4VdKv8n — 白爪草【公式】 (@SIROmovie
科学者の代表機関「日本学術会議」が推薦した新会員6人を菅義偉首相が任命しなかった問題に関連し、2016年の第23期の補充人事の際にも「学術会議が候補として挙げ、複数人が首相官邸側から事実上拒否された」と、同会議の複数の元幹部が毎日新聞の取材に明らかにした。官邸側の「人事介入」が第2次安倍晋三政権の際にもあったことになる。【木許はるみ、近松仁太郎】 取材に応じた複数の幹部のうち、同会議元会長、広渡清吾・東京大名誉教授が実名で証言。自身が会長退任後の第23期後半、複数の会員が定年70歳を迎えたため補充が必要になり、学術会議が官邸側に新会員候補を伝えた。しかし、官邸側がこのうち複数人を認めず、候補者を差し替えるよう求めてきたという。学術会議側はこれに応じず、一部が欠員のままになった。 広渡氏…
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