ブックマーク / astroneer.hatenablog.com (45)

  • 探査日誌 34526.5 - そして月面へ - アストロニア 惑星探査日誌

    我々は惑星テランの周回軌道上にある。ここから月面までは3ステップ、まず月周回軌道に移る。降下ポイントを決める。そして、着陸である。 惑星テランを回るパーキング軌道で、再度メインエンジンに点火する。 シャトルはテランの大気層をなめるように、月に向かって一直線に進んでいく。どうやら地球の重力井戸を脱出するために、実際の宇宙機が使うようなコースを取るわけではないようだ。特殊な宇宙ゆえの移動である。 一瞬だが、バレンの極方向はるか遠方に、複数のマーカーらしきものが見えた。これは何だろう? またひとつの謎が増えた。 月の周回軌道に入った。それを祝福するがごとく、地平線の向こうから太陽の光が差し込んでくる。いよいよ最終フェーズだ。 降下ポイントは3つのみ。母星テランに比べてその円の大きさから、相対的にバレンの小ささが推し量れる。眼下に見える半球の面積は、これまでテランで探索した範囲とほぼ同等だろう。

    探査日誌 34526.5 - そして月面へ - アストロニア 惑星探査日誌
  • 探査日誌 03421.4 - 宇宙への飛翔 - アストロニア 惑星探査日誌

    いよいよ宇宙に飛び立つときが来た。シャトルを完成させ、燃料を注入、発進する。 まずはシャトルの体をプリントアウトする。混合物4単位という比較的入手が容易なマテリアルでプリント可能だ。 これがシャトル体。これだけでは飛び立つことはできない。操縦席が必要だ。バッテリーの回復を待つ。 一人用密閉型(クローズド)操縦席をプリント、接続する。これでシャトルの完成だ。操縦席がすっぱりと切られたような、少々アンバランスな機体だが、何もない部分はカーゴスロットになっている。回収した未知物体など、大型の物資を接続、持ち帰ることができる。 ヒドラジン燃料を注入し、夜が明けた。いよいよ出発だ。 メインエンジン点火 離床 惑星テランの周回軌道に到達。視界の上部、朝になったばかりのエリアに、出発したベースと探査ビーコンのマーカーが見える。地上探査がいかに狭い範囲で行われていたかがよくわかる。 何周か軌道を回る。

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  • 探査日誌 033962.3 - 最後の惑星探査 - アストロニア 惑星探査日誌

    地底探査を終え、更にいくつかの技術要素を獲得したことで、月旅行への準備はようやく整いつつある。 大きな謎を残したまま、この地下空間から離れることになる。ふと見上げると、斜めに断層が走っているエリアがあった。大深度地下の緑の総から、紫、途中薄いグレイブルーの層を挟んで、表層に近い茶色の層となる。 かなり深いエリアでこの層が見えるというのは奇妙だ。地表付近の構造になにかあるのだろうか? ともあれ、地下で回収した様々な物資を引き上げる。しかし細いスロープを上るのが困難で、途中でバッテリーが切れ動けなくなってしまった。 結局、地表の基地付近から大規模なスロープを造成をして、ローバーのいる層にまっすぐ到達できるようにした。これは時間のかかる作業だったが、達成感は高い。ずいぶん遠回りしたが、補助バッテリーを持ち込みようやく地表に帰還できた。 地下から持ち帰った不明物資を研究しても、まだ足りないものがあ

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  • 探査日誌 03297.1 - 謎の探査機 “ヴォイジャー” - アストロニア 惑星探査日誌

    大深度地下空間に対し、ローバーでの降下を試みる。何が発見できるかわからないからだ。しかしそこで我々が目にしたのは、来地底にあるはずのないものだった。 地下第2層までは、別に発見したより移動が簡単な洞窟を利用することにした。最初に発見した洞窟に造成したスロープは勾配が急になってしまったため、大型ローバー(トラック)の操作が難しくなってしまう。 ローバーの操作性は目下の大きな問題で、ステアリングがセンシティブなため、すぐに道を外れたり、横転してしまう。また、ちょっとした障害物で大きくバンプする現象もまだ完全に解消されてはいない。ブレーキがないのも問題で、急停止させるにはモーターを逆回転させるか、その場で車を降りるしかない。 あくまで惑星探査車なのだから、地球の乗用車のような操作性を求めるのは無理だ。とはいえもう少し操作性が良くならないと、使い物にならない。不明物体をひとつふたつ運ぶなら、脚で

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  • 探査日誌 03251.3 大深度地下へ - アストロニア 惑星探査日誌

    宇宙進出に向けての資源回収は着実に進んでいる。その探査の途上で、我々は大深度地下に広がる広大な空間を発見した。 不明物体を求める探査は、地上でも地下でも行っている。基地の周りは大型植物が少ないが、ときおりこういった奇岩に遭遇する。 奇岩の近辺には、無機物系の不明物体が埋まっていることが多い。これはグレイキューブと呼んでいる物体だ。ブルーキューブと呼んでいる物体もあり、この2種が特に多く発掘される。 この不明物体から、大型ローバー(トラック)の技術が得られた。先に得られているストレージ(倉庫)のテクノロジーと合わせ、積載量の非常に多い移動手段が確保できた。鉱床資源や不明物体の回収は一層効率化することになる。 問題は地下空間だ。最寄りで発見できた洞窟は、いきなり地下第二層までの空間が開けていた。試しにビーコン(灯台)を落としてみたが、かなりの深さだ。慎重にスロープを造成していく。 第2層でのラ

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  • 探査日誌 03185.2 - 不明物体を探せ! - アストロニア 惑星探査日誌

    資源の不足は、洞窟探査が進んだことで解消されつつある。地下に大規模な樹脂鉱脈を発見したためだ。惑星テランの探査は加速している。 基地の形状を把握するため、近くに高台を造成してみている。各モジュールの使い勝手を良くするため、ノードをふんだんに使い左右対称のレイアウトとしている。 サンドストームにはよく遭うが、ここまで発展させることができた。降下ポッドを中心にして、モジュールを囲むように配置している。研究装置、大型3Dプリンター、製錬装置がそろい、またソーラーパネルや電池といったモジュールが開発されたため、エネルギーが潤沢に使えるようになった。 前回の探査時と違い、整然としたレイアウトの広い基地となったため、充足感というか、心強さがある。遠方の探査から基地の明かりが見えると、安心できる。 宇宙に進出するために、造車装置の建設が急がれる。技術開発のため、研究対象となる不明物体の収集が必要だ。 前

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  • 探査日誌 03082.6 - 資源不足を乗り越えて - アストロニア 惑星探査日誌

    探査日誌 03082.6 基地の周辺は天然資源に乏しく、基地の開発はままならない状況だ。墜落した複数の宇宙機の残骸を発見し、そこから物資を得ている。 嵐の中、基地の造成を急ぐ。ただやみくもに造成するわけにもいかない。前回の探検の反省を活かし、施設の配置も使い勝手を考慮したものにしたい。 問題は、探査範囲を広げるために必要なテザーやソーラーパネルの材料となる混合物、そして基地のノードやモジュールを造成するために必要な樹脂。このふたつの露天鉱床が、なかなか発見できないことだ。近隣の鉱床はあらかた掘りつくしたが、それぞれ3単位程度の物資しか掘り出せなかった。 そんな中、樹脂の大型結晶("泉"と呼んでいる)を発見できたのは幸いだ。ここからいちどに回収できる樹脂の量は3単位に足らない程度だが、数サイクル経つと資源が回復する。時間が必要なため、これさえあれば鉱脈探査は不要というわけにはいかないが、無い

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  • 探査日誌 03001.1 - 惑星テラン再び - アストロニア 惑星探査日誌

    探査日誌 03001.1 我々は惑星テランへに降下、新たな探査を開始する。今回の目標は、テラン衛星への進出と調査である。 2度目の冒険だ。以前は自分のいる惑星の名前すら把握できないまま探査を進めていたが、いまはちゃんと名前も分かっている。降下は前回と同じく瞬く間で、断続的な姿勢制御とレトロエンジンだけで済んでしまった。 着陸ポイントは、以前よりもっと殺風景なところだった。巨大植物はおろか地表植物があまり見当たらない。礫岩まじりの赤い土と青いダストのまだらが延々と続き、大型植物はおろか地衣性植物(要は草花だが、どれも根を張っているように見えない)もほとんど見当たらない。地平線の向こうに見える山も僅かだ。北方にある3つの山を、山塊Aと呼称することにする。この山塊Aが、ほぼ唯一の自分の場所を確認する手がかりだ。 紫色に染まる地平は美しい。だが、今回の目標は月なのだ。はやく資源を集めてシャトル打ち

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  • Astroneer / アストロニア 探査日誌 これまでのあらすじ (2) - アストロニア 惑星探査日誌

    時に25世紀。ひとり惑星に降り立った探査員は、青いダストと謎の植物が覆う大地で、未知を求め冒険を始める。 地表に露出した様々な鉱脈から得た物資でツールを作成し、探査範囲を拡張していく探査員。墜落した宇宙機の残骸や巨大な植物から発見した未知の物体からは、新技術が続々と得られていた。 そんな中、偶然発見した地表の穴から、この惑星の地下には巨大な空間があることを発見する。ローバーを開発し、地下への旅を始める探査員。 しかし探査は順調には続かなかった。あまりに複雑な地下構造に探査の進展は鈍化し、また得られる未知の物体も限られたものとなった。 同時に、システム面での問題も深刻化、フレームレートが落ち、操作性が極端に落ちた環境では、もはや簡単な掘削作業すら困難となった。探査は行き詰まりを迎える。 探査の最後に、開発されたシャトル機で宇宙に出る探査員。 しかし探査員は、誤って惑星の未知の領域に着陸。最後

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  • Astroneer / アストロニア 探査日誌 028913.5 『混迷の中の終焉』 - アストロニア 惑星探査日誌

    探査日誌 02913.5 着陸ポイントを誤り、惑星の未知の領域にいる。 地表は青いダストの成分が多く、茶色の地表がむき出しになった個所はすくない。植生はおおむね同じだが、大型植物はより少ない。また、平地が大きく開けている。 黄道の傾きから、この地点は基地とおなじ赤道直下ではなく、南半球の中緯度帯と考えられる。 もっとも近い山には、ふたつの大型宇宙機の残骸が見える。 探査日誌 02959.3 すでにフレームレートは極端に落ち、操作はままならない。それでも、最後に宇宙機の探査、そして山への登頂を試みる。テザーが尽きるまで。 山頂に到達。空の色が濃い。 山頂からも、基地の場所は分からなかった。乱雑に並べられた機械類であっても、いまは愛着を感じ、基地を故郷のように思っている。 今回の探査を、これで終える。願わくば、次は星の世界に手の届かんことを。 いや、願ってないで行くのだ。次は月探査だ!

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  • Astroneer / アストロニア 探査日誌 28001 『宇宙へ』 - アストロニア 惑星探査日誌

    探査日誌 28001.3 今回の探査、最後の挑戦である。シャトルで宇宙にあがる。 燃料のヒドラジンは洞窟に結晶体が多数あるため、回収に手間はかからなかった。いちどに回収できた4単位をシャトルに注入し、搭乗する。打ち上げだ。 探査日誌 28001.6 打ち上げはクリック1つでカウントダウンもなく行われた。降下時と同じく、またたくまに宇宙に到達した。突然、星の世界が目の前に広がる。空気の層のない、真っ黒な空に、星の帯が縦に伸び、下方向に進んでいる。つまりシャトルの「上」が、惑星の「西」方向に向いているということだ……。 だがそれが何の役に立つ! 操作の方法がわからない! 探査日誌 28037.2 フレームレートが落ち正確な操作のおぼつかないコントローラーをやみくもに動かすと、カメラの視点が移動し、太陽やほかの惑星が見えてきた。美しいが、そのような余裕はない。宇宙にいることでどんな影響が出るのか

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  • Astroneer / アストロニア 探査日誌 02757.1 『宇宙船』 - アストロニア 惑星探査日誌

    探査日誌 02757.1 洞窟入口にパークしておいたトレーラーに乗り、回収した未知物体とともに基地に帰投した。地表の植物から新たな形状の未知物体を回収している。新技術の開発期待が持てる。 探査日誌 02762.2 遂に宇宙船の開発技術を得た。既にシャトルの開発能力は得ていたが、いよいよ宇宙進出を検討する段階となった。 探査日誌 02762.3 一方、探査の進行で問題が発生している。画面表示のフレームレートが落ちているのだ。その原因が、既探査空間の拡大にあるのか、地形変形の量にあるのか、テザー延伸の長さにあるのか、それともプレイ時間にあるのか、まったく不明である。 フレームレートが落ちるとコントローラーのレスポンスも落ちるため、マーカーの性格なポイントが困難になる。現時点ですでにマーカー操作はかなり困難な状況となっている。今後更にレートが落ちれば、問題は致命的だ。 惑星の探査と技術開発は、

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  • Astroneer / アストロニア 探査日誌 02701.2 『地表へ』 - アストロニア 惑星探査日誌

    探査日誌 02701.2 掘削を開始してほどなく、地表へと到達した。分かっていたこととはいえ、やはり閉鎖された洞窟のなかから空が見えたときは、脱出できたという喜びがある。 探査日誌 02701.5 地平線の向こうに、青い三角形のアイコンが見える。おそらく洞窟の入口に設置したビーコンだろう。相当進んだことになる。 手持ちのテザーは少ないが、混合物の鉱脈を発見できればなんとか到達できそうだ。ビーコンに向かって移動を開始する。 探査日誌 02735.4 未知の巨大植物を発見。大きな翅状の葉と、巻きひげのようなものを備えている。すでに枯れて白化しているが、なぜこのような構造になったのだろう?3枚の翅葉の構造は、回転翼を思わせる。一部の裸子植物と同じように、空中を移動して拡散する仕組みだろうか? この惑星の謎はつきない。

    Astroneer / アストロニア 探査日誌 02701.2 『地表へ』 - アストロニア 惑星探査日誌
  • Astroneer / アストロニア 探査日誌 02664.3 『行き止まり』 - アストロニア 惑星探査日誌

    探査日誌 02664.3 大空洞の探査は続いている。この層にはヒドラジン鉱脈が多い。現時点での回収は不要と考える。また、酸素やエネルギーの凝縮体もあちこちに広がっている。仮に何等かの原因でテザーから切り離されてしまったとき、これらは命綱となる。 探査日誌 02691.5 通路のひとつを探査したところ、はじめて「行きどまり」にぶつかった。洞窟という存在を考えれば、逆にこれまでの探査で行き止まりにぶつからなかったほうがおかしい。探査領域の拡張よりも資源回収を優先していたためだろう。 ここで、ひとつの実験を行う。この行き止まりの先には、何があるのだろうか? 地層の色から判断する限り、ここは地表にかなり近いはずだ。少し上向きに掘削を行えば、地上に出られるかもしれない。どこに出るのだろう? 掘削を開始する。

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  • Astroneer / アストロニア 探査日誌 02623.5 『深層へ』 - アストロニア 惑星探査日誌

    探査日誌 02623.5 洞窟内には、更に下層へ向かう大きな穴が開いていた。地下には緑色の地層が見える。以前の洞窟では、緑色の地層は紫色の地層の下であった。しかしここでは地表に近い茶色の地層のすぐ下に見えている。おそらくこの洞窟が山に近いことが原因ではないだろうか。この未知の層に向かうことにする。 探査は当然、徒歩となる。地下に向かってスロープを造成し、テザーを張ってゆく。 探査日誌 02658.1 未知の層に到達。空間は非常に広く、洞窟というより大規模な地下空洞という方が正しいだろう。地表には白いサンゴ状生物が群生しており、バルーン型の生物は蠕動を繰り返している。また、ヒドラジン鉱脈が豊富なようだ。高い天井にはエネルギー凝縮体がランプのように灯っている。 面積が大きいため、地表と同じような自由な探査が可能だ。巨大な土の柱の向こうの空間は、うっすらと光って見える。テザーの続く限り、この空間

    Astroneer / アストロニア 探査日誌 02623.5 『深層へ』 - アストロニア 惑星探査日誌
  • Astroneer / アストロニア 探査日誌 02589.1 『新たな洞窟』 - アストロニア 惑星探査日誌

    探査日誌 02539.1 トラックとローバーを接続したトレーラーによって、輸送能力は格段に向上した。既知の洞窟から多数の不明物体を回収すると同時に、陸上でも探査領域を広げている。 同じ不明物体からは新規の技術開発が可能になることはないが、チタンなどの貴重な物資が現出することがある。 探査日誌 02571.8 接続ポートを利用しているからといって、車体が横転しないわけではない。車両は多少の段差や岩への接触で大きく跳ねる。接地能力に問題がある。 探査日誌 02593.2 新たな洞窟を発見。調査を開始する。入り口にはラテライト鉱脈があり、ローバーの進入を阻んでいる。障害除去のために鉱物資源の回収を行うとは、ねじれた状況だ。

    Astroneer / アストロニア 探査日誌 02589.1 『新たな洞窟』 - アストロニア 惑星探査日誌
  • Astroneer / アストロニア 探査日誌 02429.4 『接続ポート』 - アストロニア 惑星探査日誌

    探査日誌 02429.4 ウィンチでトレーラーを接続し走行するが、やはり安定しない。伸びきったケーブルでは地形にひっかかってトレーラーが跳ね回り、気が付くと横倒しのまま走っていたり、荷物やウィンチじたいが外れてしまうこともある。何かが間違っている。 探査日誌 02431.8 接続問題は解決した。外れたウィンチの取り付けなおし作業を行っていたところ、偶然接続経のデータ表示部分をクリックし、実体ケーブルが出現した。分かってみればしごく単純なことだった。

    Astroneer / アストロニア 探査日誌 02429.4 『接続ポート』 - アストロニア 惑星探査日誌
  • Astroneer / アストロニア 探査日誌 02430.9 『ウィンチ』 - アストロニア 惑星探査日誌

    探査日誌 02430.9 洞窟から回収した既知の物体から見慣れない真っ黒な物資が現れた。データでは石炭となっている。燃焼してエネルギーを取り出すものと推測してジェネレーターにかけてみると、案の定エネルギー生産が始まった。当たり前だが、バイオ物資よりも変換効率が良いようだ。ただ、相変わらずエネルギーを蓄積する装置がないため、発生したエネルギーもモジュール用の急速充填ぐらいにしか利用することができない。 探査日誌 02434.8 別の未知物体からはウインチの設計図が発見された。牽引に使えるのではないかと考え、トラックに装備させる。基地モジュールだけでなくモービルどうしでも、ポートの接続ラインが表示されるのだが、どこで何のボタンを押せば接続できるのかは依然わからない。 探査日誌 02425.5 ウィンチでトラックとローバーを接続した。運転席を外したローバーをトレーラーとして使おうという計画だ。し

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  • Astroneer / アストロニア 探査日誌 02270.8 『トラック』 - アストロニア 惑星探査日誌

    探査日誌 02270.8 洞窟探査の問題点であった運搬力の不足を解消するため、トラックを開発する。これはラテライトの発掘によるアルミニウム精錬で実現したものだ。 探査日誌 02392.1 トラックにより、複数の不明物体の回収可能となった。シャシー上部には小型8基のスロット備え、4基の大型スロットとして利用可能だ。また、車体前部・後部のポートも大型スロットとして利用できる。 しかし、洞窟での探査は早々と行き詰まりを迎えつつある。取得できる不明物体にバリエーションが無いのだ。データでは常に「未知」と表示されるが、既知となった物体からは新規テクノロジーは得られず、代わりに混合物など、通常の物質が得られる。時にはレア物質が見つかることもあるが、それを利用したモジュールの技術を持たないため、意味をなさない。 地底深くに探査を広げることで、新たな地下空間と不明物体の発見もあり得るだろうが、常に遭難の危

    Astroneer / アストロニア 探査日誌 02270.8 『トラック』 - アストロニア 惑星探査日誌
  • Astroneer / アストロニア 探査日誌 02187.3 『交易プラットフォーム』 - アストロニア 惑星探査日誌

    探査日誌 02187.3 不明物質から新たな研究の成果が得られた。交易プラットフォームだ。これは現時点では「プラットフォームを交換する」と誤訳されている。 名称や表示データから、これはある資源を別の資源と交換するためのモジュールだと分かる。しかし現時点では、交換できるほどの潤沢な資源がない。今後開発が進めば、使用の機会も増えるだろう。 探査日誌 02201.4 基地の構築が進んでいる。今後の拡張を踏まえ、一旦周辺の平地造成に集中した。日中帯は太陽光により一定のエネルギー供給が保証されているため、かなりのペースで造成が進んだ。 基地の各モジュールの配置には問題がある。各モジュールの位置は降着カプセルを中心としたスター型になっており、各モジュールのインターフェイスはすべて基地からみて外側を向いている。このため移動がしづらい。 今後新規に基地開発ができるのであれば、モジュールを直線的に並べるなど

    Astroneer / アストロニア 探査日誌 02187.3 『交易プラットフォーム』 - アストロニア 惑星探査日誌