「日本軍最強伝説」という2ch発のコピペがあります。 内容については「よく知らない」のに「中国は南京事件の犠牲者数の値を増やし続けている」というデマなど否定派の主張は鵜呑みにしている「一見様」 - 模型とかキャラ弁とか歴史とかで引用し、その一部についてはどのように間違っているかを説明しているわけですが、要は荒唐無稽化により日本の戦争犯罪の歴史的事実を否定しようという歴史修正主義者の捏造宣伝です。 時間的条件や地理的条件など条件が異なる記述を混同して組み合わせたり、思いつきや誤読や曲解を「真実」として語ったり、誤記や誤植が明らかなのにそれをそのままのことを主張しているかのように受け取ったり、タブロイド紙的記述を使用したりすることなどにより荒唐無稽な話を作り出し、それによりそういう荒唐無稽化を真に受けてしまうような読者に史実に対する懐疑を植えつけようという宣伝なわけです。 問題はそういう捏造宣

６「虐殺少数説」の登場 本章で見てきたように、一九八〇年代は、南京事件をめぐる激しい論争に触発されながら、南京戦に参加した旧軍関係者の記録や証言がつぎつぎに発掘、公表され、南京事件における捕虜の集団虐殺などの局面がかなり明確になり、また下級兵士たちの陣中日記や手記が公刊されて、強姦、略奪、暴行、放火など末端部隊における不法行為の実態も明らかになり、それらの新資料を基礎にして、南京事件調査研究会のメンバーを中心に、南京事件の多面的な実態とその原因分析をふくめた全体像の解明が急速な進展を見せた。こうした史料の発掘と研究の進展のなかで、「まぼろし派」「虚構派」は学問的には破綻した。 それにかわって南京事件の事実は認めながらも、犠牲者数や規模を小さく見積もることで、事件としての深刻な意味を過小評価して、戦争につきものの事件の一つにすぎない、中国の「三〇万人虐殺」は「虚構」であると主張する「虐殺少数

まとめタイトルの改題について 御堂岡啓昭氏「南京虐殺はなかった」「民間人を一斉に30万人殺せるはずがない」 ↓ 【南京事件否定】御堂岡啓昭氏「民間人を一斉に30万人殺せるはずがない」 に改題した。 括弧付きの「南京虐殺はなかった」という表記は御堂岡氏の発言引用のような誤解を招くので。 御堂岡氏は最初のまとめタイトルに対し（？）「（南京事件）なかったカテゴリ」に入れられたと不満を述べている。氏の発言は否定派に分類されるものだが、本人にその自覚はないようだ。 被害者数30万人はありえない、という数の否定から事件（虐殺）そのものを否定するところに持っていくのが否定派の常套手段で、これは河村名古屋市長発言を擁護する際に石原慎太郎東京都知事も使っている。 (石原都知事は24日の会見で)「「当時あれだけの装備しかない日本軍が、あれだけの期間に（中国が主張する）４０万人を物理的に殺せるわけがない」と述べ

2月23日に、南京事件に関する御堂岡氏の発言をTogetterにまとめたところ、その日のうちに御堂岡氏は自分の全ツイートを「まとめ」から削除した（Twitterの元ツイートは削除していない）。 【南京事件否定】御堂岡啓昭氏「民間人を一斉に30万人殺せるはずがない」 （御堂岡啓昭氏「南京虐殺はなかった」「民間人を一斉に30万人殺せるはずがない」　から改題。後述。） 確認したところ、私が作成した他の「まとめ」や東野プール氏作成の「まとめ」からも御堂岡氏は全ツイートを削除していた（コメント欄の発言は消していない。まとめられるのは嫌だが自己主張はしたいらしい。） 「debriani」さんのまとめ - Togetter（計4本） http://togetter.com/mt/debriani 胎児性水俣病に関する御堂岡啓昭氏の発言 御堂岡啓昭氏ともぐ氏の問答 御堂岡啓昭氏と早川教授　重粒子線治療と講

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原発事故から1年近く経つが、この間、メディアでは反原発派の無責任な発言に依拠した報道が目立った。 とはいっても、問題の所在は既存メディアだけではない。ネット上では相変わらずツイッターなどで放射能デマが凄まじいスピードで拡散している。　新潟青陵大学大学院臨床心理学研究科の碓井真史教授はその背景をこう分析する。 「人間は、自分が不安を感じているにもかかわらず現実には何も危険が起きていないという矛盾した状況を嫌う傾向があり、不安を裏付ける情報を集めようとする。これを社会心理学では『認知的不協和理論』といいます。“安全だ”と主張するよりも、“危険だ”と煽る情報が拡散しやすいのはこのためです。 気をつけなければならないのは、集団で討論していくうちに、当初の意見がどんどん過激になり、極端に走る『集団極性化』の状態に陥ってしまうこと。そして、最も過激な“危険だ”という声だけを信じるようになり、反対意見を

詳細 2009年3月25日 00:44更新 平和戦隊ヒロシマンと広島のインフォプレナーが広島経済を復活させる！！！ ところで、そこの奥さん、インフォプレナーとは一体なんなんでしょうか？ 怪しい感じしますよね？ インフォプレナーとはインターネットオークションやWEBサイトにて、アイデアや技術を情報商材にかえ、情報起業としての商取引で、稼ぎまくっている極少数の人たちの事なんです。 つまり、今どんな情報を売れば儲かるのかという情報収集力と、多くのお客さんを呼び込む為のマーケティング力を兼ね備えたネット販売のプロ達のことなんですよね〜 ↓その本部はこちらです！！ http://mixi.jp/view_community.pl?id=301386 さて 広島には平和戦隊ヒロシマンと謎の大怪獣カキラが突然有名になりましたが、この商品が非常に売れています。これをプロデュースしているのが（有）たけうちT

御堂岡啓昭氏が、河村名古屋市長の発言を支持して「南京虐殺なかった派」宣言をした。 南京事件を巡っては諸説あるが、御堂岡氏の主張はかなり奇妙なものだ。 ●日本刀で。1000人斬り　←南京事件と「百人斬り競争」を混同？ ●30万はムリ　←被害者が30万人未満だったら虐殺はなかったことになる？ 続きを読む

「重粒子線治療センター」に固執する御堂岡氏 御堂岡啓昭（Ani2525）氏は2011年10月頃に「重粒子線治療センター」のことを知り、それが原発利権の象徴と思い込んだらしい。 （知ったかぶり門外漢の悲しさで、12月上旬まではずっと「重」無しの「粒子線治療センター」と表記している。下記検索結果を参照。 Ani2525 過去ログから「粒子線治療」を検索 http://twilog.org/tweets.cgi?id=Ani2525&word=粒子線治療&param=2） 12月8日に早川教授が「重粒子線」に言及すると大喜びで話しかける御堂岡氏の様子。 （ついでに、前日の媚び媚びツイートも収録。）