この記事では、シンプルなTodoアプリのAngular 1のコンポーネントを、Angular 2のコードにアップグレードする方法を見ていきます。APIの違いや文法のテンプレートを比較することで、それがAngular 2へのアップグレードに何らかのヒントを与え、難しさが軽減すると感じてもらえることを願っています。 注意:Angular 2は、まだ”アルファ”の状態なので、APIやこれまでの技法は変化するかもしれません。しかし、この記事は残し、コードをアップグレードしていくつもりです。 Angular 1..x Todoアプリ この小さなコンポーネントを、Angular 2で書き換えてみます。まずは、このアプリの機能は以下の通りです。 Todoリストにアイテムを追加する アイテムを削除する機能がある アイテムが完了するとマークをつける機能がある 未完了のものと、合計のTodoの数を表示する こ
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