タグ

2013年11月11日のブックマーク (4件)

  • 「つらみ」の分析 - それより牛丼の話しようぜ!

    名詞化接尾辞「-み」についての仮説色々。何度か追記しました。 今年のはじめくらいからよくみるようになった「死にたみ」「つらみ」「ねむみ」といった表現について、接尾辞の観点から色々考えてみました。 僕のTLでこの表現そのもののニュアンスが話題になったこともあって、ちょっと気になっていたので。 1は分析道具の紹介なので、分析結果だけ関心ある人はいきなり2から読んでもらってもかまいません。 1 名詞化接尾辞「-み」の生産性と特徴について 先ほど挙げた例で使われている表現の共通点は、形容詞(助動詞「-たい」も含む)に名詞化接尾辞「-み」を付与したものだということ。この派生過程自体は、通常の「-み」の用法と同じであり、特に違反性はない。例えば「あたたかみ」「赤み」「苦み」などの表現は一般的に用いられており、また独立した語彙として辞書に記載されているものもある。なぜ、一見同様の派生条件を持っているにも

    「つらみ」の分析 - それより牛丼の話しようぜ!
  • BEMという命名規則とSass 3.3の新しい記法 - アインシュタインの電話番号

    BEMを使った命名がとても明快で、このところHTMLCSSを書くのによく使っている。CSSのクラス名として書く場合は、BEMCSS用に使いやすくしたMindBEMdingという書き方を採用している。最初にこれを知ったときは「こんな汚い記述の仕方は使いたくない」と思ってたんだけど、すっかり慣れて、今ではその明快さにちょっと心酔しかけているほど。 BEMの方法論とMindBEMdingのルールについてはそれぞれの文書を読んでもらうとして、それらをひっくるめて大雑把に説明すると、BEMとはBlock、Element、Modifierの頭文字を取ったもので、構成する要素をそのどれかに当てはめて命名していく方法。どの場合でも必ずBlockもしくはそのModifierがルートにあり、その中に、所属するElementもしくはそのModifierが含まれる構成になる。 Block - 構成のルートとな

    BEMという命名規則とSass 3.3の新しい記法 - アインシュタインの電話番号
  • Pull RequestとCIを使ったGitHub Flowなブログ環境を作ってみた - アインシュタインの電話番号

    今から1年ほど前に、自分でお気に入りのブログ環境を構築する記事が話題になっていて、それを読んだ時から、自分用のブログ環境を作りたいと思っていた。 俺の最強ブログ システムが火を噴くぜ - てっく煮ブログ 俺の最強ブログシステムも火を噴いてたぜ - Webtech Walker 当時はそれどころではなかったこともあって、なかなか着手できずにいたんだけど、今年の7月頃から作り始めて、最近そこそこ希望通りの形になったので、まだやり残しはたくさんあるけれど、一旦ここで一区切りということでその内容を記事にしてみる。 この手の話では静的なブログツールが主流で、当時はJekyllやOctopressが流行っていて、最近ではMiddlemanを使うのが流行りつつある印象。でも自分が作ってみたかったのは、Webサービスを開発するのと同じフローで、ブログも更新できるようにするというもの。そのフローとは、表題の

    Pull RequestとCIを使ったGitHub Flowなブログ環境を作ってみた - アインシュタインの電話番号
  • イマココ - アインシュタインの電話番号

    ずっと2011年でブログが止まっていたことと、最近活動を再開しはじめたこともあって、たまに「今まで何してたの?」「今何してるの?」と訊かれます。3行でまとめると、 2011年、転職活動を開始、ウタダヒカループの記事でもそれを告知。で転職、引っ越し等 2012年、病気が発覚して青天の霹靂。療養に専念するために退職して実家の名古屋に都落ち 2013年、まぁまぁ回復、自宅からの完全リモートでスタートアップ2社に参加中 ←イマココ という感じのライフログでした。個人的な話ばかりですが、以下でもうちょっと詳しく。 2011 2011年は自分にとって、大きな転換点がいくつもあった年でした。まず、何よりも震災。地震発生時は東京で働いてて、特に被害には遭わなかったのですが、それでも今までにないほど、死を身近に感じました。この時に、もっと自分のやりたいことをやろう、気で打ち込めることをやろう、と強く思って

    イマココ - アインシュタインの電話番号
    deeeki
    deeeki 2013/11/11
    “一個人として作り続けたことによって多くを学び、道が開けたことも時々思い出したいことです”