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ブックマーク / blog.jnito.com (7)

  • 悩んでるポイントはみんな同じ!?「Rubyistのためのテストコード相談会」の質疑応答まとめ - give IT a try

    はじめに 先週の土曜日(2015年5月16日)に西脇.rb&神戸.rbで「Rubyistのためのテストコード相談会 ~テストの書き方に悩んでいませんか?~」という勉強会を開催しました。 この勉強会は「テストコードに関する疑問や悩みをみんなで持ち寄り、みんなで解決すること」を目的にした勉強会です。 勉強会中はいろいろと興味深い議論が出たので、今回のエントリではその内容を簡単にまとめてみます。 勉強会で挙がった質疑応答 よく使うフレームワークは? RSpecが大多数、Minitestが若干名。 gemを開発するときはMinitest、RailsはRSpec、というように開発内容によってフレームワークを使い分ける、という人もいた。 Minitestってどうなの? 導入が簡単。assertメソッドだけ知っていればなんとかなる。 Railsにも対応している。Capybaraも使える。 RSpecのs

    悩んでるポイントはみんな同じ!?「Rubyistのためのテストコード相談会」の質疑応答まとめ - give IT a try
  • MinitestとRSpec、FixturesとFactoryGirlの良いところ悪いところをコードを書いて比較してみた - give IT a try

    2022.5.4追記) FactoryGirlはFactoryBotという名前に変更されています(参考)。この記事は昔の名前である「FactoryGirl」を使っています。 はじめに 今年のゴールデンウイークはMinitestとRSpec、FixturesとFactoryGirlについていろいろ研究(?)していました。 具体的にはこんなことをやっていました。 Rails Tutorial 第3版を写経した(第3版ではMinitestとFixturesを使っている) Rails TutorialのテストコードをRSpecとFactoryGirlで書き直した Everyday RailsのテストコードをRSpec + FactoryGirlからMinitest + Fixturesに書き直した The Minitest Cookbookを読んだ 今回のエントリではMinitestとRSpec

    MinitestとRSpec、FixturesとFactoryGirlの良いところ悪いところをコードを書いて比較してみた - give IT a try
    deeeki
    deeeki 2015/05/10
  • なぜRubyのcase/whenはインデントしないのかを考えてみた - give IT a try

    はじめに 昨日はソニックガーデンにしては珍しく、ちょっとしたコーディングスタイル論争(?)が発生しました。 議論のネタになったのはRubyのcase文のインデントについてです。 when節はインデントすべきか、それともcaseキーワードと揃えるべきかの議論になりました。 x = 1 # インデントする場合 case x when 1 puts "x is 1" when 2 puts "x is 2" else puts "x is other" end # インデントしない場合 case x when 1 puts "x is 1" when 2 puts "x is 2" else puts "x is other" end Rubyのコーディング規約をいくつか見てみると、後者のインデントしないスタイルの方が多数派だったので、「インデントなしでいいじゃん」で結論付ければいいだけかもしれ

  • このたびソニックガーデンの7人目のメンバーになりました - give IT a try

    はじめに タイトルにもある通り、このたび株式会社ソニックガーデンで働くことになりました。 Rubyアジャイル開発に興味がある方なら、きっとみなさんソニックガーデンのことをご存知なのではないでしょうか。 代表取締役社長の倉貫さんをはじめ、選りすぐりの精鋭部隊が今回僕を迎え入れてくれたことは非常に光栄です。 会社のため、お客様のため、プログラマを憧れの職業にするため、日IT業界発展のために精一杯頑張ります! どうやって働くの? 一部の方はご存知かもしれませんが、僕は現在兵庫県西脇市に在住しています。 ソニックガーデンのオフィスは東京の渋谷にあります。 なので僕はこれから単身赴任・・・ではなく、地元西脇市からリモートで開発を行います。 わかりやすく言うと、在宅勤務です! もっとも、最初の3ヶ月ぐらいは研修期間として東京で働きます。 余裕があれば東京の勉強会等に顔を出すかもしれません。その際

    このたびソニックガーデンの7人目のメンバーになりました - give IT a try
    deeeki
    deeeki 2012/06/20
    "それにしても時間はかかりましたが、これだけじっくりお互いを理解した上で入社できたのは本当に幸せなことだと思います"
  • Vimコマンドを定期的に解説してくれるTwitterボットを作りました - give IT a try

    はじめに 昨日、初めてBe VimmerというTwitterボットを開発しました。 このエントリではそのプログラムと制作過程を紹介しようと思います。 Be Vimmerとは? 定期的にVimコマンドとその説明をランダムにツイートするボットプログラムです。 日語版、英語版、中国語版の3種類があります。 be_vimmer_jp be_vimmer_en be_vimmer_cn 情報源は各言語のVim Documentationから拝借しています。 例えば日語版ではこちらのページです。 更新頻度は2012年4月15日の時点では2時間おきに3ツイートとなっています。 ただしこの頻度は今後様子を見ながら変えていくかもしれません。 プログラムの目的、および開発の動機 Vimのコマンドをたくさん覚えて立派なVimmerになりたい!と考えているプログラマがターゲットです。 自分から積極的に勉強しよ

    Vimコマンドを定期的に解説してくれるTwitterボットを作りました - give IT a try
  • FizzBuzz問題を使って社内プログラミングコンテストを開催してみた - give IT a try

    はじめに 先日、社内で初めてプログラミングコンテストを開催しました。 お題はかの有名なFizzBuzz問題です。 全員楽勝で解答するだろうと思いきや・・・結果はいかに!? ちょっと長いエントリですが、このコンテストの顛末をお楽しみください。 開催の動機と経緯 メンバーの向上心を刺激するために、なにか面白くて技術的に意味のあるイベントを開きたかった。 以前からFizzBuzz問題を全員で解いてみたかった。 FizzBuzz問題はプログラマなら解けて当たり前、というようなWeb記事をよく見かけていた。 これぐらいなら誰でも解けるだろうと自分も思っていたが、実際にやってみないとわからない。 そこで社内プログラミングコンテストを開き、みんなでFizzBuzz問題を解いてみたいと思った。 マネージャーに話を持ちかけたところ、すぐに賛同してくれた。 FizzBuzz問題以外の追加問題も作成したが、第1

    FizzBuzz問題を使って社内プログラミングコンテストを開催してみた - give IT a try
  • 開発時間短縮のためのプラクティス10選 - give IT a try

    このエントリを書いた背景 先日会社で「開発時間を短縮するためのアイデアやノウハウをみんなでシェアしよう」という課題が出されました。 「カウボーイコーディングとコピペプログラミングで技術的負債たっぷりのシステムを作りましょう。そうすれば開発時間はぐっと短くなりますよ」なんてことは口が裂けても言えないので、真面目に考えてみました。 色々あるとは思うのですが、その中でも特に重要だったり、言語や技術を問わずに使えそうなものを10個選んでみました。 どれもまあ、基中の基だったり、アジャイル開発だと常識的に行われているようなことばっかりかもしれません。 とはいえ、おいらの会社に限定されるような話は載っていないので、ここにもその時に書いた内容をそのまんま載せておきます。 ただし、あなたの仕事とおいらの仕事は少し違うと思うので、読む前に以下の前提条件を確認しておいてください*1。 このエントリを読む前

    開発時間短縮のためのプラクティス10選 - give IT a try
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