8km先の対象を撃つ「レーザー・ライフル」(1) 2007年7月31日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) David Hambling 2007年07月31日 米陸軍は現在、検問所の防衛手段として「プラズマ音響防衛システム」(Plasma Acoustic Shield System:PASS)を開発しようとしている。レーザーパルスによってプラズマを発生させ、さらにそのプラズマ中に超音波の衝撃波を発生させて閃光と大音響を作り出すというシステムだ。 もっとも、同プロジェクトの当初のアイデア、および長期的な目標として、携帯可能な致死性レーザー兵器の開発がある。PASSはその目標へのささやかな第一歩にすぎない。 写真は米空軍「ScorpWorks」チームが開発した、固体レーザーを用いた非致死性対人レーザーライフル「PHaSR」 陸軍の高度エネルギー兵器システム部門(A
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