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2007年8月23日のブックマーク (4件)

  • 最後までやり抜く気迫あるSIerを選ぶ 「何でもできます」は最低の提案だ

    ソリューションプロバイダには、「自分たちが最後までシステムを作り上げるんだ」という気迫と責任感をもっと見せてほしいと、いつも感じている。 現在のITシステムはホストコンピュータの時代と異なり、さまざまな機器やツールが絡み合う複雑な構造になっている。すぐ下請けやツールの開発元のせいにするようなソリューションプロバイダと組めば、システム開発が失敗するのは目に見えている。かといって、異なるメーカーのソフトやハードの特性を把握して、トラブルなくシステムを構築する作業は、ユーザー企業には負担が大きすぎる。ソリューションプロバイダには複数の工事業者を一手に束ねて建設現場を仕切る、ゼネコンの現場監督のような手綱さばきを期待しているのだ。 新たに付き合うソリューションプロバイダもこうした観点で評価する。過去の実績を考慮するのはもちろんだが、当社の開発スタッフと顔を突き合わせた状態で、彼らができることだけで

    最後までやり抜く気迫あるSIerを選ぶ 「何でもできます」は最低の提案だ
    deep_one
    deep_one 2007/08/23
    私も「何でも出来る」という営業は信用しません。言質は取って使いますが(笑)
  • Vistaネットワークの勘所

    登場から半年が過ぎ,企業ネットワークに浸透し始めたWindows Vista。足回りを一変させたVistaを上手く使いこなせば,XP時代の企業ネットより構築・運用作業を効率化できる。Vistaパソコンの検討や社内導入に先立ち,ネットワーク担当者が押さえておきたい三つのポイントを解説する。 第1回 2000/XPとの違い 第2回 ファイル共有のコツ(前編) 第3回 ファイル共有のコツ(後編) 第4回 一変する運用管理(前編) 第5回 一変する運用管理(後編)

    Vistaネットワークの勘所
  • 「データのうっかり入力間違い」が引き起こす惨状

    世間を騒がせている年金記録問題。データの誤りや抜け,実態とのかい離,これらを許した業務プロセスの不備といった問題が明らかになった。図らずもこの一件は,多くの企業に警鐘を鳴らした。「ウチのシステムが持っているデータも,実際のところはどうなっているのか不安だ」という企業も少なくはないだろう。 今,記者はこの問題を起点にして「データの品質管理」について取材を進めている。この「記者のつぶやき」で,これまでの取材結果と現時点での見解を皆さんにお知らせしたい。 再び浮上するデータ品質管理というテーマ データの品質低下をどう防ぐか。今も昔も変わらぬ重要なテーマである。「データの品質管理が再度大きなテーマとして浮上しつつある」。IT分野のコンサルティングや調査分析を手がけるテックバイザージェイピーの栗原潔氏はこう見る。栗原氏は現場任せのデータ品質管理,経営層の意識の薄さといった現状の問題点を指摘する。詳し

    「データのうっかり入力間違い」が引き起こす惨状
    deep_one
    deep_one 2007/08/23
    GIGO(Garbage In, Garbage Out)とは面白い表現。結構使えそう・・・なのが寒い(笑)
  • 「答えのない世界」を生き抜く鉄則:ITpro

    「答えを教えて欲しい、そうすればうまくやってのけるのに」。進んでいる他国や他社から熱心に学ぶ姿勢は、かつて日人の長所であったが、現在は短所になっている。「答えのない世界」に今、我々はいるからだ。ではどうすべきか。それを考える一助として、大前研一氏が2006年10月25日に「『答えのない世界』を生き抜く鉄則」と題して行った講演の内容を紹介する。これは、日経コンピュータ創刊25周年記念セミナー「ITがもたらすビジネス・イノベーション」における基調講演であった。講演時期から8カ月あまりが経過しているものの、講演に込められたメッセージは不変・普遍である。(写真:栗原 克己) おはようございます。日経コンピュータ創刊25周年、誠におめでとうございます。25周年ということですから、この25年間に起こった世界の色々な出来事を私なりに考えてみます。いかにこの世の中の変化が激しいか、また変化の勢いがいかに

    「答えのない世界」を生き抜く鉄則:ITpro
    deep_one
    deep_one 2007/08/23
    随分と過激な講演。