アスクは13日、韓国レーザーマウスメーカーのNEO REFLECTIONのプレゼンテーション用ワイヤレス指マウスを、日本国内正規代理店として発売すると発表した。発売は9月29日より。黒モデル「nm930308001BK」と白モデル「nm930308001WH」が用意される。価格はオープンで、店頭予想価格は8,000円前後。 「nm930308001BK」 「nm930308001WH」 人指し指にはめて空中で操作するタイプの5ボタンマウス。大きさは親指程度で、ボタンは左ボタン/右ボタン/スクロール(上下)ボタン/ファンクションキーからなる。左右どちらかのボタンに触れているときだけカーソルが動くという仕組みだ。左利きの人も使えるよう左右のボタンを入れ替えたり、指にボタンが触れてなくても操作できるモードも用意した。 人指し指を画面に向けて操作する「Airモード」のほか、プレゼンテーション用の「
システム青山が運営する富士通製品の専門店「アクセス」はこのたび、親指シフトキーボードを採用したWindows 7搭載の15.6型ノートPC「LIFEBOOK-A561/C(Lセット)」を発売する。アクセスのWebサイトで予約を受け付けており、9月16日からの発送予定。簡単なBTOに対応し、標準構成時の価格は138,000円。 「LIFEBOOK-A561/C(Lセット)」 親指シフトキーボードは、富士通のワープロ専用機「OASYS」シリーズで搭載されていたもの。人間工学および、日本語の各音の出現頻度をもとに、かな文字を3段30キーに配置している。すべての文字を1ストロークで入力可能で、効率的に日本語入力できるキーボードだ。 ベースとなるノートPCは、富士通の法人向けモデル「LIFEBOOK A561/C」。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-2310M(2.10GH
グローバル展開を強化しつつあるユーザー企業の話。最近は進出した現地に情報システムは置かず、すべて日本国内のデータセンターからプライベートクラウドの形で提供するという。日本のITベンダーからすると理想的パターンだ。なんせ従来なら外国で実施されたはずのIT投資まで日本国内に落ちる。これなら産業空洞化も怖くない。しかし残念ながら、このままでは済まないようだ。 実は、この企業の経営者は次の展開を考えている。数年以内にプライベートクラウドをアジアのどこかに移すことを検討しているのだ。そうすることによって、システムの運用コストが劇的に下がる。これまでは海外事業の急速な立ち上げを支援するために、システムを日本国内に置いていたが、それがひと段落すれば、なにも高コストの国内にシステムを運用することはないからだ。 この経営者がそのことに気付いたのは、クラウドの“お陰”という。以前なら海外拠点のシステムはそれぞ
このところ、久しぶりにネットワーク技術の話でワクワクした気持ちになっている。新技術が次々に実用化されようとしているからだ。具体的には、EVB、VEB、VEPA、SDN、OpenFlow、OpenStack/NetStackといったもの。ベンダー名、あるいはベンダー固有の技術や製品の名前も含めると、Big Switch Networks、CloudSwitch(米ベライゾンが買収)、Nicira Networks、ミドクラ/Midostack、CloudStack(米シトリックス・システムズ)・・・とキリがない。 そしてこれに、米シスコシステムズ、米ジュニパーネットワークス、米ブロケード コミュニケーションズ システムズ、米IBM(旧BLADE Network Technologies)、米ヴイエムウェアといった大手プレーヤーが加わってくる(実は部分的に、米グーグルや米フェイスブックといった
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く