米Googleは5月25日(現地時間)、Android版Google+アプリをアップデートしたと発表した。一足先にiOSアプリをアップデートした際に約束した通り、iOSアプリより便利な機能が幾つか追加された。 iOS版とは微妙に違うユーザーインタフェース(UI)になっている。 従来のホーム画面はなくなり、その役割は画面左上の「<」をタップすると表示される「ナビゲーションリボン」にまとめられた。アプリを起動するとストリームが表示され、メッセンジャーやサークルに移動するにはナビゲーションリボンを開いて選択する。 ストリームのデザインはiOSアプリと同じように画像や動画が画面の左右いっぱいに表示されるようになり、テキスト、+1とコメントのアイコンが画像や動画の上に重ねて表示される。 ストリーム上の投稿をタップすると個別の投稿の表示に切り替わり、この画面で投稿の全文を表示し、コメントを入力できる。
米Amazon.comが日本で1980円の使い切りSIMカードを販売するとの一部報道に対し、Amazonが回線を使うと報じられた日本通信は5月28日、「当社提携サービスに関する報道がありましたが、当社が発表したものではございません」とコメントした。 日本経済新聞は同日付けで、Amazonが1枚当たり500Mバイトまでデータ通信できるSIMカードを1980円で販売すると報道。販売はAmazon上で行うという。Kindleには3G版があり、今夏にも国内投入する際に3G版の通信回線も提供することで日本市場で足がかりを築く考えという。 関連記事 維持費が無料「基本料0円SIM」、日本通信がヨドバシ限定で販売 月額基本料0円でドコモ3Gデータ通信を利用できるSIMカード「b-mobile 基本料0円SIM」を日本通信がヨドバシカメラ限定で販売する。
2012年5月18日、消費者庁が“オンラインゲームの「コンプガチャ」と景品表示法の景品規制について ”と題した文書と、“懸賞による景品類の提供に関する事項の制限の運用基準について”の改正案を公開した。 対象は“オンラインゲーム” これは、いわゆる“コンプガチャ”規制にあたって、何が対象になるのか、なぜ景品表示法違反になるのか、その理由を示したものだ。一般にはソーシャルゲームにまつわるものとして報道されてきたが、“携帯電話ネットワークやインターネット上で提供されるゲーム”(資料より)を“オンラインゲーム”と総称し、そこでの“ガチャ”や“コンプガチャ”について論じ、「「コンプガチャ」は、異なる種類の符票の特定の組合せを提示させる方法に該当し、懸賞景品制限告示第5項で禁止される景品類の提供行為に当たる場合があります」との見解を示している。 まぁ実際、ソーシャルゲームの定義はあいまいだし、プラット
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