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2020年2月9日のブックマーク (3件)

  • 規制委、命令案も密室協議 委員長説明に疑義 関電原発対策 | 毎日新聞

    原子力規制委員会が非公開の事前会議で、関西電力に求める火山灰対策の2案を1案に絞り込んだ問題を巡り、この案に基づく関電への命令文の原案も事前会議で配布されていた。関係者によると、更田(ふけた)豊志委員長らはその場で原案の文言を検討。原案を手直しした命令文を6日後の委員会(公開会議)で発表していた。事前会議が意思決定の場であることが鮮明になった。 事前会議について、更田委員長は「ブレーンストーミングの場。何らの選択も意思決定もしていない」と主張し、議事録未作成や配布資料の廃棄は公文書管理法に抵触しないとの見解を示す。だが実際には、関電に要求する方針の選定にとどまらず、命令文案の検討まで行っており、委員長の説明に疑義が生じた。

    規制委、命令案も密室協議 委員長説明に疑義 関電原発対策 | 毎日新聞
    deep_one
    deep_one 2020/02/09
  • 動画配信急拡大でクリエーター争奪戦 テレビ局守勢「ネトフリは信じられないお金を…」 | 毎日新聞

    CGのデータ作成に取り組むスタッフたち。ネット動画配信サービスの拡大で制作現場に変化が生じ始めている=東京都武蔵野市のSOLA DIGITAL ARTSで2020年2月7日午前11時8分、後藤豪撮影 米ネットフリックス(ネトフリ)などのインターネット動画配信サービスが急拡大していることが、経済産業省の調査で明らかになった。巨大な資金と配信網を持つ「黒船」の参入は、国内のアニメやドラマの制作現場でクリエーターを巡る争奪戦が起こるなど、変化を生んでいる。低賃金・長時間労働が課題になってきた業界にとって、光明となるのか。現状を探った。【後藤豪、宮崎稔樹】 2月上旬、東京都武蔵野市のCGアニメ制作会社「SOLA DIGITAL ARTS」では、ラフな服装の制作スタッフ数人が真剣な表情でパソコンに向かっていた。現在手がける3作品のうち2がネトフリ向けで、橋トミサブロウプロデューサー(48)は「ネ

    動画配信急拡大でクリエーター争奪戦 テレビ局守勢「ネトフリは信じられないお金を…」 | 毎日新聞
    deep_one
    deep_one 2020/02/09
    コメントを見て。アメリカ企業が出す金が多いのは単に基準の製作費が全く違うからであろう。アメリカのテレビドラマ制作費は日本の劇場映画製作費と同じぐらいっていうのは昔から有名だ。人口が違うってだけだが。
  • 意思決定過程隠す?規制委自ら透明性放棄 命令文原案「打ち合わせ後廃棄」 | 毎日新聞

    原子力規制委員会の公開会議はセレモニーなのか。関西電力3原発に求める火山灰対策の方針が密室で決められていた問題で、毎日新聞が入手した命令文原案には、「機密性2」「打合せ後廃棄」「検討用資料」と印字されている。この文書は毎日新聞の情報公開請求にも開示されなかった。福島の原発事故を教訓に議論の透明性をうたい発足した規制委が、自ら設置趣旨を骨抜きにしていた。 原子力規制庁広報室は命令文の原案について「いつ誰が作成し、いつ、どのように用いられたかなど具体的な記憶がある者はいなかった」と回答したが、関係者によると、更田(ふけた)豊志委員長が原案の記載内容に注文を付け、記述が変更された部分もあったという。 その更田委員長は不可解な説明を繰り返してきた。事前会議で関電に求める火山灰対策の2案のうち1案を退けていたことや、「議論用メモ」と印字された配布資料が会議後、シュレッダーで細断されていたことなどを毎

    意思決定過程隠す?規制委自ら透明性放棄 命令文原案「打ち合わせ後廃棄」 | 毎日新聞
    deep_one
    deep_one 2020/02/09
    「福島の原発事故を教訓に議論の透明性をうたい発足した規制委が、自ら設置趣旨を骨抜きにしていた」「公文書管理と情報公開のレベルの低さは絶望的だ」