◇写真家の故星野道夫さん、活動原点の村が存続の危機 地球温暖化による海岸浸食が深刻化し、住民生活が脅かされている米アラスカ州シシュマレフ村で、安全な場所への全村移住を問う住民投票が実施され、移住希望者がそのまま住み続けたいと答えた人を上回った。今月、没後20年を迎えた写真家の星野道夫さんが学生時代に訪れて豊かな自然や人々に魅了され、その後アラスカと長く関わる原点となった村が存続の危機にある。 村はベーリング海峡に面した小島にあり、人口約600人。先住民イヌピアットが多く住む。AP通信によると、住民投票は16日に行われ、村の開票速報では、移住が89票で、残留の78票を小差で上回った。民意は示されたものの、近くの本島への移住には100億円以上が必要と試算され、実現には資金を用立てる必要があるという。 島の海岸は冬には海氷で埋め尽くされ、波による浸食から守られてきた。しかし、地球温暖化で氷
脳が熟睡してても飛べる。 これまで、ある種の鳥はものすごく長時間飛び続けるので、「飛びながら眠る能力」があるのではないかと考えられてきました。ただそれはあくまで推測に過ぎず、確証はなかったのですが、新たな実験でその証拠が確認されました。飛びながら眠れる鳥が、本当にいるんです。 Nature Communicationsに発表された新たな 論文 で、マックス・プランク研究所のNiels Rattenborgさんたちは、その証拠を示しました。論文によると、ある種の鳥は脳の半分またはすべてをシャットダウンして眠るんだそうです。そしてその鳥たちはレム睡眠中、筋肉の緊張がなくても飛べるんです。 ある種の鳥、たとえばアマツバメ、鳴禽類、シギ、海鳥などが、十分な睡眠を取っていないらしいことは研究者の間で知られていました。長い距離を飛ぶ鳥たちは数カ月間も眠らずに活動し続けることもあるので、脳の片側だけ眠る
「普段はエコについて特別意識しているわけではないのですが、友達に誘われたので参加してみました。他の参加者の皆さんはエコに詳しそうな気がするので、レベルについていけるかどうか少し心配しています」。「前回のエコ×エネ・カフェに引き続き2回目の参加です。他の参加者と仲良くなれるのもこの会の楽しみの一つですね」。社会人から学生まで。今回もさまざまな顔ぶれが集まっています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く