名古屋市で「街路樹」がいま、次々と伐採されている。かつては街に潤いを与えてくれた存在が、邪魔モノ扱いされている。街の樹木に何が起きているのか。 ■全てなくなった通りも 伐採続く名古屋の街路樹
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三重県志摩市の県道で今月5日、道路脇に設置された反射材付きのポール50本がなくなっているのがわかりました。県は何者かが持ち去った可能性が高いとみています。 志摩市磯部町的矢の県道47号線で2日午前、道路を管理する県の職員が、道沿いに設置された反射材付きのポールがおよそ250メートルにわたり抜き取られ、谷底へ捨てられているのを見つけました。 週明けの5日になって回収作業をしたところ、抜き取られた63本のうち50本がなくなっていることがわかりました。ポールは高さ150センチメートルほどの鉄製で、被害総額は3万円ほどになるということです。 過去にもポールが抜き取られる被害は何度かあったということで、県は何者かが持ち去った可能性が高いとみて、警察に被害届を提出することにしています。
愛知県の大村知事へのリコール運動を巡ってアルバイトが署名を偽造した事件で、リコール団体の幹部が広告関連会社に偽造を依頼したとされる発注書を、返還するよう求めていたことが分かりました。 大村知事へのリコール運動を巡っては、リコール団体の関係者が名古屋の広告関連会社にアルバイトを集め、署名を偽造するよう発注したとみられています。 発注額はおよそ470万円で、発注書にはリコール団体の幹部のものとみられる署名と捺印があったとみられています。 その後の関係者への取材で、今年に入りリコール団体の幹部が広告関連会社に対し「返してほしい。あれがなければ大丈夫」などと言って発注書を返還するよう求めていたことが新たに分かりました。幹部に不正の認識があったとみられます。 愛知県警は24日から署名簿の差し押さえを始めていて、事件の全容解明を進める方針です。
2019年7月、名古屋市の守山東中学校で、火を使うトーチの練習中に中学2年の男子生徒が大ヤケドをした事故。警察は業務上過失致傷の疑いで、53歳の男性教師を近く書類送検する方針を固めました。 事故から1年半、男子生徒と両親の苦しみは今も続いています。 ヤケドをした生徒の父親: 「(今回の事故は)学校側で未然に防げたはずのヤケド事故でしたので、一人の生徒の心にも傷を負わせてしまったという事実を、重く受け止めてほしいと思っています」 こう話すのは、30代の父親。中学2年の長男は事故で腕にヤケドを負ったほか、心にも大きな傷を負いました。 父親: 「一生残る傷になってしまったものですから。私たちの中では、もうあの時から時間が止まっている感覚ですね、ずっと…」 事故があったのは2019年7月。名古屋市守山区の守山東中学校で、野外学習で披露する「ファイアトーチ」の練習中でした。 男子生徒(当時13)の服
11月2日、名古屋市港区の工場で、同僚の男性(27)の尻にエアコンプレッサーを噴射し、腸の穴が開く大ケガをさせたとして、4日、30歳のベトナム国籍の男が逮捕されました。 逮捕されたのは、ベトナム国籍で名古屋市南区の会社員、ヴ・ヴァン・ヴァン容疑者(30)です。 ヴ容疑者は2日午後5時ごろ、港区内の職場の工場で、作業中の同僚の男性(27)に対し、埃などを強力な風圧で飛ばすエアコンプレッサーを服の上から尻に噴射し、ケガをさせた傷害の疑いが持たれています。 男性は病院に運ばれ、腸に穴が開く重傷を負い現在入院していますが、命に別条はないということです。 男性が入院している病院からの通報で事件が発覚しました。 調べに対しヴ容疑者は「ふざけ合ってやったことで、わざとではない」と容疑を一部否認しているということで、警察は当時の状況などを詳しく調べています。 (最終更新:2020/11/05 12:05)
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