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ブックマーク / piyolog.hatenadiary.jp (59)

  • AWS認証情報が盗まれる2つのライブラリ改ざんについてまとめてみた - piyolog

    2022年5月24日(米国時間)、SANS ISCのフォーラムでPython向けライブラリの1つ(その後PHP向けライブラリでも判明)が第三者により不正なコードを含むアップデートが行われていたとして注意を呼び掛ける投稿が行われました。その後この行為に関わっていたとして実行者とみられる人物が顛末を公開しました。ここでは関連する情報をまとめます。 改ざんされた2つのライブラリ 今回影響が確認されたのPython Package Index(Pypi.org)で公開されている「ctx」、Packagist(Packagist.org)で公開されている「PHPass」の2つ。 影響を受けたライブラリ インストール実績 改ざんされたとみられる期間 概要 ctx 約75万回 2022年5月14日~5月24日頃 辞書(dict型オブジェクト)を操作するユーティリティを提供するPython向けのパッケージ

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  • 東映アニメーションへの不正アクセスについてまとめてみた - piyolog

    2022年4月28日、東映アニメーションは3月7日に公表していた不正アクセスによるシステム障害について調査結果を公表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 不正アクセスの影響を受け作品制作が遅延 東映アニメーションは不正アクセスを受けたことに起因して、通常業務だけでなく同社が関係する作品制作の一部に遅れが生じた。具体的に影響が公表された作品は以下の5点。また関連商品の販売時期やキャンペーンが作品放送とタイミングが合わず、延期をしたり、放送前に登場キャラクターの商品が販売されてしまったり、告知が行われてしまうことがあった。 作品名 遅延が生じた期間等 ドラゴンクエスト ダイの大冒険 3月19日~4月9日までは再放送4回を実施。4月16日より再開(第73話)。*1 *2 デリシャスパーティ♡プリキュア 3月13日~4月10日までは過去のプリキュア映画作品の分割放送(3回)と再放送2回を実

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  • Spring Frameworkの脆弱性 CVE-2022-22965(Spring4shell)についてまとめてみた - piyolog

    2022年3月31日、Spring Frameworkに致命的な脆弱性が確認され、修正版が公開されました。ここでは関連する情報をまとめます。 1.何が起きたの? JDK9以上で実行されるSpringMVC、SpringWebFluxでリモートコード実行が可能な脆弱性(CVE-2022-22965)が確認された。脆弱性の通称にSpring4shellまたはSpringShellが用いられている。 Spring FrameworkはJavaで採用される主流なフレームワークの1つのため、Javaで実行されるWebアプリケーションで利用している可能性がある。 2022年3月31日時点で脆弱性のExploitコードが出回っており、関連するインターネット上の活動が既に報告されている。 2.脆弱性を悪用されると何が起きるの? 脆弱性を悪用された場合、リモートから任意コード実行が行われることで、機密情報の

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  • 国内約200組織へ行われたサイバー攻撃と関係者の書類送検についてまとめてみた - piyolog

    2021年4月20日、国内約200の組織をターゲットにしたサイバー攻撃が2016年に行われていたとして、攻撃に関連するサーバーの契約に係った男を警視庁公安部が書類送検したと報じられました。捜査は現在も行われており他関係者の情報も報じられています。ここでは関連する情報をまとめます。 攻撃発信元サーバーに係った男を書類送検 書類送検されたのは中国共産党中国籍の男で、既に中国へ帰国。中国の大手情報通信企業勤務で日滞在中もシステムエンジニアの職に就いていた。*1 容疑は私電磁記録不正作出・同供用。2016年9月から17年4月、5回にわたり虚偽の氏名、住所を使い国内レンタルサーバー業者と契約。サーバー利用に必要なアカウント情報を取得した疑い。 男は中国国内から契約を行い、転売サイトでアカウントを販売。Tickと呼称されるグループがそのアカウントを入手し一連の攻撃に悪用されたとされる。 捜査にあ

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  • 管理不備と報じられたLINEの問題についてまとめてみた - piyolog

    2021年3月17日、日国内のLINE利用者の個人情報に対し、国外から技術者らがアクセスできる状態にあったにもかかわらず、規約上で十分な説明が行われていなかったと報じられました。ここでは関連する情報をまとめます。 何が問題と報じられたのか LINEの(主に日国内利用者における)個人情報保護管理の不備が報じられた。報道で問題として指摘されたのは国内LINE利用者の個人情報移転先である国名の明記。移転先やアクセスを行う国名は原則として明記を行った上、利用者から同意を得るよう個人情報保護委員会が求めていた。 LINEは利用者へ国外で一部利用者情報を取り扱っていたことについて十分な説明ができていないと判断。利用規約において、「利用者の居住国と同等のデータ保護法制を持たない第三国に個人情報を移転することがある」と説明するも国名までは明記していなかった。 今回は管理不備とされる問題が報道で指摘され

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  • 不正アクセスで発生したカプコンの社内システム障害についてまとめてみた - piyolog

    2020年11月4日、カプコンは第三者からの不正アクセスにより社内システムの一部に障害が発生したと発表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 不正アクセス起因の社内システム障害(2020年11月4日 初報) www.capcom.co.jp 2020年11月2日未明より、カプコン社内のグループシステム(メールシステム、ファイルサーバー)の一部でアクセス障害が発生。 障害に関連して第三者からの不正アクセス行為が確認されていると発表。 2020年11月4日時点で顧客情報の流出は確認されていない。 カプコン社ゲームをプレイするためのインターネット接続、自社サイトへの悪影響は発生していない。 システム障害同日に大阪府警に被害を相談。*1 発掘されたマルウェアから標的型ランサム被害の可能性が浮上(2020年11月5日) www.bleepingcomputer.com 11月5日に海外テックメ

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  • 2020年10月に発生した東京証券取引所のシステム障害についてまとめてみた - piyolog

    2020年10月1日、東京証券取引所はアローヘッドの機器故障によりシステム障害が発生し、終日売買を停止すると発表しました。故障した機器は交換が行われ、取引は翌日再開されています。ここでは関連する情報をまとめます。 機器故障起きるも縮退運用に失敗 障害概要図 アローヘッド内の共有ディスク装置1号機で機器故障が発生した。実際故障したのはサーバー上のメモリ周辺機器とされる。 1号機故障により両現用で稼働していた2号機のみのフェールオーバー(縮退運用)が行われるはずだったが何らかの問題により行われなかった。 共有ディスク装置を使用する相場配信、売買監視のシステムで障害が発生。 障害復旧時に発生する注文データ消失による市場混乱を避けるため当日終日の取引停止の措置を実施。(遮断) フェールオーバー失敗原因は設定ミス フェールオーバーに失敗した理由が特定できたとして10月5日に発表。 障害発生時のフェー

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  • 台風19号当日につながらなかった自治体サイトをTwitterで検索してみた - piyolog

    2019年10月12日~13日にかけ関東甲信越、東北を中心に被害を及ぼした台風19号ですが、接近、あるいは上陸後に、複数の自治体Webサイトでつながりづらい、接続できないといった障害が生じていました。ここでは手元で確認した情報をまとめます。 以下の情報はあくまでもTwitterの投稿の集計などを行ったもので、当時の状況と異なる可能性が大いにあります。今回の調査は精度が低く、特定の自治体への批判を目的としたものでもないため、投稿を確認した自治体名はここでは挙げません。 Twitter上の投稿 以下の条件でTwitterの検索を行った。 対象期間 2019年10月12日~10月13日 検索ワード 自治体名 AND つながらない 対象自治体 特別警報が発令された13都県+千葉県、およびその市区町村 検索した結果は以下の通り。 特別警報発令の都県 検索結果 岩手県 確認できず 宮城県 2自治体で確

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  • 利用省庁ゼロで廃止された政府共通プラットフォームのセキュリティ機能についてまとめてみた - piyolog

    2019年10月8日、読売新聞は総務省が開発費約18億円をかけ政府共通プラットフォーム上に導入したセキュリティ機能が各省庁から一度も使用されずに廃止されたと朝刊一面で報じました。ここでは関連する情報をまとめます。 誰も使わなかったセキュリティ機能 報じられたのは「セキュアゾーン」と呼称されるセキュリティ機能。*1 政府共通プラットフォーム上に実装され、インターネットからは遮断された環境で利用する。 2015年6月に発生した日年金機構の不正アクセス事案を受け導入が決定されたもの。 平成27年度総務省所管の補正予算案で「一億総活躍社会の実現に向けて緊急に実施すべき対策」の1つに計上されていたとみられる。 (2) 政府情報システムのセキュリティ対策 33.8億円 政府共通プラットフォーム及び新たな共通ネットワークにおけるセキュリティ対策(情報システムのインターネットからの分離、インターネット接

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  • ドロップキャッチを悪用したTwitterのっとりについてまとめてみた - piyolog

    2019年8月10日、DIANNAプロジェクトは同社が運営する公式Twitterアカウントが不正ログインされたと発表しました。不正アクセスの詳細については発表されていませんが、SNS上の投稿等からドロップキャッチを悪用しアカウント奪取が行われた可能性があります。ここでは関連する情報をまとめます。 被害の状況 diannaproject.jp 応援して下さっている皆様へ いつも応援ありがとうございます。 のっとり、なりすましの件は警察、IT弁護士に相談致しました。 それでも親として不安は強く東京遠征後の活動について今娘と話し合いの最中です。 答えが出るまではSNSをお休みさせて頂きます。 ゆうか母 pic.twitter.com/AF4usYFTD9— ゆうか (@DP_YUUKAA) August 9, 2019 DIANNAプロジェクトからの公式発表によれば次の被害を受けたとみられる。

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  • 7payの不正利用についてまとめてみた - piyolog

    セブンイレブンで開始されたスマートフォン決済サービス「7pay」で、セブン&アイホールディングスは2019年7月3日頃より不正利用が発覚したと発表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 公式発表 セブン&アイHD/セブン・ペイ 2019年7月1日 [PDF] セブン&アイのバーコード決済「7pay(セブンペイ)」日サービススタート! 2019年7月3日 【ご注意ください】ID・パスワードの管理について(削除済み) 7payに関する重要なお知らせ [PDF] 7pay に関する重要なお知らせ 2019年7月4日 チャージ機能の一時停止に関するお知らせ [PDF] 「7pay(セブンペイ)」一部アカウントへの不正アクセス発生によるチャージ機能の一時停止について 2019年7月5日 「7pay(セブンペイ)」に対する不正アクセスの件(第3報)セキュリティ対策の強化を目的とした新組織発足の

    7payの不正利用についてまとめてみた - piyolog
  • クレジットカードの偽決済画面が稼働していたサーバーについて調べてみた - piyolog

    2019年6月8日夜、クレジットカードの情報窃取を目的としたページが稼働していたと情報をいただきました。偽ページが稼働していたドメインやIPアドレスを調べたところ、いくつか興味深い情報が確認できたため、調べた内容をここではまとめます。 偽決済画面だらけのサーバー 情報提供頂いたURLではクレジットカード情報を窃取することを目的とした偽決済画面が稼働していた。 サブドメインには決済代行サービスのペイジェントに似せた文字列が用いられていた。 偽決済画面はワイン販売を行っている会社名がフォーム上部(モザイク部)に掲載。 この会社は2019年2月にWebサイトの改修を目的として一時閉鎖すると案内。 6月に新ドメインでECサイト再開。新ドメインへ移行した理由は「諸事情により」とのみ説明。 問題のドメインsearch-hot.comを調べる 問題のページが稼働していたドメインsearch-hot.co

    クレジットカードの偽決済画面が稼働していたサーバーについて調べてみた - piyolog
  • WordPressプラグインを狙う攻撃が活発化している件をまとめてみた - piyolog

    「Yuzo Related Posts」など人気のWordPressプラグインを狙った攻撃活動が観測されているとしてセキュリティベンダが注意を呼び掛けており、また国内でも関連が疑われる被害報告が上がっています。ここでは関連する情報をまとめます。 3月以降脆弱性が確認されたプラグイン 2019年3月以降、脆弱性の悪用が報告されたプラグインは次のもの。 No 報告日 対象のプラグイン インストール数 バージョン 脆弱性 1 2019/03/15 Easy WP SMTP 40万件超 1.3.9以前 管理者への特権昇格 2 2019/03/21 Social Warfare 6万件超 3.5.2以前 XSS(格納型)、任意コードの実行 3 2019/03/30 Yuzo Related Posts 6万件超 5.12.91以前 XSS(格納型) 4 2019/04/09 Visual CSS S

    WordPressプラグインを狙う攻撃が活発化している件をまとめてみた - piyolog
    defiant
    defiant 2019/04/18
  • Logjam Attackについてまとめてみた - piyolog

    Diffie-Hellman(DH)鍵交換の脆弱性を使ったTLSプロトコルに対する攻撃「Logjam Attack」に関する情報をまとめます。 脆弱性概要 脆弱性の概要情報は次の通り。 愛称 Logjam Attack (攻撃手法の愛称) Webサイト https://weakdh.org/ アイコン 無し CVE CVE-2015-1716(Microsoft) 発見者名 次の合同チームにより発見 フランス国立科学研究センター(CNRS) フランス国立情報学自動制御研究所(INRIA) Microsoft Research ジョンズホプキンス大学 ミシガン大学 ペンシルバニア大学 Logjam Attackの概要 Diffie-Hellman(DH)鍵交換の脆弱性。この脆弱性を用いて中間者攻撃が行われている環境において、TLS接続を512bitの輸出グレード暗号にダウングレードし、通信経

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  • 2016年8月末より発生している国内サイト・サービスの接続障害についてまとめてみた - piyolog

    2016年8月22日頃から、日の複数サイトで接続し難い、あるいは出来ないといった事象が確認されています。ここでは関連情報をまとめます。 サーバー(Webサイト)への接続等で障害発生しているサービス、サイト 各サイトのTwitter等での発表をまとめると次の通り。 障害発生元 発生原因(運営元発表抜粋) さくらインターネット DoS攻撃、あるいは攻撃と思われる 技術評論社 サーバへのDoS攻撃が検知されたことを受け,サービスが提供できない状態 スラド DDoS攻撃の影響 はてな さくらインターネットDNSサーバー障害に起因 したらば掲示板 ネットワーク障害 ふたば★ちゃんねる サーバ会社よりDoS攻撃との報告 小説家になろう 上位回線の管理会社よりDos攻撃を受けているとの連絡 OSDN DDoS 攻撃の影響 Feeder 全サーバがDDoS攻撃を受けており、サービスをご提供できない状態

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  • ImageMagickの脆弱性(CVE-2016-3714他)についてまとめてみた 2016-05-04 - piyolog

    画像処理ソフトImageMagickに複数の脆弱性が存在するとして2016年5月3日頃、CVE-2016-3714他の脆弱性情報が公開されました。ここでは関連情報をまとめます。 ImageMagick 開発チームの情報 2016年5月3日 ImageMagick Security Issue 脆弱性情報 対象 ImageMagick CVE CVE-2016-3714 CVE-2016-3715 CVE-2016-3716 CVE-2016-3717 CVE-2016-3718 影響 RCE 重要度 CVE-2016-3714:Important(Redhat)/緊急(JPCERT/CC) PoC PoC公開あり。 in the wildとの情報もあり。 CVSS(v2) CVE-2016-3714:6.8(Redhat)/9.3(CERT/CC) 発見者 Nikolay Ermishki

    ImageMagickの脆弱性(CVE-2016-3714他)についてまとめてみた 2016-05-04 - piyolog
  • OpenSSLの脆弱性CVE-2016-800(DROWN)やCVE-2016-0702(CacheBleed)についてまとめてみた - piyolog

    2016年3月1日(現地時間)、OpenSSL プロジェクトは脆弱性の愛称「DROWN」や「CacheBleed」を含む8件の脆弱性情報を公開し、これら影響を受けるものの修正を行った最新版をリリースしました。ここでは関連情報をまとめます。 脆弱性情報概要 注意喚起 OpenSSL の複数の脆弱性に関する注意喚起 - JPCERT/CC SSLv2 DROWN Attack - US-CERT OpenSSL Projectの公開情報 Forthcoming OpenSSL releases OpenSSL Security Advisory [1st March 2016] OpenSSL version 1.0.1s published OpenSSL version 1.0.2g published An OpenSSL User’s Guide to DROWN 2016年3月1日公

    OpenSSLの脆弱性CVE-2016-800(DROWN)やCVE-2016-0702(CacheBleed)についてまとめてみた - piyolog
  • TeslaCrypt(vvvウイルス)についてまとめてみた - piyolog

    12月5日頃より、TeslaCryptに関連する投稿が国内で増えました。ここではこのマルウェアの気になった情報をまとめます。 暗号化される際の拡張子(.vvv)からvvvウィルスとも呼称されているようです。 12月5日に国内で騒がれたvvvウィルスについてセキュリティベンダの見解 各社の見解をまとめると次の通り。一部は報道情報より。 ベンダ名 感染経路 vvvウィルスの存在 被害状況 ソース TrendMicro マルウェアスパム経由と脆弱性攻撃サイト経由の2種の攻撃の存在を確認 不正広告経由は確認できておらず CrypTeslaの一種である スパムメールは約1万9千件を確認 国内の開封数は12/8時点で100件程度 Interwatch記事(12/07 20:53) TrendMicro社Blog Symantec 具体的な確証は得られておらず 継続調査中 継続調査中 ノートン公式Fac

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  • 東京大学で発生したマルウェア感染についてまとめてみた - piyolog

    2015年7月16日、東京大学は学内端末がマルウェアに感染し、情報が漏えいした可能性について発表しました。ここでは関連情報についてまとめます。 公式発表 発表日 発表内容 2015年7月10日 【緊急】一部の利用者のパスワード変更について (魚拓) 2015年7月16日 東京大学への不正アクセスによる情報流出被害について (その他) (部情報戦略課) (魚拓) 〃 教育用計算機システムの利用者の情報流出に関するお詫び (魚拓) 〃 サービス利用者の情報流出に関するお詫び(学内からのみアクセス可) (ecc.u-tokyo.ac.jp) (インターネットよりアクセス不可) タイムライン 日付 出来事 2015年6月23日 東京大学 管理部門の部署宛に会議開催に関するメールが届く。 〃 東京大学へ不審なメールが届いているとの連絡があった。*1 〃 東京大学職員がメールに添付されたマルウェアを

    東京大学で発生したマルウェア感染についてまとめてみた - piyolog
  • 日本年金機構の情報漏えいについてまとめてみた - piyolog

    2015年6月1日、職員PCがマルウェアに感染したことにより、情報漏えいが発生したことを日年金機構が発表しました。ここでは関連情報をまとめます。 公式発表 日年金機構 2015年6月1日 (PDF) 日年金機構の個人情報流出について 2015年6月3日 (PDF) 個人情報流出のお詫び - 日年金機構 理事長 水島藤一郎 (平成27年6月2日) 2015年6月3日 (PDF) 個人情報流出の報道発表を悪用した不審な電話等にご注意ください! 2015年6月3日 (PDF) 日年金機構の個人情報が流出したお客様へのお詫びについて 2015年6月6日 (PDF) 日年金機構ホームページの一時停止について 2015年6月8日 (PDF) 日年金機構ホームページの暫定対応について 2015年6月22日 (PDF) 日年金機構の個人情報が流出したお客様へのお詫びについて 2015年6月

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