http://code.google.com/p/uupaa-js-spinoff/ クロスブラウザな環境で、CSS3::Selector, HTML5::Canvas が使えるようになる JavaScript ライブラリの(ほぼ)最終版です。 人前に出せる状態になったので、彼らに新しい名前をつけてあげました。 来週からは、仲間を探して何か新しいプロジェクトを立ち上げるとか、Webサービスを設計するとか、転活/就活とか、このうちのどれか一つをやってる気がします。
この一週間、Webページのブラウザキャッシュについて少し調べてた。 Webコンテンツを出来るだけブラウザキャッシュさせて転送量を削減しようと目論んでいて、PHPアプリケーション側でIf-Modified-SinceヘッダとDB最終更新時間を照らし合わせて、更新がなければ304を返す、という一般的なブラウザキャッシュ利用実装を行ったんだけど、テストしてみたらSafariが全然キャッシュを使ってくれない。と言うわけでApacheのログを取って色々調べた結果、表題のことが分かった。 Safariのリロードは、いわゆる強制リロード相当である 一応簡単に説明すると、IEなどの一般的なブラウザはページの読み込みシチュエーションによって、ブラウザ内のキャッシュを使うかどうかのポリシーを変化させている。IEやFxでは、 通常ロード ブックマークやロケーションバーからページにアクセスした場合 リンクや「戻る
僕はコードスタイルが一定しないのですが、最近はクロージャ!クロージャ! 最近は Firefox拡張/Greasemonkey/userChrome.js 系の javascript しか書いてないんだけど、そのあたりで「オブジェクトの継承」とかしたいと思うことがなく、 prototype とかややこしいだけなので全然使わなくなりました。 昔 function myClass(){ this.init.apply(this,arguments); } myClass.prototype.init=function(name){ this.name=name; } myClass.prototype.hoge=function(){ return "hoge" } myClass.prototype.huga=function(){ return this.name+this.hoge()+"
さきほどのエントリのPHPDoc タグリファレンスより、スコープ入りの表形式一覧を作成してみました↓ [~] は省略可能なことを示します。 class ~ use は適用可能なスコープ。 [Tag] [Args] class function var module define use
ブラウザから離れてアイドルになった時のイベントを簡単取得できるjQueryプラグイン「jQuery idleTimer plugin」 2009年06月08日- Paul Irish jQuery idleTimer plugin ブラウザから離れてアイドルになった時のイベントを簡単取得できるjQueryプラグイン「jQuery idleTimer plugin」。 idleTimer pluginを使えば、ブラウザ内で、しばらく操作しなかったり、別のウィンドウに移動して、最初使っていたブラウザをしばらく操作しない場合に、”アイドル状態”としてイベントを発生させることが出来ます。 逆に、アイドル状態からの復帰もイベントで取得できます。 // タイマーをミリ秒単位で初期化(10000だと10秒) $.idleTimer(10000); $(document).bind("idle.idleT
分業による効果 一般的なデザイン作業において、下記のようなデザイン作業の上流部分をごく限られた人数で行い、そこから先の展開部分を大人数で行う方法を取る場合が多いと思われます。 インタラクションの設計 ビジュアルの設計 主要要素のHTMLマークアップ・CSSコーディング設計 しかし、モジュールの概念を取り入れることにより、デザイン作業の上流部分から分業を行うことが可能になります。 作業者のスキルやサービスへのコミット具合によって、多少ぶれる場合もありますが、そこはサービスの全体的なルールや作業時の補助ツールによってコントロールを行うことが可能です。 そのため、モジュールの命名規則や運用ルールについては、あらかじめドキュメントを作成した上で、ある程度厳密に運用を行う必要があります。 コミュニケーションの効率化による効果 最初にインタラクションの設計時に命名したモジュール名や要素名を、ビジュアル
その気持ちは良く分かるし、日常的に服を選んで買うという行為をしていない人は皆そんなもんじゃないかと思います。 服屋こわい いわゆる「オタクファッション」になってしまう人(以下「オタク」。実際にオタクかは置いといて)というのは、身なりに気を使おうとすること自体に一種の罪悪感というか、被害妄想的なものを持っているのだと思います。というか俺がそうです。 「あんなもっさい奴がオシャレしようとしてるよ。ふはは。笑える」 オシャレな店の店員や他の客が自分を見たらこう思うに違いない、という被害妄想。それに耐えながら服を選ぶわけです。 俺は今でこそ大抵の店で買い物できるだけの耐性が付きましたが、昔は気合を入れてようやく行けたのがジーンズメイトとかライトオンとかの国道沿いジーンズショップ。誰も俺の事なんか気にも留めていないのに必要以上に挙動不審になって、ろくろく試着もせずに妙に裾の長いネルシャツとか買っちゃ
先日識者の方に色々教わったのでメモっておきます。知ってそうで知らない、元々よくわからない、そういう方に向けてまとめてみました。 僕がSIにいた頃は大抵「基本契約」と「個別覚書」ってのがありました。納期とかお金とかそういうのは個別覚書に書かれたりしていました。 開発の契約体系 「仕様策定〜開発まで」と「保守運用」で別契約にすることが多い。 「仕様策定フェーズ」で1つの契約にして、別に新しく契約を締結しなおせるほうが望ましい。リスクが低減できる。 仕様策定までは準委任、開発は請負、保守運用は準委任という契約が多い。 ちなみに準委任は「事務作業の代行」という意味合い。委任は「法的効力がある作業」の代行。サムライビジネスは後者が多い。 別に運用が事務作業とイコールじゃないけど、成果を問わないタイプの契約の場合は役務提供という位置づけになる。 かといって契約で「僕らのコンサル案を僕らが実施し成果が出
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