Docker 1.5の変更点 Docker 1.5.0-rc1 Docker 1.5: IPv6 support, read-only containers, stats, “named Dockerfiles” and more | Docker Blog Docker 1.5が出た.IPv6のサポートやstatsコマンドによるコンテナのメトリクス表示などが追加された.ユーザ的に一番嬉しいのはDockerfileの名前を自由に決められるようになったことだろうと思う. 今までDockerfileはDockefileという名前しか受け付けなかった,というかまともに動かなかった.やりようはあって,標準入力からぶっ込むことはできた.例えばbaseとう名前のDockerfileを作って以下のようにbuildを実行することができた. $ docker build -t tcnksm/test - <