この記事は abicky.net の fakes3 と fakefs で Amazon S3 連携のテストを書いてみた に移行しました
ちょっと不便なRspecのテスト Rspecでテストを書いている人は多いと思うんですが,Rspecのテストちょっと不便じゃありませんか? 例えばテスト実行中 あとどれくらい残ってるの!?いつ終わるの?(どれくらいのテストが残っているかわからない) テスト落ちたなら,それ先に見せてよ!(どのテストが失敗したかわからない,でも一応最後までテストを実行したい,けど終わるまで結果がわからない) うーん,やっぱりちょっと不便. そんな時に便利なFuubar こちらのビデオを見てもらうとFuubarがどういうものかわかると思います. Fuubarのいいところは 落ちたテストからFaiure/Errorメッセージを出してくれる. 残りのテスト数がわかる 予想終了時間が表示される 素晴らしい! インストール Fuubarを使うには
はじめに 2014年2月7日から販売を開始した「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」は、ありがたいことにすでに600部以上売れています。 発売前は「できたら300部ぐらいは売りたいよねー。年内に500部売れたら大成功かなー」みたいな話を翻訳チームで話していたのですが、当初の予定を超える売れ行きになって驚いています。 購入してくださったみなさま、本当にありがとうございます! ところで、この本は紙の本ではありません。電子書籍オンリーです。 しかも、日本の出版社ではなく、カナダのLeanpubというサービスを使って販売しています。 さらに言えば、本書をはじめ、Leanpubの書籍はすべてセルフパブリッシングです。 すなわち、作者が好きなように書いて好きなように売る本です。 プロの編集者が執筆やセールスをサポートしてくれるわけではありません。 なので、世間一般の
みなさんはこんなふうにRailsアプリケーションを作ったことはありませんか?たとえば、ブラウザをポチポチとクリックするだけでテストを終わらせて「たぶん大丈夫」と思い込んだり、「とにかく全部うまくいきますように」とただ祈るだけだったり……。 心配しないでください。それは誰もが通る道です。アプリケーションのテストやテスト駆動開発はRails開発における重要なトピックですが、巷の参考書を見ると適当な説明で済ませているものも多かったりします。本書「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」では、どのようにして私がそうしたテクニックを身につけたのか、そして、どのようにしてコードの信頼性を上げ、ブラウザ上で延々とテストしなくて済むようにしたきたのかをみなさんに説明します。 対応バージョンについて2024年1月のアップデートで、本書のコンテンツをRails 7.1とRSpe
連日酒を飲み続けた結果喉がやられ、職場の人に風邪を心配された田中洸一(@tanaka51) です。 みなさん、テストは書いていますか? 今回はモックライブラリとしては有名な FactoryGirl の便利な機能について書いてみたいと思います。 FactoryGirl は進化の速いライブラリのようで、現在パッと確認できる日本語の記事やチートシート等は古くなってしまっています。 最新情報は公は Github の wiki(https://github.com/thoughtbot/factory_girl/blob/master/GETTING_STARTED.md) を見るのが良いようです。英語ですが頑張りましょう。 それでは、ランキング形式で紹介していきたいと思います。 6. Override the defined attributes ネタが思い浮かばず、中途半端に 6 位からです。
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こんにちは、ほりいです。Asset Pipeline に感銘を受けている今日この頃です。 今日は社内で RSpec をこれから勉強したいんだけど検索してもよくわからない!と質問を受けたので、読むべきエントリをまとめてみました。 # 現状ぐぐると RSpec.info がまず出てくるけどもう更新されてないっぽいので優しくないんですよね…… h2. これは読んでおこう! h3. スはスペックのス * “スはスペックのス 【第 1 回】 RSpec の概要と、RSpec on Rails (モデル編)”:http://jp.rubyist.net/magazine/?0021-Rspec * “スはスペックのス 【第 2 回】 RSpec on Rails (コントローラとビュー編)”:http://jp.rubyist.net/magazine/?0023-Rspec 内容は若干古いのですが、
Railsのgemライブラリのひとつであるdeviseはユーザの登録やサインイン(セッション処理)など全部やってくれる素敵プラグインですが、あまりにも全部を隠蔽してやってくれすぎるので、つっこんだことと組み合わせてやろうとすると、すぐに訳わかんなくなります。 そこで、今回はdeviseのユーザ管理と共に rails3_acts_as_paranoidを用いたユーザの論理削除 deviseのデフォルトの退会はレコード削除だが、これを回避する。 bcryptの暗号方式を用いた明示的なパスワード書き換え encrypted_passwordの書き換え rspec,factory_girl_railsを用いたテスト環境 deviseのモデルのテストの通し方 deviseをオーバライドした、認証、削除の拡張実装 特定のユーザをログインさせない 特定のユーザを退会させない を実装してみたいと思います。
Railsで、サブドメインやドメインによる制約のかかったルーティングのテストをどう書くか。 以下のようにサブドメインによってコントローラが変わるルーティング定義をした場合、 # config/routes.rb root :to => 'admin/dashboard#index', :constraints => { :subdomain => 'admin' } root :to => 'dashboard#index' RSpecでのルーティングのテストはこう書く。 # spec/routing/root_routing_spec.rb context "admin.example.com" do describe "GET /" do subject { { :get => 'http://admin.example.com/' } } it { should be_routabl
Railsでプロジェクトを進めるにあたり、BDD(振る舞い駆動開発)をやりたいと思いまずは環境構築をした覚え書きがこちらです。 Rspecまわり まずは Rspec のテストを自動化したいと思って参考にしたエントリがこちら。 Curiosity PDF - なるほど、Spork と Guard というものを使うと自動テストが捗るらしい。 Spork は 高速なテストサーバのようなもので、Guard は自動テストパッケージ。 あと、Rspec でテスト書いて行くにあたって、テスト時のモデルデータを用意するのに Fixture よりも factory_girl が捗るらしい。 詳しくは など。 …という事で、これも組み込もう。 以下のエントリを参照した。 rspec, factory_girl, spork, guardによる自動テスト環境の構築 - AnyType Javascriptまわり
Railsエンジニアになってから1年半くらいが経ち、社内のRailsのプロジェクトを全部で5つくらい触って、今やってるAbilie*1でようやく人並みにテストを書いてる気がしてきたので、現時点でやってるテストの方法をまとめておく。 テストのルール的なの rspecでは必ずモデルのテストは書くようにしてる。ヘルパーも大体書いてるけど、コントローラやルーティングのテストはあまり書いてない。 というのも、コントローラーのコードを極力短くしてモデルを太らせているのでコントローラのテストはあんまり意味が無い気がしていて、その代わりにCapybaraでテストを書いておけば十分なんじゃないかなと思ってきたから。Capybaraは書いてるので、そういう意味では書いてるとも言える。 社内の管理者だけが使える管理画面も作ってるけど、そっちはテストあんまり書いてない。ここは動かなくなっても一般ユーザーには影響が
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