川田裕美オフィシャルブログ「Sweet Room」Powered by Ameba 川田裕美オフィシャルブログ「Sweet Room」Powered by Ameba
地下鉄や道路、水路に地下街。大都会の地下は迷路のようだ。東京の深い場所には何があるのか。地下の「背比べ」をしてみよう。B1、B2、B3、B4……。エレベーターの文字盤が、地下へ地下へと延びていく。地上部分は4階なのに、地下は8階まである。東京・永田町の国立国会図書館新館は、地下約30メートルと東京で最も深いビルだ。中央の吹き抜けが目を引く。その名も「光庭(ひかりにわ)」。天井の窓から光が差し
政府は地方創生の一環で検討している政府機関の地方移転をめぐり、文化庁を京都に移転する方針を固めた。安倍晋三首相と馳浩文部科学相が14日、誘致の要望に訪れた山田啓二・京都府知事らと面会し、京都への移転を前提に具体策を検討する考えを伝えた。 文化庁をめぐっては、京都府や京都市が「長年文化を守り、育んできた歴史と知恵があり、国宝や重要文化財も多い」と誘致していた。馳氏はこの日、山田氏らに「京都に移転することを前提に、議論を深めていきたい」と明言。その後、首相官邸で山田氏らと面会した安倍首相も「京都の情熱を受け止めて検討する」と応じた。 政府は3月末までにまとめる地方移転に関する基本方針に、文化庁と、徳島県に移転する方針を決めている消費者庁を行政機関の地方移転の目玉として盛り込む。具体的な移転規模や時期などは4月以降に調整する考えだ。(小野甲太郎)
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